本セミナーは受付終了しました
「『さっきの塾長の話はハラスメントと受け取られますよ』と、社員に言われた」
「講師が生徒へ話した内容が、保護者からハラスメントだとクレームが入った」
「バイト講師と有給の取得についてトラブルになった」
SNSなど誰でも情報を発信したり入手できるようになったことや、コンプライアンスの意識の高まりが影響し、こうした「ハラスメント」や「長時間労働」「労働時間管理や休暇の取得条件」など、労務環境にまつわる問題を耳にすることが多くなりました。
塾業界においても例外ではなく、教室運営において、5年前とは全く違う空気感を感じている先生方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は社労士の先生をお招きし、実際に先生が見てこられた塾でのトラブル例から知っておくべき労務の基礎知識をお話いただきます。
・教室運営で必要な労務知識を知りたい
・ハラスメントなど言葉は聞くがどう気をつけていいのかわからない
・講師の採用時や退職時にやりとりする書類がない
・休憩や有給の取得条件について、講師から質問された際に返答ができない
・講師と労働時間やハラスメントでトラブルになったことがある
山下義弘先生(社会保険労務士法人奏パートナーズ代表社員 特定社会保険労務士)
1971年生まれ大阪府出身。東証一部上場機械メーカー勤務を経て社会保険労務士開業。2017年10月に社会保険労務士法人奏パートナーズ設立。学習塾を始め、多くの企業でリスク回避型就業規則の作成や問題社員への対応など、労務トラブル未然防止と早期解決に向けた労務コンサルティングを実施。セクハラ・パワハラ問題への対応実績も多数あり、会社向けの労務トラブル防止セミナーも多く手掛けている。
1 オープニング・諸注意
2 Comiruサービス紹介
3 塾の先生が知っておくべき労務の基礎知識
〜これってハラスメント!? 勤務トラブルを予防するには? ~
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
7月5日(水) 11:00〜12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます本セミナーは受付終了しました