多くの塾経営者が直面する課題—それは「中3生の卒塾」です。
高校入試が終わったタイミングで生徒が塾を離れ、その後の高校部門への継続率が伸び悩むケースは少なくありません。
しかし、今回のセミナーに登壇する安多先生が経営する塾では、高校継続率70%以上という実績を実現しています。その鍵となっているのが、「夏休み」の対応です。高校入試を“ゴール”ではなく“通過点”と捉え、中3の夏から進路について対話を重ねることで、生徒の意識を大学受験へと自然に向けていく。これが、高校部門への継続につながる重要なポイントです。
本セミナーでは、中3の夏に仕掛ける高校継続戦略をはじめ、進路指導の最適なタイミングと内容、高校部門への自然な導線設計、そして生徒が「通い続けたくなる」価値提供の工夫まで、実際に成果を上げている塾の事例と仕組みに基づき、継続率を大きく高めるための具体的なノウハウを公開します。夏期講習前忙しい時期なので、いつものセミナーと異なり1時間に凝縮して開催いたします。
「中3生が卒塾してしまうのは仕方がない」と諦めていませんか?
この夏こそ、生徒との“その先”を描く準備を始めましょう。
※アーカイブ(後日視聴)はございませんので、日程をご調整の上、ご参加をお願いいたします。
・中3生の卒塾後、高校部門への継続率に課題を感じている塾経営者・教室長
・高校部門をこれから立ち上げたい、または強化したいと考えている方
・継続率アップによる安定した経営基盤を築きたいと考えている方
・実際に成功している塾の事例や具体的なノウハウを知りたい方
リアル・パートナーズ、個別教育フォレスト、フォレスト高等学院
安多(やすた) 秀司 先生
個別指導歴23年。ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。2008年に兵庫県宝塚市で個別教育フォレストを開校。開校1ヵ月で35名の入会があり、損益分岐点をすぐに超える。自塾を運営する傍ら、コンサルティング・セミナー・メルマガを通じて、悩める多くの塾経営者のサポートに尽力。現在は通信制高校サポート校やフリースクールの運営も行う。コンサルタントでありながら、自らも塾経営者としてその第一線に立ち続けるなど、机上論のみに拠らない現場主義のコンサルティングを旨としている。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 高校継続は夏休みで決まる!
継続率70%を実現する塾に学ぶ “中3生がやめない塾”の作り方
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
7月16日(水) 11:00〜12:00 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます~7月15日(火) 12:00