先生や同級生との関係性、授業の理解度や楽しさ、進路選択や学校行事など、学校生活には様々な要素が含まれており、その要素と相性が合わず「通学しない」という選択を取るお子様も増えてきています。
お子様ご本人の「行かない」という気持ちを尊重しつつも
「本当に学校にいかなくて大丈夫…?」
「家でゲームやYouTubeばかり…」
「社会に出る上で必要な勉強はして欲しい…」
といった心配の気持ちを抱え、お子様に強い口調で話しかけてしまう、というシーンもあるかと思います。
今の時代、学校で得られるものもある一方で、学校以外で知識を広げていくことも可能です。
その学校以外での学びにおける素敵な出会いが子どもの可能性や主体性を引き出してくれることもあります。
今回は教育評論家として知られる親野智可等先生にご登壇いただきます。
保護者様は自分の不安な気持ちをどう受け止め、お子様にどう接していったらいいのか。
そして学校に行かなかったとしても社会に出ていく上で身に着けたい思考力を、日々の生活でどう学びにつなげていくか。
「我が子が不登校になったとき、親ができること - 新しい教育の形の実現へ、子ども達からのメッセージ -」というタイトルでお話いただきます。
親野智可等(おやのちから)
教育評論家。本名、杉山桂一。
長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。InstagramとTwitterを毎日更新中。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。オンライン講演や全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。
1 会社概要説明 ・登壇者紹介
2 我が子が不登校になったとき、親ができること
- 新しい教育の形の実現へ、子ども達からのメッセージ –
3 新しい教育が目指す授業の形
※内容は変更になる可能性があります
5月16日(火) 10:00〜11:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます