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教室長になってすぐにコミルを導入。退塾率の減少と紹介率の向上で生徒数が増加。ここまでの成果につながるとは想像していませんでした。

ゴールフリー _ 膳所教室

教室長

膳所教室 阪口 雅弘 教室長

本社

大津市馬場2丁目11-17 ルーツ膳所駅前ビル3階

対象

小学生・中学生・高校生

個別指導

使用機能

指導報告書​

お知らせ

課題

非効率な保護者への月次指導報告書

効果

業務の効率化に加え、コミュニケーションの頻度と質の向上から退塾率減少と紹介率UPへ

ゴールフリーの紹介>

1989年に京都に開塾。以来30年余りの間に累計約8万人もの生徒を指導した実績をもつ「個別教育ゴールフリー」は、独自開発の最先端教育メソッド「教育コーチング」を全ての講師(以下:コーチ)が習得し指導できる仕組みの構築により、90%以上の子どもが主体的なやる気とリーダーシップを育める“志共育”を実現。個別指導のパイオニアとして、関西を中心に難関校への合格者を多数輩出。

答えてくれた人:阪口雅弘さん

今回は、教室長の阪口雅弘さんにComiru導入についてインタビューさせていただきました。阪口さんは同社にて学生時代から4年間コーチとして勤めていく中で、リーダーコーチとして認められるほど、より社員に近い業務をこなす中、本部教室長のマネジメントに魅力を感じ、新卒として入社されました。現在は2校の教室長として教室運営から保護者面談、採用、研修、集客まで担われています。

Comiruとの出会いは教室長就任後間もなく。
業務効率化に期待していました。

 当時、担当していた教室には50名弱ほどの生徒が在籍していました。当塾では一か月分の生徒への指導報告書をまとめたマンスリーレポートを保護者の方へ送っていました。ただ、これがとても非効率な方法だったのです。

●コーチに授業ごとに手書きで指導報告書を書いてもらい、教室長は月末にまとめて生徒全員分をチェックする。

●手書きで報告書をまとめて、マンスリーレポートを作成。それを手作業で封入の上、保護者の方に郵送する。

もっとも、そうはいっても報告書が送られてくること自体は保護者の方から好評でした。また、作業自体は以前から行っていたことなので、非効率と思う一方で「こういうものか」と思う気持ちもありました。とはいえ、かかる時間やコストは無視できないものになっており、なんとかならないかと思っていたのです。Comiruを導入することで、こういった手書きや封入作業の削減だけではなく、さまざまな業務効率化ができる機能に期待していました。

導入にあたっては、多少の不安もありました。

 とはいえ「これまでのやり方」は良くも悪くも完全に定着していました。だからこそ、それを「変える」のには不安はつきものです。特に、今回の変化は「紙からデジタル」という送り方の変化だけではなく、送るタイミングを「月に1回から毎回の授業後」にするという変化も伴っていました。その点については最後まで懸念がありましたね。

 例えばアルバイトのコーチがきちんとComiruを使って、報告書を提出できるようになるのか。教室長である自分自身も月一でまとめてチェックをしていた報告書を、毎日確認する時間が確保できるのか。結果として、これまでよりも報告書の質が下がってしまわないか。そして保護者の満足度が下がってしまわないか。

 あるいは、報告書を送る頻度が上がり、保護者の閲読率が上がったとして、その「意図せざる結果」はないのか。つまり、保護者の方に指導内容が詳しく見られすぎてしまうことによって、かえって問合せが増えたり不満が増えてしまうことにならないか……。と、このような懸念です。ただ、変えないことは「変わらない」こと。やはりより良い教育に変えていくためには時間を生み出すことが必要だと考え、導入へと踏み切りました。

効果①保護者の満足度と生徒の自主性、業務の効率化ができた

 では、実際に導入してどうなったか。まずはポジティブな面からお話ししましょう。報告書が手書きからデジタルに移行したことで、期待したとおりに作成の時間を短縮することができ、業務の効率化につながりました。そして、保護者の方に授業が終わってからすぐに報告書を届けることができるようになり、私たちが生徒に寄り添う姿勢をより感じていただくことができたと思います。そしてゴールフリーのミッション「個別、だけど一人じゃない」を体現し、保護者の方々の満足度に大きく貢献したのではないかと感じています。

 その一方で、当初はネガティブな面もありました。生徒が自身の授業の様子を随時報告されることに強い抵抗感を感じていたのです。これは若干予想外でしたが、生徒の身になって考えてみると「確かにな」と。しかし、目的はマイナスの報告をするためではなく、成績を上げるために、もっと「伸ばしていったら良い点」や「改善点」など生徒自身のための日々の報告であると何度も伝えることで、自然と反発は薄れていきました。時間が経つことで、生徒も慣れてきたという部分もあったでしょうね。そして次第にポジティブな変化が出てきました。生徒が宿題を必ずやってくるようになるだけでなく、授業中の緊張感も増し、結果成績も上がる。成績が上がることで生徒は楽しく塾に通ってくれるようになる。こうした好循環を生むことができました。

効果②コーチのやりがいと向上心を創出できた

 コーチ(講師)の反応も上々でした。はデジタルに強い世代ですので、今までの報告書より、はるかに時間が短く効率的に日々の報告ができるようになりました。さらに、Comiruのコメント機能により、今まではなかなか直接やりとりをすることがなかった保護者の方から『○○さんの授業が良かった』などの賛辞や感謝コメントをいただくことでコーチ自身のやりがいにもつながっていきました。そしてこのやりがいは、コーチ同士でより良い報告書の書き方や活用方法などノウハウが話し合われるような切磋琢磨する関係を生み出しました。すると自然と報告書の質が向上し、結果、保護者の満足度も向上するという好循環を醸成することができました。

退塾数の減少と紹介増加による生徒数UPへ

 当塾では運営にあたり2つの指標を軸としています。一つ目は「生徒が楽しく通えているか」。二つ目は「成績が伸びているか」。導入当初は、「効率化」のためのツールと捉えていたComiruが、運営の根幹に関わるこの指標までを満足に叶えてくれるものだとは思ってもみませんでした。

 例えば、面談における場面。これまでは保護者への連絡が月に一回のみとなっていたため、面談はどうしても“振り返り”がメインとなっておりました。しかし、コミル導入後は日々双方向のコミュニケーションをとれるようになったことで、当塾が大切にしている『いまこどもたちがやるべきことは「未来への準備」』を体現するかのように、未来に向けた話をできるようになりました。その結果、生徒に楽しく通ってもらえることはもちろん、Comiruによって保護者の方へ成績UPをプロセスから日々可視化できたことで退塾数が減少。そして保護者の方からの紹介も増えました。こうして生徒数のUPへとつなげることができていると感じています。

目指すは地域No1の個別指導塾。Comiru活用で更なる生徒数UPへ

 私が勤務する膳所教室は、開校から6年で生徒数約100人規模の教室に成長しました。閉校する塾も少なくない中で、この結果は「成功」だと言ってよいでしょう。一番の理由は地元の中学校に根付き、定期テストの分析を徹底的に行った結果、多くの生徒の成績を上げることができました。そして高校受験に成功することで、「ゴールフリーが楽しかった」と思ってもらうことでき、高校に入学してもなお、本人の意思で通ってくれるようになりました。つまり、中学から高校への継続率を高められたのです。そして受験にも成功した後も、楽しく通っている姿を見ている保護者の方が、ごきょうだいの入塾にも踏み切ってくださいます。

 今後の目標は、入塾生全員が紹介や口コミだけで回るような地域で一番選ばれる個別指導塾にしていくこと。そのためにも、これからもComiruの活用が必要不可欠だと感じています。>