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保護者登録率と既読率が100%に到達、高い満足度を実現

英語学童ゆめキララ。

マネージャー

道地先生

所在地

 栃木県宇都宮市上戸祭町258-1

対象

幼児・保育園・小学生

学童

英会話

学習塾

使用機能

指導報告書

お知らせ

入退出

請求書

課題

開校時に、入退出の管理と保護者コミュニケーションを行えるツールを探していた

効果

指導報告書の既読率ほぼ100%を達成し、高い保護者満足度にも貢献

多様なスクール運営のノウハウを活かして学童を開校

── ゆめきらら学童を始めるに至った経緯を教えてください。

弊社は人材ビジネスからスタートして、派遣・転職支援、住宅サポートを事業としてきました。その後、教育事業として学習塾授業を始めました。2年前からは、より低年齢からサポートできる事業を考え、保育園や幼児向けのそろばん・英会話スクール・プログラミングスクール、そしてこの学童を開始しました。

── 幅広い年次に対して事業を展開されているのですね。ゆめきらら学童の特徴はどんなとこにありますか?

学童だけではないので、各スクールとの連携や、そこで培ったノウハウを生かせることが強みだと思います。 ゆめきらら学童では、英語とプログラミングを同時に学べるレッスンなどがあります。

保護者登録率と既読率が100%を達成、高い満足度を実現

── Comiruを導入した経緯を教えてください。

開校(2018年4月)と同時に入退室管理ができるツールを探していて知りました。 入退室管理だけでなく、保護者に一斉に画像を送ることができる点が魅力的でComiruに決めました。 学童では、児童が学校から直接来るため、入室通知は必須です。保護者様にも大変喜ばれています。

さらに、レッスン中には先生が児童の写真をたくさん撮っていますので、それを送ることでお預かりの報告としています。

既読率はほぼ100%です。 レッスンの後、今日来ている児童だけを選択して、画像を添付したら簡単に一斉送信ができるので、とても助かっています。

── 他にはどの機能を使っていますか?

問い合わせ機能と請求書機能を活用しています。 学童への連絡はすべてComiruのお問い合わせで送っていただくように保護者にお願いしています。 電話だと、伝達漏れによるトラブルのリスクもありますので、やりとりの記録が残っているということは非常に便利です。

請求書機能は、経理担当者の工数削減につながりました。もともと口座振替でお支払いいただいているのですが、毎月の利用日数が変動するため、一定額ではないご家庭も多いため、請求書発行が必要でした。 以前は、教室担当者が請求額の一覧表を作って、経理担当者に渡し、Excelで請求書を作成・郵送していましたが、 今ではComiruで請求書を作って、そのまま保護者に届けることできます。

── Comiruの導入で良かったことはどんなことですか?

もともと想定していた、入退室機能や、レッスンの様子を写真で送ることができるお知らせ機能が、保護者にとても喜ばれていることですね。 また、お知らせのアンケート機能では、保護者の満足度調査を実施しました。 その結果を集計してホームページに「お客様の声」として掲載しています。

http://yumekirara-gakudou.com/voice.html

── 満足度が高いですね!Comiruの保護者登録率も100%と伺いました。どんなご案内をしているのですか?

実は、入会時の規約でComiruの利用をお約束いただいています。 さらに、電話ではなくComiruでの連絡を徹底していますので、振替などご家庭からの連絡対応の漏れがなくなりました。 お互いにとってコミュニケーションが円滑になっていると思います。

生徒が楽しくのびのびとやれる環境を

── 今後、Comiruをどのようにご活用いただけそうですか?

予約管理機能が便利そうだと感じています。学童では、イベントが多いのでその受付での利用を予定しています。

例えば、先日のハロウィンイベントでは、「◯日◯時から予約開始」とご案内したところ、電話がつながらなくなるほど予約が殺到しました。こういったことを避けるためにも、Comiruでの申込に移管できたらと思っています。

また、学童の利用日の予約については、現在はカレンダー形式の用紙を手渡ししており、次月の予定を書いて提出していただいています。 どうしても用紙をなくしてしまったり、お迎え時に持ってくるのを忘れてしまったりということがあるので、デジタル化していきたいと考えています。

── 今後の展開を教えてください!

この英語学童ゆめキララは、塾や習い事とは別の角度からお子さんの成長を支援したいと考えています。 ホームステイのように、体験を通じて学んでいくイメージに近いですね。

学校終わりに来て、楽しくのびのびとやりながら、自然に英語やプログラミングが身についていく「放課後ホームステイ」。ここから、将来の選択肢が広がるきっかけにしてもらいたいですね。