本セミナーは終了しました。
2020年も終わりに近づき、受験とともに新年度準備を本格化されている方も少なくないと思います。
生徒数を増加していくには、 ①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる) ②新規生徒の獲得 の2軸が欠かせません。
この2軸に関して、12/18のセミナーでは、
元大手塾経営者の方にご参加いただき、実体験をもとにポイントをお伝えする対談形式を予定しております。
①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)ために
「中3生は継続しない」と諦めていませんか。退塾生を減らすためには中3生へアプローチの時期、仕方がポイントです。これまで”高校受験合格”を目指して勉強してきた生徒、ならびに保護者に対して、「継続してもらうためには、どういったアプローチがいつから必要なのか」、実例とともにお伝えしていきます。また、継続の鍵になる、見落としがちな◯◯との連係、についてもお話いたします。
②新規生徒の獲得のために
チラシの作り方、口コミの生み方、イベント運営等集客方法はもちろん大事です。ただそれよりも大事なことがあります。大手塾を経営する中で学んだ「集客」手法について余すことなくお話します。また、集客につながるハウツー論についても実績に基づき公開予定です。
当日は質疑応答の時間を設けております。この機会に、奮ってご参加ください。
・塾の生徒集客に課題をお持ちの方
・中3→高1の進級状況を改善したい方
・生徒集客の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方
大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor
首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。
峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor
2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。
栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役
2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。
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