「もっとやる気を出して勉強すれば成績もあがるのに…」
「子どもの将来のために今は無理矢理にでも勉強させないと…」
「このままだと志望校合格が難しい…もっと主体的に取り組んでほしい」
お子様を持つ保護者の方や、塾の経営者・講師の方なら誰しもが一度は思ったこと、子どもに伝えたことがあるのではないでしょうか。
しかし子どもに親や先生方の思いは伝わらず…
「は〜い…」と答えるのに、30分たって見てみると、まったく片付いていなかったり、
「これ、やってみない?」と誘いかけても、「できない〜」「無理」と返答されたり……。
子どものそんな状態を見れば、「この子、本当にやる気がない…」「いつになったらやる気を出してくれるの?」と思ってしまうのも、無理はありません。
でも、本当はその見方は正しくありません。
そう感じてしまう理由のほとんどがもとをただせば「大人の勘違い」にあるからです。
親や先生方がこの「勘違い」に気づくと、子どもは変わります。
子どもが自分の頭で「どうすればいいか?」をしっかり考えるようになります。
自ら進んでチャレンジし、積極的に行動できるようになります。
自主的・主体的に生きていける子になるのです。
親子関係や生徒との関係もよくなっていき、何より子どもの瞳と表情がキラキラ輝くようになります。
本セミナーでは数々の書籍を出版されている親野智可等先生から、子どもを伸ばしていくために、親や先生方がどういう対応をしていけばいいのか?子どもと接する大人の共通のお悩み解決法を伝授していただきます
親野智可等(おやのちから)
教育評論家。本名、杉山桂一。
長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。TwitterとBlog「親力講座」を毎日更新中。YouTubeの「親力チャンネル」でも発信中。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。
1 会社概要説明 ・登壇者紹介
2 「子どもを伸ばしたい!」そのとき塾・保護者にできること ~親や先生の「勘違い」~
3 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります