「コロナだったから問合せ数が今年は少なかった…」
「コロナだったから新規獲得が思うように行かず、結果生徒数が減ってしまった…」
直近の生徒数や売上の数値をこのように考察される先生もいらっしゃるかと思います。
確かにこのコロナ禍で、大手塾も個人塾も生徒数減少に悩む塾が多くありました。
しかし、そんな中で生徒数を伸ばしてきた塾があったことも事実です。
コロナを要因とこの状況を捉え耐え忍ぶだけでは、状況は改善されません。
今回のセミナーでは、個別指導研究会を運営される多田先生、谷先生、安多先生にご協力いただき、コロナ以前との数値変化について、全国の学習塾へアンケート調査を実施しました。アンケート結果とともに、生徒数を増やした事例塾に登壇いただき、実際の教室運営の内容を伺いながら、今後の個人塾経営に求められる要素を考察していきます。
多田 昭寛 先生
関東学習塾勉強会主催 個別指導研究会代表
個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手塾顧問を歴任すると同時に、個人塾・小規模塾の勉強会を開催。現在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。
谷 圭祐 先生
関西学習塾勉強会主催 個別教育研究会事務局
2017年より関西の個人塾の先生方を元気にしたいと、関西学習塾勉強会を主催する。大学院修了後、関西大手進学塾のクラス指導講師を10年以上勤めたあと、個別指導のゴールフリーで不登校生のための教室を担当。退職後も、学習塾で勤務した後、独立。個人で学習塾を経営。個別指導歴23年。
安多 秀司 先生
株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト
ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴20年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。
1 会社概要説明 ・登壇者紹介
2 生徒数を増やした塾・減らした塾 アンケート結果発表
3 事例企業登壇
4 生徒数を伸ばした塾に学ぶ今求められる塾経営について考察
※内容は変更になる可能性があります
本セミナーは受付終了しました