塾経営をされている方の多くは、教育に対して高い志を持って経営されている方だと思います。
「教壇に立って勉強を教えるだけではなく、人間としての成長も支援したい!」そんな思いで経営者になった方にとって、現場に出るのは非常に重要であるだけでなく、楽しい事かと思います。
しかし、生徒が増えていき教室を増やしたいと思うようになると、今度は全く別の「経営者」としての取り組みを求められます。現場の「先生」に求められることと、「経営者」に求められることは大きく違います。
そういったことを実感されている方も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、「先生」として様々な挫折や失敗を繰り返した結果、「経営者」への脱皮に成功し、コロナ禍でも教室を拡大していった八木塾の八木先生に『「先生」から「経営者」に脱皮する方法』をお伺いします。
・複数教室への展開を検討されている方
・複数教室展開しているが、経営で行き詰まりを感じている方
・塾経営のヒントを欲しい方
八木 俊貴
八木塾代表大学在学中の家庭教師の経験を経て、名古屋市内で学習塾を開業。1年で生徒80人へ成長。その後友人や家族の縁で長野県松本市に移住。地方と都市部の教育格差を目の当たりにし、発起し八木塾を開業。創業から15年。少子化過当競争の時代に着実な成長を果たしている。激戦区の市街地にて、大手塾と対等以上に渡り合う戦略で教室展開。現在5教室、大学受験予備校部門、オンライン授業部門を展開。新規生との90%はママ友紹介。社員や講師の入社も90%が友人紹介。日本で一番ホワイトな労働環境の学習塾を目指している。
1 オープニング・諸注意
2 Comiruサービス紹介
3 先生から経営者に脱皮する方法
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
3月14日(火) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます