「小中学生の8.8％に発達障害の可能性」という文科省の調査結果が、昨年末に発表されました。
学習塾の経営者や講師の方にも、この「8.8％」という数字を実感されている方や、具体的な取り組みを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
前回の藤庭先生のセミナーが大好評だったことから、本テーマへの関心の高さが伺えました。前回は基礎編でしたが、今回は応用編として「事例分析」と「指導法」について藤庭先生よりアドバイスをいただきたいと思います。
※セミナーにご参加される方は、事前アンケートへのご協力をお願いします
・発達障がいの生徒への指導について悩んでいる
・発達障がいについて他塾の事例も聞いてみたい
・発達障がいを把握する手立てがない
藤庭 真也
特別支援教育士、滋賀県東近江圏域2市3町障害支援区分認定審査会 委員
Growth Support Center代表
20数年間、医療機関での発達相談員としての発達検査・相談を担当。民間教育機関では子ども達への療育を担当し大阪府・滋賀県市町村教育委員会の巡回相談員および学校支援室スーパーバイザーとして学校への指導助言
私立高校のSSTの授業を担当。大手進学塾グループにて放課後等デイサービスを立ち上げ2教場の責任者を務める。
１ オープニング・諸注意
２ Comiruサービス紹介
３ 発達障がいの子ども達への理解と接し方
４ 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
5月18日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます