学年でビリのギャルが、たった1年間で偏差値を40上げて慶應大学に合格するという有名なサクセスストーリー・通称「ビリギャル」。
教育のプロである塾の先生であれば誰もが思うはず。
「ビリギャルは元から地頭が良かっただけじゃないの?」
教育に関わる方ほど、このような疑問を持ってしまうのではないでしょうか。昨年は坪田先生に登壇していただきましたが、それでもまだ疑問を拭えない方はいらっしゃると思います。
では、地頭の良さではなかったとしたら、それは何だったのでしょうか?
ここには、今後の指導に活かせる重要なヒントが隠されています。
そこで、今回は小林さやかさん(ビリギャル本人)に登壇してもらい、ご本人から「地頭の良さではない何か」について説明していただきたいと思います。
・生徒の成績を伸ばす方法についてヒントになる情報を得たい方
・大きく成績を伸ばす時のメカニズムを知りたい方
・ビリギャルと坪田先生の間でどのようなやり取りがあったのか知りたい方
小林 さやか
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」のビリギャル本人。中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。高2の夏の坪田先生との出会いを機に、日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たす。
1 オープニング・諸注意
2 Comiruサービス紹介
3 元から地頭が良かったから?ビリギャル真っ向反論
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
6月27日(火) 11:00〜12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます