大学進学を希望する人数が大学全体の定員を下回り、選ばなければ誰でも大学入学できる”大学全入時代”が訪れました。
大学間での学生獲得競争が激化し、一般選抜で学生を集められない大学は推薦入試の枠を増やし早期での学生獲得に必死です。そこに「早々に入試を終えて安心したい」という保護者のニーズが噛み合い、学力試験の比重が下がる推薦を主体とする「年内入試」へのシフトが進んでいます。
塾としては、「高校生には年明けの一般入試まで長く通塾してほしい」「推薦入試も含めてとにかく生徒の合格実績を作りたい」など様々なお考えがあるかと思います。
そこでどのように生徒の状況を見極め、指導していくべきか、「塾がとるべき戦略」をテーマに取り上げ、「偏差値45からの大学の選び方」の著者である一般社団法人大学イノベーション研究所所長である山内太地(やまうち・たいじ)先生に語っていただきます。
・大学入試のプロの視点からアドバイスをもらいたい方
山内太地(やまうち・たいじ)
一般社団法人 大学イノベーション研究所 所長
1978年岐阜県生まれ。学校経営コンサルタント、教育YouTuber。東洋大学社会学部卒業。理想の大学教育を求め、日本全国約800大学をすべて訪問。海外は14か国3地域約100大学を取材し、全国の高校で年間約150回の進路講演を実施。大学・高校の経営コンサルティング業も行う。編集者としては20万部のベストセラーを出し、最も売れた著書は7万2千部。YouTubeは900万再生、Twitterはフォロワー2万1千人と、様々なメディアを使いこなす。
X(旧Twitter):@yamauchitaiji
1 オープニング・諸注意
2 Comiruサービス紹介
3 年内入試を上手に活用せよ!激変する大学入試に向けて塾がとるべき戦略とは
4 質疑応答 ※内容は変更になる可能性があります
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