「子どもの背中を押してあげたい。そんな時はどんな言葉をかければいいのでしょうか?」
こうしたご相談を、保護者の方から受けたことはありませんか?
子どもが成長していく中で、勉強や友人関係、進路の悩みなど、さまざまな壁に直面します。そんなとき、子どもに必要なのは「自分ならきっと大丈夫」と思える心の強さです。そしてその土台は、日々の家庭での関わりの中で育まれていきます。
そこで本動画では、学年ビリから1年で偏差値を40上げて慶應義塾大学に現役合格した『ビリギャル』小林さやかさんの母・橘こころ氏に登壇いただき、子どもが自ら前に進んでいくためのヒントをお話いただきました。自身の“失敗だらけの子育て”を通じて得た経験から、「子どもが自ら立ち上がり前に進んでいくために本当に必要なこと」や、「親の言葉や関わり方が子どもの心に与える影響」についてお伝えします。また子どもの心に届く“言葉の選び方”についても、具体例を交えてご紹介します。
本動画をそのまま保護者に見せていただくことで、保護者が抱えている悩みの解決のヒントになり、さらに生徒が前向きに勉強や部活など様々な挑戦に取り組んでいくためのきっかけになるはずです。
親子関係や声かけに悩む保護者へのアドバイスとして、ぜひご活用くださいませ。
・子どもへの声かけや関わり方で悩む保護者に見てもらう
・子どもの自己肯定感を育てたいと考える保護者に見てもらう
・保護者会で上映する
・自塾スタッフの研修として使用する
・保護者から親子関係の相談をされることがあるが、何を伝えたらいいか分からない
・保護者から子どもへの声かけや励まし方について相談されているが上手く答えられない
・勉強だけでなく、子育ての相談にも幅広く応えられるようになりたい
・保護者に有益な情報を提供したい
橘 こころ氏
ビリママ。ミリオンセラーとなった『学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴氏著)の主人公ビリギャルの母。通称ああちゃん。「いつでも子どもに寄り添い、あきらめず、信じる」といった信念のもとまったく新しい子育てを始めた。その結果、子供たちはみな眩しいほど自分の道を強く歩み出す。現在は自身の経験をもとに、全国の悩みを抱えた保護者の方たちに寄り添い、悩みに応える講演活動を行っている。著書「はじまりのこえ 1095日のキセキ」風鳴舎出版。
Instagram:@aachan.kokoro
1 自己紹介
2 地頭と成績は関係があるのか
3 子どもの努力が報われるために必要となる環境づくり
4 親にできること
・子どもを信じる
・Iメッセージで主語を親自身に
・怒らない
5 まとめ 親子で最高の信頼関係を築く