生徒が塾に通ってくれている動機はなんでしょうか。
「将来△△になりたいから…」「◯◯高校に合格したいから…」「次のテストではいい点数が取りたいから…」
様々あるかと思いますが、
「塾が好きだから」「塾に行くのが楽しいから」「塾に来ると頑張ろうという気持ちになれるから」
このように”自分にとって心地いい居場所”と思ってもらえることは何よりの喜びではないでしょうか。
こうした生徒満足は、口コミの発生や継続率アップにも貢献していきます。
外部環境を見てみると、以前と比べて世間の価値観が変わり、人との接点が作りづらくなり、子どもたちにとっての”居場所”がなくなりつつあります。
“子どもが安心していられる拠点づくり”を掲げ、全国300拠点を運営されるトーキョーコーヒーの代表である吉田田さんは、
こうした時代変化の中でも、
「塾は以前より子どもの”居場所”として重要な役割を担っており、その重要性はますます高まっていく。」と考察しています。
「塾だからできること」というのは、実は他業種の方から見ると思っているより大きいのかもしれません。
今までの枠組みを一歩踏み出して、子どもの”居場所”になるために塾でどんなことができるのか、今回のセミナーでは吉田田さんにお話を伺います。
・生徒にもっと塾を好きになって欲しい方
・他業種から見た「塾はもっとこうできる」というアイデアに興味がある方
・コミュニティ運営方法から塾経営のヒントを探したい方
トーキョーコーヒー代表
吉田田タカシ(よしだだ たかし)
兵庫県出身、奈良県在住。大学講師、クリエイティブディレクター、ボーカルなど多岐に渡る肩書を持つ。学生時代に、つくるを通していきるを学ぶ「アトリエe.f.t.」を創立。大阪校と生駒校に約200名の生徒が在籍。2022年に、登校拒否の言葉遊びから生まれた、教育システムを進化させるムーブメント「トーキョーコーヒー」を立ち上げ、拠点は全国約300ヶ所まで展開している。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 塾を「子どもが『行きたい!』と思う」“居場所”にする方法
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
1月25日(木) 11:00〜12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます本セミナーは受付終了しました