「高校部を設立したものの、受験とともに大半が退塾してしまう…」
「受験に合格したら高校も継続してくれると思っていたけど、そういうものでもなかった…」
こんなお悩みを持つ先生も多いのではないでしょうか。
受験学年を多く抱え、毎年度末の退塾数を気にしている状態は精神的にも負担になるかと思います。
高校継続は塾経営を安定させるためには不可欠になってきました。
千葉県でエソー個伸塾(こしんじゅく)を展開される原田代表もかつては継続率が10%となっており、「高校継続をしてほしいけど、思ったように実現しない」という悩みを抱えていらっしゃいました。そこから継続率56.9%(29名/51名)へと数値を改善されました。今回は、原田代表に登壇いただき、この素晴らしい数値改善に至るまでにどういったことに取り組まれてきたのか、具体的な方法をお伺いしていきます。
・高等部があり、中3→高1進級をアプローチしているが、10%程度の進級率になっている
・これから高等部を作りたいと思っており、高校持ち上げの成功例を知りたい人
・高校継続のための具体的な取り組み事例を聞きたい
株式会社ESOH group 代表取締役
原田健司様
兵庫県生まれ。大学卒業後、大手企業の営業に従事した後、2011年に「社会人のプロの個別指導塾 エソー個伸塾(こしんじゅく)」を創業。
開校当初から社会人講師の個別指導にこだわり個別指導教室を運営。
2017年に法人化し、現在は千葉県千葉市・習志野市・船橋市にエソー個伸塾4教室、子供向けスポーツ教室「忍者ナイン津田沼ラボ」を運営。
社団法人の理事も務め、全国から多くの塾長先生が教室に見学に来る。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 受験合格だけでは高校継続しない!?継続率9.4%から、56.9%に上げるために取り組んできたこと
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
2月6日(火) 11:00〜12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます本セミナーは受付終了しました