暗記方法の指導、できていますか?
暗記はどの科目の勉強でも基礎となる部分です。しかし、「『来週テストするから覚えてきてね』など、確認方法のみ示して具体的な暗記方法は生徒に任せている」、「『10回書いてみよう』『単語帳を使ってみよう』など、自分が言われてきた暗記方法以外に提案の引き出しがない」そんな状況に陥っていませんか。
繁田先生は、開成中・高、東京大学経済学部卒業後、ご自身の紆余曲折した経験を活かすべく、個別指導塾テスティーを創業されました。開成在学時代には数々の逸話を残しており、書籍では「開成番長の勉強術」や、「中学受験で『合格する子』と『失敗する子』の習慣」他、数多く出版されています。
暗記方法にも生徒のタイプに応じてコツがあります。
今回は、平均点未満で勉強が苦手な子にも有効な「暗記メソッド(開成番長メソッド)」を繁田先生にお話しいただきます。
・「宿題に出して翌週テストをする」しか単語の暗記についてアプローチできていない
・生徒のタイプに合わせて提案するほど、暗記の指導レパートリーがない
・勉強が苦手な子にどう指導していいのかわからない
個別指導塾テスティー塾長。スタディサプリ小学算数講師。
繁田和貴先生
開成中・高、東京大学経済学部卒業後、2006年に個別指導塾TESTEA(テスティー)を創業。
大手塾ではできないオーダーメイドの指導や自身の勉強法から編み出した「開成番長メソッド」をベースに、暗記や理解が苦手だった子の成績を次々に改善。
累計4000人以上を指導し、経験に裏打ちされた高い指導カと温かみ溢れる人間的魅力で、生徒・保護者から厚い信頼を得ている。講演や執筆活動も精力的に行う。
テスティーは現在7校舎だが、展開を加速し2024年度には新規4校舎を予定。さらにハイエンド向けに新ブランドとなる究極の個別指導塾「EST」を開校する。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 開成番長直伝! 勉強が苦手な子にも有効な開成で学年1位を獲得した 超暗記メソッド
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
3月12日(火) 11:00〜12:30 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます本セミナーは受付終了しました