発達障害やグレーゾーンの疑いがある生徒への接し方について、悩まれた経験はありませんか?
発達障害がある生徒は、障害特性によってコミュニケーションが上手く取れない場合があります。そのため、通常の指導と同じやり方ではうまくいかず、どう指導すれば良いかお困りの先生も少なくないと思います。
今回のセミナーでは、ドラマ化もされた大人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』の監修を手掛けた三木先生をお招きして、医学的観点からみた発達障害やグレーゾーンの子ども達への接し方についてお話いただきます。効果的な指導方法やコミュニケーションのポイントに加え、保護者の対応方法や協力体制の築き方など、勤務先の病院での事例も踏まえてご紹介いただきます。
ただ配慮するだけでなく、子どもの心を理解した上で塾として現実的にどういった対応をするとよいのか等、塾運営の参考になる内容もお話いただく予定です。
多様な生徒との向き合い方にお悩みの先生は、ぜひご参加ください。
・発達障害・グレーゾーンの通塾生への指導方法が分からない
・発達障害・グレーゾーンの可能性がある生徒が入塾相談に来た時の対応に困っている
・発達障害・グレーゾーンの生徒の保護者に対してどう対応したらいいか分からない
・発達障害・グレーゾーンに関して、医学的アプローチを学んでおきたい
社会医療法人恵風会高岡病院
児童精神科医
三木 崇弘(みき たかひろ)氏
兵庫県姫路市出身。愛媛大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)、早稲田大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営管理学修士)。 小児科後期研修ののち国立成育医療研究センターこころの診療部で児童精神科医として勤務。2019年4月よりクリニック、公立学校スクールカウンセラー、児童相談所、児童養護施設、保健所など医療・教育・福祉・行政の各分野で臨床活動。2022年7月より地元にUターンし、勤務医をしながら地域の子育て支援のため活動中。週刊モーニング/テレビ朝日「リエゾン-こどものこころ診療所-」監修。著書「凸凹のためのおとなのこころがまえ」
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 人気漫画『リエゾンーこどものこころ診療所ー』の監修者三木先生が語る!
【塾関係者向け】発達障がい・グレーゾーンの生徒への向き合い方
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
~10月3日(木) 12:00
本セミナーは受付終了しました