「勉強をしても地頭がいい人にはかなわない・・」
「地頭が悪いから勉強しても意味がない・・・」
生徒からこんな相談を受けたことがある先生方も少なくないと思います。しかし本当に地頭は成績に関係しているのでしょうか?
学年ビリから1年で偏差値を40あげて慶應大学に現役合格した『ビリギャル』こと小林さやか氏も何度も「元から地頭が良かっただけでしょ?」と言われ続けてきたそうです。今回はそんなビリギャルご本人の小林さやか氏にご登壇いただき、コロンビア大学院で学ばれた認知科学の内容を踏まえて、地頭ではなく本人の努力で能力を最大化できる勉強法をご説明いただきます。
人はどうすれば勉強にハマれるのか?どうすれば「勉強ができる人」になれるのか?
どんな生徒でも自分の能力を最大化するための勉強法を、「モチベーション」「戦略と計画」「環境」の3つの視点から解説いただきます。
アーカイブ配信(後日視聴)の予定はございませんので、日程をご調整の上、ご参加くださいませ。
・地頭が悪いから勉強しても意味がないと諦めている生徒の指導にお悩みの方
・保護者から「うちの子は地頭が悪いからしょうがない」と相談されている方
・成績を大きく伸ばすための科学的アプローチ方法を知りたい方
小林 さやか 氏
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」のビリギャル本人。中学、高校で学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年レベルの学力しかなかった。素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。高2の夏の坪田先生との出会いを機に、日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たす。新著に認知科学に基づいた勉強法をまとめた「私はこうして勉強にハマった」(サンクチュアリ出版)がある。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 成績は地頭じゃない!
「生徒が勉強にハマる方法」をビリギャル本人が科学的に分析
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
~10月21日(月) 12:00