幼児や低学年児童向けの早期教育は、今後の塾経営において重要なテーマです。
幼少期は思考力の基礎が形成される時期であり、この時期に学ぶ楽しさを覚えることで将来の学習意欲の向上にも繋がります。また早期に保護者との信頼関係を築くことができれば、塾の集客にも寄与します。
このようにメリットの多い早期教育ですが、自塾に取り入れるとなると具体的に何をすればよいのか分からない先生も多いのではないでしょうか。
今回のセミナーでは、城南進学研究社の専務取締役執行役員COO千島氏とりんご塾代表の田邉氏に登壇いただき、幼少教育の未来と独自の指導メソッドをお話いただきます。 りんご塾は幼児から小学生までを対象とした算数特化の学習塾で、算数オリンピックで8年連続金メダリストを輩出しています。城南進学研究社はその再現性の高い指導方法や教育メソッドに惚れ込み、2023年から業務提携を結びフランチャイズ展開を開始しています。 千島氏には経営の観点から幼少教育を取り入れる重要性やポイントをお話いただき、田邊様には考えることが大好きな子に育つための声かけ方法や環境づくり、こどもの知的好奇心を引き出すヒント等、具体的な教育メソッドを語っていただきます。
幼児・児童向けの教育に興味がある方はぜひご参加ください。
・幼児や低学年児童に向けた教育に興味がある
・幼児や低学年児童に向けた教育を自塾にも取り入れたいけれども、何から始めたらいいか分からない
・幼児や低学年児童向けの教室を始めようとしているので、ヒントが欲しい
・幼児教室や低学年児童向けの授業を行っているが、なかなか成果を出せていない
りんご塾塾長
田邉 亨 氏
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。
株式会社城南進学研究社
専務取締役執行役員COO
千島 克哉 氏
埼玉県出身、1971年生まれ。立教大学院ビジネスデザイン研究科(博士前期課程)修了。MBA取得。2019年、株式会社城南進学研究社の専務取締役COOに就任。「能力開発のリーディング・カンパニーへ」をVISIONとして掲げ、乳児から社会人までを対象に教育サービスを手掛ける。株式会社学研塾ホールディングスで教育顧問を務めるほか、公益社団法人全国学習塾協会(常任理事)、一般社団法人教育アライアンスネットワーク(理事兼事務局長)にも従事し、民間教育の持続的発展に向けて幅広く活動している。
1 オープニング・諸注意
2 サービス紹介
3 入塾待ち多数の幼児・小学生向け教室「りんご塾」に学ぶ!
幼児・児童教育市場の可能性から独自の指導メソッドまで徹底解説
4 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
~11月12日(火) 12:00