受付終了しました
多くの保護者はわが子の学力向上を願い、学習塾に通わせます。そのため短期的な指標となりやすい定期テストの結果で一喜一憂するのは当然と言えます。定期テストの結果が向上することを、保護者が学習塾に求めるようになるのも自然な流れと言えるでしょう。そして、保護者の要望に応えるために、多くの学習塾が「定期テスト対策」を行いますが、これは本当に必要なことなのでしょうか。
定期テストの対策に成功して点数が上がったとしても本当に学力が向上したと言えるのかは疑問です。一夜漬けで学んだ学力はすぐに損なわれてしまうのと同じように、定期テストの直前に詰め込んだ学力は本物といるでしょうか。また、塾側がすべてをお膳立てしていまうことで、生徒は言われたことを言われたとおりにするだけになっていないでしょうか。
大澤一通(おおさわかずみち)
2002年に関西の大手塾に入社。個別指導部責任者を経て2009年に取締役に就任。コーチングをベースにした教授法、保護者面談、マネジメントを自ら実践すると同時に社内研修を担う。子どものやる気を引き出す親の関わり方を中心にPTA主催の講演会の講師を務める。アクティブラーニング型授業の実践をテーマにした指導者研修を全国の学校・学習塾で展開。民間企業の管理職を対象としたマネジメント研修も手掛ける。大学生講師の戦力化研修プログラムの開発、評価制度の構築、保護者会を活用した意図的な口コミの創出を得意とする。
ComiruBASIC未導入の方:30,000円
ComiruBASIC導入済の方:無料
1.アクションプランを作成・実行し、自塾の生徒の主体性を引き出す
2.参加者同士の情報共有で塾経営の改善に役立てる
3.自塾の強みに磨きをかけ、独自能力を高める。
生徒に身に付けてほしい力とはについて、今後の社会の変化に目を向けながらお伝えします。 また、先生方のお考えやテスト対策で意識されていることなどをお聞きします。
生徒に身に付けてほしい力から逆算してテスト対策はどうあるべきかを皆さんと考えます。 そのうえで、自塾に合った新しいテスト対策の形を企画していただきます。
各塾様の新しいテスト対策の企画を参考に自塾のアクションプランをブラッシュアップしていきます。
定性的・定量的なデータを基に2学期のテスト対策の振り返りを行います。
2学期の結果を受けて、学年末テストに向けたテスト対策のアクションプランを立てていきます。
講師や保護者との合意形成や協力体制の構築について実践されていることをお聞きします。
定性的・定量的なデータを基に学年末のテスト対策の振り返りを行ったうえで、次年度に向けた計画をお聞きします。
1.全行程に積極的にご参加いただける方
2.ワークショップ期間中に自塾の生徒の主体性を引き出すための取り組みをしていただける方
3.抽選により選定されたスクール様
ComiruBASICを導入していないスクール様は、参加費用30,000円が必要になります。抽選に当選された際には、別途申し込み用のページをお送りいたします。
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