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20210219_第2回経営セミナー

     本セミナーは受付終了しました。    

セミナー概要

前回100名以上の方にご参加いただいた学習塾経営セミナー第2回は、”入塾面談”をテーマに開催します。

新学期が近づき、土日は入塾面談で忙しい先生方も多いのではないでしょうか。
入塾面談で手続き方法だけ説明していませんか?

入塾面談でその後の通塾年数や講習の受講率が変わってきます。

元大手塾経営者のアドバイザーから、実体験をもとに
「入塾面談とはどういう場であるべきなのか」「入塾後の通塾年数につながる入塾面談の内容」「保護者とどのようにコミュニケーションを取っていくべきか」など、事例を交えてお伝えいたします。

当日は質疑応答の時間も設けております。この機会に、奮ってご参加ください。


第1回学習塾経営セミナーの様子


第1回学習塾経営セミナー参加者の方の声

塾経営は孤立しがちですが、こういった情報共有をいただけるとたいへん勉強になりますし、励みになります。参考になりました。

一つひとつのお話しが「とても具体的」であったため。実際の写真もふんだんで、「なるほど!こうすればいいのか!」というイメージがたくさん湧いてきました。大満足です。

このような方におすすめ


・入塾面談の方法を見直したい方
・通塾年数や講習の受講率に課題を感じている方
・入塾面談の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 入塾面談はどういう場?話すべき内容とは

3 テーマ2 保護者とのコミュニケーションのとり方

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

2/19 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは受付終了しました。    

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【メディア掲載】ダイヤモンド・オンラインに掲載されました

【メディア掲載】ダイヤモンド・オンラインに掲載されました

2021/2/25

ダイヤモンド・オンラインに「ポストコロナの塾選びは「デジタル化」がポイントである理由」というテーマでComiruが掲載されました。

 

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20210423_第3回経営セミナー_thanks1

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

予約者向けのメールをお送り致しました。
お手数ですが、ご確認をお願い致します。

受信ボックスに届いていない場合、Gmailであれば「プロモーション」や
「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

Comiruのホームページに戻る

万が一、メールが届かない場合は下記までお問い合わせください。
担当:株式会社POPER 新井
takuya.arai@poper.co

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20210319_【Comiruセミナー】学習サイクルの作り方thanksページ

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

予約者向けのメールをお送り致しました。
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「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

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【リリース情報】学習塾専用コミュニケーション&業務管理システム「Comiru」シェアNo.1を達成!

【リリース情報】学習塾専用コミュニケーション&業務管理システム「Comiru」シェアNo.1を達成!

2021/2/22

 

 

学習塾専用コミュニケーション&業務管理システム「Comiru」シェアNo.1を達成!
集客機能を無料で使えるプラン「ComiruFree」の先行申し込みを受付開始
~クラウド型学習塾向け業務管理システムにおける導入教室数No.1に~

 

株式会社POPER(本社:東京都中央区、代表取締役:栗原慎吾)は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が発表した「ミックITリポート2021年2月号」において、学習塾専用コミュニケーション&業務管理システム「Comiru(コミル)」が、クラウド型学習塾向け業務管理システムにおける導入教室数No.1を獲得したことをお知らせいたします。

 

Comiru サービスページ:https://comiru.jp/
ミックITリポート2020年2月号https://mic-r.co.jp/micit/2021/

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資料ダウンロードページ_秀英予備校式成績アップシステムTCSとは

この資料でわかること

 秀英予備校が取り組まれてきた
 ・単月の退塾者数0人に貢献する秀英式成績アップシステム”TCS”とは
 ・学生講師も登用される”TCS”の運営実態
 ・秀英予備校が行うコロナや児童減少など環境変化への対応策

全国に300校、約30,000人の生徒数を誇る秀英予備校。

秀英予備校では、TEACHING、COACHING、SUPPORTINGの頭文字をとって”TCS”と名付けた独自の成績アップシステムを導入しています。

特にCOACHINGでは、秀英独自の『夢ノート』を用い、一人ひとりが将来の夢を設定、そこから逆算することでやる気を引き出しており、秀英最大の強みとなっています。

SUPPORTINGでは『Comiru』を活用し、保護者との双方向コミュニケーションに加え、情報提供やイベント案内など、さまざまな用途で連携を強化しています。

多くの保護者、生徒に支持される”TCS”の実態や背景にはどういった取り組みがあるのか、渡辺武社長への取材内容をお届けします。

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20210219_第2回経営セミナー_thanks

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

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お手数ですが、ご確認をお願い致します。

受信ボックスに届いていない場合、Gmailであれば「プロモーション」や
「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

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万が一、メールが届かない場合は下記までお問い合わせください。
担当:株式会社POPER 新井
takuya.arai@poper.co

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20210219_第2回経営セミナー4

     本セミナーは受付終了しました。    

セミナー概要

前回100名以上の方にご参加いただいた学習塾経営セミナー第2回は、”入塾面談”をテーマに開催します。

新学期が近づき、土日は入塾面談で忙しい先生方も多いのではないでしょうか。
入塾面談で手続き方法だけ説明していませんか?

入塾面談でその後の通塾年数や講習の受講率が変わってきます。

元大手塾経営者のアドバイザーから、実体験をもとに
「入塾面談とはどういう場であるべきなのか」「入塾後の通塾年数につながる入塾面談の内容」「保護者とどのようにコミュニケーションを取っていくべきか」など、事例を交えてお伝えいたします。

当日は質疑応答の時間も設けております。この機会に、奮ってご参加ください。


第1回学習塾経営セミナーの様子


第1回学習塾経営セミナー参加者の方の声

塾経営は孤立しがちですが、こういった情報共有をいただけるとたいへん勉強になりますし、励みになります。参考になりました。

一つひとつのお話しが「とても具体的」であったため。実際の写真もふんだんで、「なるほど!こうすればいいのか!」というイメージがたくさん湧いてきました。大満足です。

このような方におすすめ


・入塾面談の方法を見直したい方
・通塾年数や講習の受講率に課題を感じている方
・入塾面談の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 入塾面談はどういう場?話すべき内容とは

3 テーマ2 保護者とのコミュニケーションのとり方

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

2/19 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは受付終了しました。    

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20210219_第2回経営セミナー3

     本セミナーは受付終了しました。    

セミナー概要

前回100名以上の方にご参加いただいた学習塾経営セミナー第2回は、”入塾面談”をテーマに開催します。

新学期が近づき、土日は入塾面談で忙しい先生方も多いのではないでしょうか。
入塾面談で手続き方法だけ説明していませんか?

入塾面談でその後の通塾年数や講習の受講率が変わってきます。

元大手塾経営者のアドバイザーから、実体験をもとに
「入塾面談とはどういう場であるべきなのか」「入塾後の通塾年数につながる入塾面談の内容」「保護者とどのようにコミュニケーションを取っていくべきか」など、事例を交えてお伝えいたします。

当日は質疑応答の時間も設けております。この機会に、奮ってご参加ください。


第1回学習塾経営セミナーの様子


第1回学習塾経営セミナー参加者の方の声

塾経営は孤立しがちですが、こういった情報共有をいただけるとたいへん勉強になりますし、励みになります。参考になりました。

一つひとつのお話しが「とても具体的」であったため。実際の写真もふんだんで、「なるほど!こうすればいいのか!」というイメージがたくさん湧いてきました。大満足です。

このような方におすすめ


・入塾面談の方法を見直したい方
・通塾年数や講習の受講率に課題を感じている方
・入塾面談の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 入塾面談はどういう場?話すべき内容とは

3 テーマ2 保護者とのコミュニケーションのとり方

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

2/19 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

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株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

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中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.9】

中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.9】
「個人情報を聞く前に重要なこと」

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

塾生獲得実践会 全国学習塾援護会 主宰 

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

信頼関係を構築した上で、名前等の個人情報を聞き出すべき

 前回、「電話対応は小さな期待感を持たせ、来塾を促すことが目的」とお話しました。そして、「見ず知らずの人に悩みを打ち明けられる人はいない」とも。
 そう考えると、相手の個人情報を聞くタイミングも自ずと決まってきます。相手(母親)とある程度打ち解け、小さな信頼感を持たせた時です。

 もちろん、塾にとって個人情報を収集することは重要です。しかし、いきなり個人情報を聞いたのでは逆効果です。

 母親「すみません。塾のことでお尋ねしたいのですが…」
  塾「それでは、お子さんのお名前と学年をお教えください」
 母親「いえ、子どもにはまだ、塾のことは話していないので…」

 こんな感じでやんわりと拒否されることが増えてきます。
 この時点で既に塾に対する拒否感が芽生えていると思って間違いないでしょう。

 私自身が息子のことで怒り心頭したことがあります。息子は塾に通うことなく中3の夏休みを迎えました。夏期講習くらいは受けさせたいと思い、近くに開校した某大手塾に電話したのです。事務を担当する若い女性が対応してくれました。

 

  私「夏期講習のことでお尋ねしたいのですが」
  塾「では、お子様のお名前と学年をお教えください」
  私「名前は森俊也、中学3年生です」
  塾「ご自宅の住所と電話番号をお願いします」
  私「名古屋市中村区…052-452の…」

  塾「ところで俊也君の通知表評価は?」
  私「2年の学年末で9科合計19です」
  塾「それだと、当塾の入塾基準に…」
  私「あっ、夏期講習にも入塾基準があるのですね。うちの息子はダメですね」
  塾「はい、申し訳ないのですが…」

 当時、私も塾経営をしていましたので事情はスグに呑み込めました。この女性職員は何も悪くありません。社のマニュアル通りに進めただけです。その点は理解できます。しかし…

 親としては「怒髪冠を衝く」状態です。息子の名前も住所も晒した上で、「お前の息子はバカだから入れたらん!」と言われたわけです。これで怒らない親はいません。

 前回の見本会話を見てください。

 塾「それならば一度、ご本人さんと教室にいらっしゃいませんか?
   私でよろしければ勉強の方法についてアドバイスしますよ。もしかしたら塾を替わらなくても済むかもしれませんし…」
 母親「お願いできますか?」
 塾「はい、遠慮なく。それでは息子さんの名前を教えていただけますか?」

 この程度の信頼関係を構築した上で、名前等の個人情報を聞き出すべきです。相手の警戒心を和らげてからです。

共鳴・共感を伝え、寄り添ってあげること

 もう一つ重要なことは、母親に対する共鳴・共感を伝えることです。何度も言いますが、母親は(大きいか小さいかは別にして)何らかの問題・悩みを抱えて電話をしています。そこに寄り添ってあげることです。

 母親「はい、近くの集団塾に通っているのですが、あまり成績が上がらなくて…」
  塾「それはお母さんとしては心配ですね」
 母親「はい、そうなんですが、本人はどうやって勉強すればいいか解らないみたいで…」

 この部分の「それはお母さんとしては心配ですね」の一言が重要です。「あっ、この人は私の思いを理解してくれる」と、母親が胸襟を開く瞬間です。世の母親は大きなストレスを抱えて生活しています。自分はこんなに心配しているのに子どもは解ってくれない。夫もどこか他人事。自分だけが躍起になっているみたいで馬鹿みたい…そこに理解者が登場すれば、一抹の光明を見つけたように思います。

 そこまで信頼関係を結ぶことに成功すれば、生徒の個人情報をはじめ、兄弟姉妹の有無や両親の仕事、友人関係の様子等を聞き出すことは難しくありません。そして、来塾する日時を確定するだけです。


 念のために確認しますが、この来塾は「入塾のため」ではなく「学習アドバイスをするため」という建前が重要です。入塾のためならば、来塾を拒否する子ども(生徒)を親が説得するのは難しい。しかし、学習アドバイスのためならば、母親としても子どもを説得する大義名分になります。もちろん、最初から入塾を決断して電話問合せをしてきた保護者に対しては、回りくどい方法を用いる必要がないのは言うまでもないことです。(次回へ続く)