塾管理システム「Comiru」をまとめた書籍ができました!
全ての学習塾やスクールが、煩雑な事務業務に追われることなく
本来の目的である「教える」に専念できるようにと開発されたComiru。
そのComiruを全国5,000教室に導入いただく中で見えてきた
「なぜ塾経営にデジタル化が必要なのか」
「学習塾のデジタル化はなぜ失敗するのか」
「Comiruだからできること」
などの学習塾デジタル化のヒントをこの度本としてまとめました。
Comiruの開発に着手した経緯やComiruをどう使っていただきたいのかといった
普段語ることのない代表栗原の思いもつづっております。
塾のデジタル化を考える先生にとってヒントとなる情報が満載となっておりますので、ぜひご一読ください!
目次
Part1 なぜ塾経営にDXが必要なのか
私教育を取り巻く現状と課題
教育サービスに必要な付加価値とは?
DXによる塾経営の変革
Part2 DXはなぜ失敗するのか?失敗からの教訓
なぜDXに失敗してしまうのか
失敗しないDX!Comiruの四つのポイント
Part3 Comiruの歩き方 −ComiruでできるDX−
「保護者コミュニケーション」による退塾防止
「請求・決済」機能で経理業務の効率化
紙、Excel不要で手間をかけない「座席管理」
「成績・学習管理」生徒・保護者・塾で回す学習PDS
塾経営の鍵「集客」にかける魔法はあるか?集客・営業業務の効率化
課題山積……基幹システムDX!!
巻末付録 栗原慎吾の学び紀行
著者プロフィール
株式会社POPER代表取締役CEO
栗原 慎吾(くりはら しんご)
1983年埼玉県さいたま市(旧与野市)生まれ。明治大学経営学部卒業後、住友スリーエム(現:スリーエムジャパン)に入社する。歯科用製品事業部に配属され、2010年にはグローバルマーケティングアワードを受賞。その後ソウルドアウトに入社し、Webマーケティングを担当。2012年、友人に誘われ塾の共同経営者として参画し、経営から講師まであらゆる業務を経験。当初20名ほどの生徒数を60名にまで増加させる。塾業界のシステム化を進めるべく、2015年にPOPERを設立し、現職。2022年、東証グロース市場に上場。