セミナー概要
少子化や不登校の増加、教育支出の格差、子ども庁の発足など、子どもを取り巻く様々なニュースが飛び交うなか、学習塾業界唯一の公益社団法人となる全国学習塾協会では、学習塾業界の発展を目指して、国や行政との窓口を担い、政策の提言も行っています。
今回は全国学習塾協会の会長を務められ、ご自身でも学習塾経営される安藤先生に「子どもを取り巻く環境変化をどう捉えて、学習塾はどういった存在を目指すべきか。」という大きな目線感と、実際に塾経営者の目線で「具体的にどのように塾を経営さえているか」2つの目線でお話を伺います。
夏期講習で生徒と過ごす時間が長くなる前のこのタイミングで、先生方に子どもを取り巻く環境から改めてご自身の役割を考えるきっかけにしていただければ幸いです。
※前半のパートは全国学習塾業界主催の全国特別シンポジム(4月21日(金)~5月31日(水)開催)と同じ内容となりますので、ご了承くださいませ。
このような方におすすめ
・学習塾業界を取り巻く環境について大きな流れを把握したい
・子どもを取り巻く変化を、日々の学習塾経営にどう対応させていくのかヒントが聞きたい
・自塾が保護者や生徒にとってどういう存在となっていくか考えるきっかけがほしい
登壇者ご紹介
全国学習塾協会会長 安藤大作様
両親と共に暮らせない過酷な幼少期を経て、22歳で私塾を創業。三重県内に十数校舎を展開する県内トップクラスの塾となる。また保育園複数園と学童施設複数園を創立し、0歳から18歳までに関わる。
自身の幼少期の体験と子どもたちの可能性への愛から、「人は無限の可能性を持っている」という理念ですべての事業を展開。特に子供たちの健やかな成長と可能性を信じてさまざまに発信。
経済産業省委員、文部科学省委員も務め、現在は全国学習塾協会会長、日本民間教育協議会会長、みえの学力向上推進会議委員も務めている。
プログラム
1 オープニング・諸注意
2 Comiruサービス紹介
3 「これからの学習塾の在り方」を考える
4 トークセッション
5 質疑応答
※内容は変更になる可能性があります
開催概要
開催日
7月3日(月) 13:00〜15:00 [ ライブ配信 ]
※5分前からご入室いただけます