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20210128_集客機能セミナー

     本セミナーは受付終了しました。    

セミナー概要

体験授業の申込みを受ける中で、こんな悩みはありませんか?

「せっかく申し込んでくれたのに、電話がつながらず体験授業の日程を確定できない…」
「体験授業申込みの情報を電話やメールでもらったが、管理するシートに転記するのが面倒…」
「体験授業や資料請求申込みの対応に、抜け漏れがないか不安…」

新しくComiruに、こうしたお悩みをサポートする”集客系機能”がリリースされます。

 

■見込み顧客への対応状況が一目で確認できる一覧表(ガントチャート)機能。体験授業やその後の面談など、見込み顧客がそれぞれどういったステータスにあるのか、状況を一覧で確認できるようになり、見込み顧客対応の抜け漏れを防ぎます。
横軸となる対応フローの項目は塾・スクールに合わせて変更も可能です。

 

■申込みフォームの内容は一覧表に自動反映。 

体験授業等の申込みフォームもComiruで作成できるようになります。
フォーム通過者の内容は、見込み顧客管理の一覧表(ガントチャート)に自動反映されます。
メモやメールから転記する作業が不要となります。

 

■体験授業可能日をそのままフォームに反映。申込み完了時に日程が確定できる。(※)
Comiruには、生徒の授業希望日と教師のスケジュールを調整し、時間割作成や管理をサポートするコマ管理(座席管理)機能があります。
コマ管理機能と連動させると、申込みフォームに体験授業可能日を表示させることが可能です。 

一度申込み連絡をもらって、その後電話で日程を調整する…といった手順をなくし、保護者が申込みをした段階で日程確定まで可能です。 

すでに本機能を導入いただいた教室様では、日程確定の電話をなくすことで、申込み率が25%も改善する実績がでております。  

 ※体験授業日受付日を反映させるには、Comiruの座席管理機能をご利用いただく必要があります。 

 

生徒数増加につながる「体験授業の申込み対応」をComiruを使って実現しましょう!


<主な集客系機能> 2021年2月以降順次リリース予定

・見込み顧客管理機能
・申込みフォーム作成機能 
・申込み時の自動返信メールの作成機能 
・口コミの収集機能 (2021年3月リリース予定)
・口コミの掲載機能 (2021年3月リリース予定)
 ※リリース予定については現時点での見込みとなり変更の可能性があります。

<セミナー参加特典>
本セミナーにご参加いただいた方限定で、セミナー終了後に
集客機能を含むComiruの一部機能が無料で使える、フリープランへの事前登録を受け付けます。
※先着30社(教室)限定となります。
※Comiruをすでにご利用いただいている方は、リリース以降、事前登録不要で集客系機能がご利用いただけます。

Comiruにご興味ある方はぜひセミナーにご参加ください。


プログラム   ※プログラム内容は変更になる可能性があります

1 会社概要説明

2 Comiru基本サービス説明

3 Comiru新機能説明

4 Comiruデモ画面説明 

5 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

iOS の画像 (2)

折越 純志
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

開催概要

開催日

1/28 13:00~14:00
※各回10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは受付終了しました。    

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20210128_集客機能セミナー

Comiru新機能説明会
~2021年1月リリース集客系機能~

     本セミナーは受付終了しました。    

セミナー概要

 新学期に向けてチラシやホームページの更新など、新規生徒の獲得施策を考えられている塾・スクールの方も多いのではないでしょうか。
 今後、Comiruに新しく”集客系機能”が追加されます。※2021年1月の機能リリース後に利用可能となります。
 学習塾の経営にとって不可欠な「口コミ」と「見込み顧客の獲得」をComiruを使って実現しましょう!

 

<主な機能> 2021年1月リリース予定

・口コミの収集機能 
・口コミの掲載機能
・体験授業などエントリーフォーム作成や自動返信メールの作成機能
・入塾希望者のステータス管理機能

※リリース予定についてははあくまでも現時点での見込みとなり変更の可能性があります。

具体的にComiruの集客系機能でどんなことができるようになるのか、ご興味ある方はぜひご参加ください。

 

このような方におすすめ

・新年度に向けてリアルな口コミを集めたいけど、忙しい生徒や保護者さんにも協力してほしい
自塾の生徒たちのリアルな声を集めて入会の見込み顧客にアピールしたい!
・入会の資料請求や無料体験会の申込数を増やしたいけど、あまり上手くいってない気がする…
体験申込みや資料請求をしてくれた生徒への対応が漏れてないか不安…


プログラム   ※プログラム内容は変更になる可能性があります

1 会社概要説明

2 Comiru新機能説明

3 Comiruデモ画面説明 

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

iOS の画像 (2)

折越 純志
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

開催概要

開催日

1/28 13:00~14:00
※各回10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは受付終了しました。    

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20210128_集客機能セミナー _thanks

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

予約者向けのメールをお送り致しました。
お手数ですが、ご確認をお願い致します。

受信ボックスに届いていない場合、Gmailであれば「プロモーション」や
「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

Comiruのホームページに戻る

万が一、メールが届かない場合は下記までお問い合わせください。
担当:株式会社POPER 石橋
masayuki.ishibashi@poper.co

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20201218_第1回経営セミナー

     本セミナーは終了しました。    

セミナー概要

2020年も終わりに近づき、受験とともに新年度準備を本格化されている方も少なくないと思います。

生徒数を増加していくには、 ①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)    ②新規生徒の獲得  の2軸が欠かせません。
この2軸に関して、12/18のセミナーでは、
元大手塾経営者の方にご参加いただき、実体験をもとにポイントをお伝えする対談形式を予定しております。

①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)ために 
 「中3生は継続しない」と諦めていませんか。退塾生を減らすためには中3生へアプローチの時期、仕方がポイントです。これまで”高校受験合格”を目指して勉強してきた生徒、ならびに保護者に対して、「継続してもらうためには、どういったアプローチがいつから必要なのか」、実例とともにお伝えしていきます。また、継続の鍵になる、見落としがちな◯◯との連係、についてもお話いたします。

 ②新規生徒の獲得のために 
 チラシの作り方、口コミの生み方、イベント運営等集客方法はもちろん大事です。ただそれよりも大事なことがあります。大手塾を経営する中で学んだ「集客」手法について余すことなくお話します。また、集客につながるハウツー論についても実績に基づき公開予定です。
 

当日は質疑応答の時間を設けております。この機会に、奮ってご参加ください。

 

このような方におすすめ


・塾の生徒集客に課題をお持ちの方
・中3→高1の進級状況を改善したい方
・生徒集客の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方


プログラム

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 中3生徒の継続方法

3 テーマ2 新規生徒の獲得方法

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

12/18 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは終了しました。    

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20201218_第1回経営セミナー

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

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「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

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担当:株式会社POPER 石橋
masayuki.ishibashi@poper.co

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退会をなくせば、生徒は増える!

退会をなくせば、生徒は増える!

著者の紹介

安多 秀司 (やすた・ひでし)

株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト

ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴17年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。

 学習塾運営の基本に戻る内容で今回はお伝えしたいと思います。

集客以前に、塾の中身が大事

 やっぱり塾って、中身ありきだと思うんです。ナントカ集客術とか、ナントカマーケティングといった技術でも塾生を集めることはできますが、それは一過性のもの。その手法が陳腐化されれば、また新しいノウハウに頼るしかなく、いわば表面を取り繕い続けるだけの自転車操業です。やはり、「塾として質が高い」という、当たり前で中心となる太い幹があってこそ、枝葉となるビジネステクニックも活きてくるものだと思います。

 もちろん、新規立ち上げの時などは、まずは自塾の存在を知ってもらうためにチラシを折り込んだり、校門前配布をしたりといった広報活動は必要です。開校してからも、常に知ってもらうための宣伝をするのも大切です。

 ただ、繰り返しになりますが、広告ってバランスがとても大事で、中身がないのに宣伝に力を入れても、退塾がどんどん出るだけ。
「チラシではいい塾だと思ったけど、入ってみたらそうでもなかった」と、悪い評判がどんどん広まります。

 問題は、そういう悪評が定着してしまうと、広告さえも逆効果になってしまう場合があるということです。
広告すればするほど、「ああ、あの評判の悪い塾ね~」「生徒集めに必死ね」「相変わらず、チラシで良く見せるのだけは上手ね」と、ますます問い合わせがなくなります。もうこうなると、最悪のスパイラルです。

 私は、自塾を運営しながらコンサルティングもさせていただいているので、色々な塾さんから相談を受けますが、その半分以上が結局は「生徒が集まらない」「チラシの反応がない」といった内容です。

 全員がそうではありませんが、こういった方々のほとんどが、新しい塾生を確保することにばかり執着し、今いる生徒さんや保護者さんのことを全く見ていないケースです。釣った魚に餌はやらないというと言いすぎですが、入塾してくれた時点でミッションコンプリートだと思っているフシがあります。

 ですから、私がこうした相談を受けたときにまず尋ねるのは「年間の退会数は何名ですか」という質問です。仮に、「生徒数が20~30名で、退会者は月1名程度です」なんて答えが返ってくるようであれば、心を鬼にして強めにまずこうお伝えします。

「チラシ云々より、生徒がやめない仕組みを作りましょう。」

 反応をよくするためにチラシにいいことばかり書いて、実際の中身が伴ってないのであれば、はっきり言ってそれは詐欺です。
そう言われると、カチンとくる方も多いと思いますし、私も心苦しい気持ちもあります。

 しかし、そうした指摘を客観的かつ謙虚に受け止め、中身を改善できない・するつもりがないのであれば、塾をやってはいけないと思います。チラシに騙されて入塾してしまった生徒さんや保護者さんを不幸にするだけです。私個人は、そんな人を食い物にするような塾は潰れてしまったほうがマシだと思います。

 ずいぶんと毒を吐いてしまいましたが、こうした意識の部分はスタートラインであり、ここを掛け違えると、その後に何をやっても表面的な対策しかできなくなります。もし「ドキッ!」とした方がおられたら、ぜひ意識なさってみてください。

退塾・退会数の目安となる”退会係数”

 さて、退塾・退会数の目安ですが、私なりのシンプルな計算法があります。
昨年度のMAX生徒数と年間退会数(非受験生)は分かりますよね? この「年間退会数÷MAX生徒数」から出てきた数値が、退会係数です。弊塾の場合、弊塾であればMAX時が80名、年間の退会数が3名でしたので、3÷80=0.0375です。
 仮に同じ生徒数80名で退会数が8名だったら、退会係数は8÷80=0.1。退会数が12名だったら、12÷80=0.15となります。

 それを前提に、私が基準としている目安は以下の通りです。
 ==============================
  退会係数 0~0.05  ・・・内部充実がきちんと出来ている塾
  退会係数 0.05~0.1  ・・・内部充実がまあまあな塾
  退会係数 0.1~0.15     ・・・内部充実が甘い塾
  退会係数 0.15以上       ・・・内部充実ができてない塾
 ==============================

 一度、あなたの教室の退会係数を算出してみてください。

 ちなみに集客がらみのご相談に来られる塾さんのほとんどが、退会係数0.15以上です。
やはり、生徒数を増やしたいと思うのであれば、まず生徒さんが辞めない教室作りを始めてみましょう。

 成績アップするためにどうすればいいか、生徒さんが通いやすい塾にするためにはどうすれば良いか、保護者さんに満足してもらえるように私たちがどう接していくか。やり方は色々あるはずです。何度も何度も掘り下げ、突き詰めていけば、退会は必ず減ります。これを続けることで、塾の評判が良くなり、紹介の問い合わせも増えるはずです。

 この状態でチラシを入れれば「あっ、あの評判のいい塾だ」ということで、チラシのレスポンスも飛躍的にアップします。
 「退会が3名出たら、入会を3名増やせばプラマイゼロ」という発想は今すぐ捨ててください。それはプラマイゼロではありません。明らかにマイナスなのです。

 集客とは「お客を集めるのではなく、お客が集まる」ことだと思います。人が集まってくれる中身を作らない限り、あなたの塾の未来はありませんよ。一緒に頑張って内部充実を高めていきましょう!

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20210222_ComiruFree

\ 口コミ収集機能や入塾希望者の問い合わせ管理に使える!/
【無料】ComiruFreeプラン始まりました!

【1】見込顧客管理

対応状況が一目で確認できる一覧表(ガントチャート)機能

体験授業やその後の面談など、見込顧客がそれぞれどういったステータスにあるのか、状況を一覧で確認できるようになり、見込顧客対応の抜け漏れを防ぎます。

横軸となる対応フローの項目は塾・スクールに合わせて変更が可能です。

【2】体験記(口コミ)収集/掲載    ※6月以降順次リリース予定

体験記収集

生徒や保護者の評価は、生徒募集の際にとても大切! Comiru内で体験記収集フォームをつくり、サイトにバナー設置や保護者生徒に連絡するだけで体験記が収集可能に! 集めた評判もカンタン操作で、サイトにアップ!

集まった体験記も簡単にサイトに掲載できます! 自塾の評価を存分に伝えましょう。


【ComiruFreeプラン概要】

■費用:0円
■ご利用期間:無制限
■利用可能機能
 ・見込顧客管理
 ・体験記の収集/掲載(※6月以降順次リリース予定) 他
   ※2021年6
月時点、リリース予定の機能を含む

 

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202011船井セミナー参加_thanksページ

「アフターコロナにおけるスクール戦略」セミナーへの
お申込みありがとうございます

 

予約者向けのメールをお送り致しました。
お手数ですが、ご確認をお願い致します。

受信ボックスに届いていない場合、Gmailであれば「プロモーション」や
「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

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事例_秀英予備校様

教師自身が同僚や保護者に勧めたくなる機能であれば、きっと校舎業務の改善に直結します。

秀英予備校

代表取締役社長

渡辺 武 氏

本社

静岡県静岡市

対象

小学生、中学生、高校生、高卒生

集団指導

映像授業

個別指導

使用機能

LINE連携

お知らせ

お問い合わせ

課題

保護者への連絡が電話に依拠しており、時間がかかる割に、留守番電話にメッセージが残るだけとなり、コミュニケーションが”入れ違い”がちに。

効果

電話の時間を効率化することができたと同人、保護者から「時間を選ばすに確認・返信ができる」「今までより相談しやすくなった」と喜びの声が。

<秀英予備校の紹介>

静岡県静岡市に本部を置く、小学生、中学生、高校生を対象とした学習塾・予備校。現在では全国24都道府県に、約300の校舎と700人の教師を抱え、生徒数は約25,000人に達している。集団授業のほかに個別指導、映像授業など幅広い授業スタイルを揃え、小・中・高を通した持続的な学習サポートを目指している。

<今回お話をお伺いした方>

ITシステム課 課長 手塚喜紀氏 (左)
2003年入社。大学受験部、新規事業本部を経て、ITシステム課へ。社内グループウェアやeラーニングシステムのリニューアル、授業用タブレットの導入を担当。

ITシステム課 上級プロフェッショナル 清水志帆氏(右)
2011年入社。約6,000台の授業用パソコン・タブレットの調達および管理。システム開発や各種ツールの導入、ユーザーサポート全般を担当。

生徒数2万名を超える「大規模運用」

手塚氏:
 私たちの塾では、2019年10月に小中学生を対象にコミルの本格導入が始まり、翌年の4月には高校生の運用も開始しました。コミルは学習塾の運用に合わせて開発されており、多くの教師や保護者から「とても使いやすい!」という声が寄せられています。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う学校の休校など、保護者の不安が高まっている状況においても、コミルを用いた情報提供やコミュニケーションによって信頼関係を維持することができました。コミルが無ければ、目まぐるしく変化する緊急事態に迅速に対応することは難しかったと思います。

清水氏:
 特に高校生の運用は世界的な混乱の中でスタートを切る形となりましたが、休講やオンライン授業の連絡ツールとして活躍し、たくさんの感謝の声を頂きました。

 秀英予備校の場合、小中学部だけでも生徒数2万名を超える「大規模運用」です。導入に際しては、既存システムとのデータ連携、権限構成の検討、インフラの準備など、技術的に検討すべき事項がありました。これらの点は、コミル開発担当者による高度な技術サポートによって、着実に解決することができました。

 次に運用面の課題として、多くの保護者と約700名の教師が一斉にシステムを利用する必要があります。新しいツールをすぐに使いこなせる方もいれば、苦手意識を持つ方もいます。その全員の足並みが揃うように何ができるか? これについても手厚いアドバイスがあり、校舎数を限定した試験運用や社内向け説明会、保護者会での登録案内などを行い、短期間で本運用を開始できました。まずは現場からの好評の声にホッとしています。

「シンプル」「全体最適」「持続可能」

手塚氏:
 システム部門としてコミル導入を検討する際に、特に3つの条件を重視しました。1つ目は「シンプル」であること。どんなに強力なツールでも、仕組みが複雑で使いこなすための努力が必要になるものでは、かえって教師の負担になってしまいます。
 2つ目は、「全体最適化」ができること。生徒・保護者を含めた塾に携わる全員がバランスよく恩恵を得られるものを探していました。
 そして、3つ目は「持続可能」であること。システム導入はゴールではなく、そこからがスタート。利用者の負担、管理上の作業負荷、維持コストなどを考慮して、継続的に利用できることが重要です。

 コミルはこれらの条件をすべて満たしていました。学習塾の運営経験がある開発者によるシステム設計に加え、熱意のある提案やアドバイスが強力な推進力となり、驚くほど自然に教室の運営に馴染んでいきました。

 いまでは塾生の約95パーセントが登録しており、秀英予備校にとって、重要な教育サービスの一つとなっています。

生徒と向き合う時間をつくり出したい

清水氏:
 初めてコミルを触った頃を振り返ってみましょう。まずは本導入前に一部の校舎に限定して試験運用を行いました。一般的に試験導入は現場にとって業務負荷が高く、依頼する側も心苦しい面があります。しかし、コミルの場合は「私の校舎で使ってみたい」という声が集まり、驚かされました。

 若手の教師が業務用タブレットを使って楽しそうにコミルを使いこなす様子に、周りの皆が引っ張られる形でどんどん導入準備が進んでいきました。多くの人が関わる大規模導入であればこそ、現場の声を信頼することが重要だと学びました。

手塚氏:
 「どのように使えば生徒や保護者のためになるか」を試行錯誤しながら周囲と相談する教師の様子を見て、近隣校舎の情報を互いに閲覧できる権限構成に変更しました。自分の担当校舎や生徒だけでなく、「秀英予備校の社員として協力し合う」という良い文化がコミルの中でも機能していると感じます。
 さらに試験導入に参加した教師にアンケートを取りました。もっとも重要と考えていた項目は「(コミルの各機能について)周囲に勧めたいと感じますか?」という質問への回答です。どの機能もとても高いスコアでしたが、特に「お知らせ・お問い合わせ」は殆ど満点と言える結果でした。

 教師自身が同僚や保護者に勧めたくなる機能であれば、きっと校舎業務の改善に直結します。このスコアが高い機能から優先的に使い始めることで、導入の効果を実感しやすくなったと思います。

清水氏:
 秀英予備校の教師は「生徒に向き合いたい。生徒の力になりたい」という熱い想いを持っています。コミルを通して、それを伝えることで保護者との信頼関係はさらに深く強固なものとなりました。

 サービス名の「コミル」は「子を(一緒に)見守る」に由来していると聞きました。とても素敵な名前ですし、まさに教師と保護者が共に子どもの成長を見守る関係性を作ることを支援するツールだと感じています。

 教師の仕事は授業以外にも山のようにあります。それらをひとつずつ、コミルの機能で軽減し、教師が働きやすい環境を作っていきたいと考えています。

手塚氏:
 私も同じ意見です。教師のエネルギーを事務作業で削いでしまうのではなく、少しでも多くのリソースを生徒や保護者に集中できる環境に変えていきたい。

 社内にシステム部門が置かれた理由は、「教師の言葉(要望)とシステム会社の言葉(技術的な専門性)の双方を理解した橋渡し役となり、教育業界の大きな変化に迅速に対応するため」です。この役割を果たす上で、コミルは強力なツールになると感じています。

清水氏:
 必要性の高い機能から段階的に導入していますが、教師から「この機能も使いたい」という要望がたくさん届いています。なるべく早く対応できるように頑張ります。

手塚氏:
 今回の新型コロナウイルスの衝撃は大きく、旧来の対面式の面談や授業、保護者会、各種業務を考え直す必要に迫られています。しかし、これを機に新しい形の「密な」コミュニケーションや業務デジタル化の可能性も具体的に見え始めています。

 新しい時代に求められる「コミュニケーション」と「校舎業務」の劇的な変化に、コミルであれば応えてくれると期待しています。

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中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.7】

中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.7】
「チラシの見直し方」

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

塾生獲得実践会 全国学習塾援護会 主宰 

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

興味を持たれない「イメージチラシ」と「メニューチラシ」

チラシの目的は「塾に興味を持ってもらうこと」です。そのためには最も大きな文字であるキャッチコピーが重要だと、前回お話しました。逆に、読者(保護者)から興味を持たれないチラシの代表が「イメージチラシ」と「メニューチラシ」です。

イメージチラシとは例えば、「カワイイ女子生徒」の写真(有料ポジ)を使用し、「頑張る君を応援します!」等の抽象的なキャッチコピー(キャプション)で構成されているチラシです。あるいは、ハードルを跳び越える陸上選手の写真に、「未来に向かってジャンプ!」などという構成も典型ですね。

見た目はカッコいいのですが、塾の特長が全く伝わりません。プロのデザイナーに依頼すると往々にして生じる現象です。彼らはデザインのプロなのであり、塾運営(塾生獲得)のプロではありません。

メニューチラシとは文字通り、「塾生募集」の大きな4文字と時間割、コース、授業料で構成されているチラシです。デリバリのピザ屋ならばいいのですが、一般的な外食の場合、メニューは店内に入ってから提示するものです。

ましてや塾は、顧客単価(生涯売上)が高額になるビジネスです。月額2万円、年額30万円、平均在籍年数2年と仮定すれば、総額60万円の商取引です。1枚数円のチラシにメニューを書いただけで、60万円の商品を買ってもらおうというのは無理があります。

チラシは地域の人(将来の見込み客)に対して、自塾を認知してもらうためのツールです。自分の子どもが塾年齢に達していない保護者が、イメージチラシやメニューチラシに興味を示すことはありません。また、塾を検討している保護者にとっても、あまり効果的なチラシではないでしょう。(もっとも、既に地域で評判を作っている塾ならば、どんなチラシを配布してもそれなりの反応があるのですが…)

ターゲットを思い浮かべてキャッチコピー&リード文を作る

こうした失敗は、全ての生徒(保護者)を対象としてチラシを作成してしまうことに原因があります。

以前にもお話しましたが、塾は卵や牛乳を売っているのではありません。どんな塾にも得手不得手があります。自塾を必要とする20%の生徒(家庭)を対象とした塾作りをして、その20%の人が「この塾は私(我が子)のための塾だ」と思わせることが必要です。

ならばチラシも、その20%の人に向けての情報発信であるべきなのです。あなたの塾がターゲットとする20%の生徒を思い浮かべて、彼らに向けたメッセージをキャッチコピー&リード文に込めてください。

「読者に求める次の行動」を意識してチラシ作りがポイント

後は細かいことの羅列になりますが、重要なことは「読者に求める次の行動」を意識してチラシ作りをすることです。

例えば電話での問合せをしてほしいのなら、電話番号を大きく表示することです。そして「受付時間」「担当者」を明記して、「お気軽にお問い合わせください」のコメントも忘れずに。これらは全て、電話を掛ける時の心理的障壁を低くする手段です。我々が思っている以上に、塾に電話を掛けるという行為は心理的負担が大きいものです。

また、ホームページに誘(いざな)いたいのであれば、QRコードの表示は必須でしょう。母親の90%はスマホを持っています。電話で問い合わせてくる保護者は、間違いなく事前にホームページを閲覧しています。

そこでホームページです。

ホームページの制作コンセプトはチラシと変える!

今や、ホームページを持っていない塾は稀ですが、効果的なホームページを持っている塾も稀です。ホームページの特長を全く生かし切れていないのです。

チラシは「塾に興味を持ってもらうこと」が目的でした。それに対してホームベージは「塾を疑似体験してもらうこと」が目的です。それなのに、ホームページの制作コンセプトがチラシとほとんど変わらない塾が多いのです。

例を挙げると、チラシは全て文字と画像で構成されます。ところがホームページも文字と画像で構成されている塾が多いのです。それどころか、同じソースをチラシとホームページに載せているケースも珍しくありません。せっかくチラシで興味を持った保護者が、ホームページを覗いて全く同じ文章と写真が載っていたら…ガッカリします。そこで「手抜き」を感じた保護者は、肝心の授業・指導も手抜きをしていると思ってしまいます。これでは逆効果です

原因は、チラシを作成するときにホームページから内容をコピー&ペーストしてしまうことです(あるいはその逆も)。

ホームページはチラシとは比べ物にならないくらいの情報量を掲示できます。その代表が映像です。例えば塾長挨拶。文字で掲示するのではなく、塾長自らが登場する映像で生の声として届けることができるのもホームページです。授業の様子やイベントの様子も映像で伝えたいものです。(ただし、生徒の肖像権には要配慮)今はYouTube等を利用することで、簡単に映像をホームページに掲載することができます。ぜひトライしてください。

中小・個人塾の場合、塾=塾長です。塾長がどんな人で、どんな考え方を持っているかを、保護者は最も気にしています。ですからチラシでもホームページでも、塾長が顔と名前を堂々と出すべきなのです。それが安心感を生みます。

さて、チラシ&ホームページを経て、いよいよ塾に問い合わせの電話が掛かってきます。ここが保護者と塾のファーストコンタクトであり、最も重要な局面です。次回、電話対応の肝について詳しく解説します。