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20210219_第2回経営セミナー_thanks

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

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担当:株式会社POPER 新井
takuya.arai@poper.co

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20201225_ComiruAir動画プリセット

\オンライン授業に+αで他校と差別化!/
ComiruAirに3,000本の動画コンテンツが搭載されます
[2021年1月以降リリース予定]

 

上記機能を用いながらComiruAirを使ってどのように自宅学習支援モデルを構築し売上げアップを目指すのか。
弊社コンサルタントが機能紹介とともにご提案させていただきますので、下記よりweb会議をご予約の上ぜひディスカッションさせてくださいませ。

 
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講師研修会(勉強会)の参加率、どうすれば上がる?

講師研修会(勉強会)の参加率、どうすれば上がる?

著者の紹介

安多 秀司 (やすた・ひでし)

株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト

ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴17年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。

参加率90%の秘訣

 弊塾では年に3回、講師研修会を行っています。入会者・退会者の情報や講習会での指導の進め方を共有したり、講師同士で模擬授業を行ったり、何らかのテーマを決めてグループワークを行ったり。

 同じような研修会や勉強会を実施しておられる塾長さんも多いと思いますが、一方でこんな声も。
「せっかく開催しているのに学生講師の参加率が低くて……」という悩みです。

 通常授業がある平日の開催は難しいですから、必然的に土日を利用することになるぶん、講師の皆さんも足が遠のきがちなのかもしれません。こちらとしても、本来は休日であるときに、無理やり研修に参加させることははばかられます。

ただ弊塾では、年間の開催回数こそそんなに頻繁ではないものの、講師の参加率は毎回90%前後で推移しています。なかなか100%にならないのが残念なところですが、それでも数値的にはまだ高いほうではないでしょうか。

 もちろん、講師のみんなが業務に前向きで積極的でいてくれるからというのも理由の一つでしょうが、こちら側の行動として、「参加したくなるような仕掛け」を施していることもポイントだと思います。

 例えば「就活に関する講演や講座」を研修会に組み込んでいることもそのひとつ。

 学生講師からすると、就活は避けては通れない関門です。そこで弊塾では、福利厚生の一環として、就活サポートとしての講演会や講座を研修会で同時開催しています。講師からしても「バイト先で、就活のヒントがもらえるのはありがたい」と思ってくれているようで、実際にそういうレスポンスも多いです。努力が実って第一志望の会社に就職できた講師も多数おり、少しはそこに貢献できたのかと思うとやりがいもあります。

 ぜひ、みなさんにもこうした「就活サポート」を研修内に盛り込むことをお勧めしたいです。

講師研修会に参加したくなるゲストの面々

 ちなみに弊塾の就活講習では、過去にこういった方々を講師としてお招きしました。

<サントリーで人事にも携わった、株式会社ZESTの林大輔代表>
 明光義塾を7教室運営されていた元フランチャイズオーナーさんです。
サントリー社で営業や人事に携わっておられた強みを活かし、塾経営でも大成功を収められました。

 そのご経験から
「就活のポイント」「面接のポイント」
「学生時代に意識しておけばいいこと」
「塾のバイト業務で、社会人スキルを身につける方法」
といった内容のお話をしていただきました。模擬面接の面接官役を務めていただいたこともあります。

 弊塾ではこの3年ですでに5回ほど講演をしていただきましたが、参加する講師の構成や時期に応じて内容もアレンジしてくださり、講師からも非常に感謝されています。

 ちなみに林代表は、現在経営されているZEST社の業務の一環として、全国各地で「超・就活セミナー」という講演をされています。単なるノウハウのレクチャーではなく、塾経営畑のご出身ならではの「塾で働くことが社会に出てどのように活かせるか」といったメリットも存分にお話しいただけるので、講師の業務に対するモチベーションアップにもなり、一石二鳥なのです。


<ANAの元CAさん>
 ANAの元CAさんにも3回お越しいただきました。テーマは「マナー研修」と「第一印象研修」です。例えば名刺の渡し方から、挨拶の仕方、おじぎの角度まで、プロ中のプロともいえるCAさんに指導していただきました。

 第一印象をよくするための口角を上げる練習、発声練習などなど……「すぐに使える」情報満載で、これまた講師たちにも好評です。

 一般的なマナー講師の方にお願いするのもアリでしょうが、あえてCAさんに依頼しているのは私の個人的な趣味……いや(笑)、「ANAのCAさんから教えてもらった」という貴重な経験が、(研修会に対する)ブランド価値になると考えたからです。


<弊塾で働き、社会で活躍している元講師>
 弊塾で3〜4年間働いてくれた講師が、社会人となり活躍しています。
林氏のような経営者さんや、CAさんのような「すごい人」にレクチャーいただくのも良いのですが、ときにはできるだけ学生講師たちに立場や視点が近い人から話してもらうのも効果的です。親でも先生でも友達でもない、「ナナメの関係」ってやつですね。

 元講師に話してもらう内容としては
「今の仕事内容や働き方」
「自身が講師時代に意識して取り組んでいたこと」
「就活でのポイント」
「弊塾(フォレスト)で働くメリット」
などですが、こちらも講師たちからは「リアルな声が聞けた」と絶賛の嵐でした。

 元講師が話す内容ですから、親近感がわかないはずがありません。この人選も非常に良かったと自画自賛しています(笑)。

講師が進んで参加したくなる研修会に

いかがでしょうか?

 これはあくまで弊塾の事例であって、別に講演会でなくても、もっといえば就活に関連する情報でなくても良いのです。講師にとって役立つ何かを提供することができれば、研修会への参加優先順位は飛躍的にアップします。逆を言えば、講師研修会の参加率が低いのは、「講師研修会に参加するメリットが感じられないから」です。

 講師が自分にとって重要だと判断すれば、週末であろうと他に予定があろうと、なんとか参加しようとしてくれますものね。


 講師研修は、広い視点で捉えればもちろん「教室のため」なのですが、「目の前の講師のため」という気持ちで臨めば、おのずと良い企画も生まれてくるはず。自分(自塾)のためではなく、講師のため、そして生徒のため。

 研修会に限らず、こうした意識が結局は繁盛する教室を生み出すのではないかと思います。

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中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.8】

中小・個人塾のためのマーケティング講座【vol.8】
「電話対応の仕方」

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

塾生獲得実践会 全国学習塾援護会 主宰 

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

保護者から電話がかかってくる時間

 チラシで興味を持ち、ホームページで疑似体験をした保護者(母親)から、ついに問い合わせの電話が掛かってきます。ここが顧客と塾とのファーストコンタクトであり、最も重要な場面です。

 具体的な話をする前に、1つ大切なことを指摘します。保護者が電話を掛けても、留守にしている塾があります。専業主婦が朝の家事を終え、少し余裕をもって新聞広告に目を通すのは午前10時前後です。そこで気になった塾を見つけ、電話をしても留守です。

 なぜか。
 多くの中小・個人塾は午後から始業するところが多いからです。塾は基本、夜間を中心に活動する業態です。そのため、午後1時から10時までを就業時間としているところが一般的です。それを当たり前と思っています。しかし、世間の常識は違います。一般企業は9時から動いていますし、デパートも10時から開店します。電話をしても呼び出し音が鳴り続ける塾に、再度電話をする保護者はいません。働いている主婦が塾に電話を掛けるのは夜です。ところがここでも電話に出ない塾があります。「授業中は指導に集中するため、電話に出ない」あるいは「気付かない」塾が多いのです。

 長くこの世界に身を置いていると、それが当たり前のようになってしまいます。しかし塾業界で当たり前のことでも、世間の常識とはズレていることが多いのです。今回のテーマとは外れますが、塾のイベント(たとえば保護者会)の受付で塾のスタッフが椅子に座り、保護者(顧客)が立ったまま手続きをしている場面を見ることがあります。一般的な企業マナーからは考えられないことです。残念ですが、中小・個人塾においてしばしば見られる光景です。

 それぞれの塾に事情があるのは重々承知です。しかし電話を転送するとか、せめて受付時間を分かりやすく明記するとかの配慮は必要です。

電話対応の目的は、次のステージである「来塾を促すこと」

 本題に戻します。あなたの塾は、こんな電話対応をしていないでしょうか。

 ================

 母親「ちょっとお尋ねしたいのですが…」

 塾 「はい、何でもお尋ねください」

 母親「…中学2年生なのですが、時間割はどうなっていますか?」

 塾 「えっと、火曜日と金曜日の午後7時から9時半です」

 母親「そうですか…授業料は?」

 塾 「月額で2万円です」

 母親「…わかりました。また子どもと相談してお電話します」

 塾 「はい、いつでもお電話お待ちしています」

 ================

 きっと、この母親は二度と電話を掛けて来ないでしょう。なぜなら、母親の知りたいことに答え(応え)ていないからです。「えっ、質問には明確に答えているけれど…」と思われるかもしれません。しかし、母親が知りたいのは時間割でも授業料でもありません。

 そもそも母親はチラシやホームページを見て電話を掛けています。時間割や授業料は知っているのです。

 塾に電話を掛けてくる母親の胸中を想像してください。子どもの勉強について何らかの問題や悩みを抱えているから塾に電話を掛けて来ます。しかし、電話の向こうの初めて話す見ず知らずの他人に、最初から子どもの悩みを打ち明けるほど明け透けな人は少ないものです。ですから、「時間割」や「授業料」といった当たり障りのない話題から始めているのです。その思いを汲み取って対応しなければ、期待外れと思われるだけです。「この塾は私(我が子)の問題を解決してくれそうもない」と。

 ではどうすればいいか-簡単な話です。聞いてあげればいいのです。聞かれたことには答えて…

 ================

 塾 「授業料は2万円です。ところで現在中学2年生ということですが、部活は何をされていますか?」

 母親「サッカー部です」

 塾 「ああ、それならば何人か当塾に通ってくれている生徒がいますよ」

 母親「はい、息子も友達から塾のことは少し聞いているみたいです」

 塾 「現在、どこか塾には通われていますか?」

 母親「近くの集団塾に通っているのですが、あまり成績が上がらなくて…」

 塾 「それはお母さんとしては心配ですね」

 母親「はい、そうなんですが、本人はどうやって勉強すればいいか解らないみたいで…」

 塾 「それならば一度、ご本人さんと教室にいらっしゃいませんか? 
    私でよろしければ勉強の方法についてアドバイスしますよ。もしかしたら塾を替わらなくても済むかもしれませんし…」

 母親「お願いできますか?」

 塾 「はい、遠慮なく。それでは息子さんの名前を教えていただけますか?」

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 こうして会話をつなげることで相手の悩み-成績が上がらない、勉強方法が分からない-を聞き出すことができます。

 以前、入塾までの階段設定を説明しました。各ステージには次のステージへと歩みを進ませる仕掛けが必要だと。電話対応の目的は、次のステージである「来塾を促すこと」です。そのためには電話での会話、キャッチボールを通して、「この人(塾)なら問題を解決してくれるかもしれない」という小さな期待を持ってもらうことが必須です。

 

 そう、電話を掛けてきた母親が本当に知りたいのは、「この塾が悩みを解決してくれるかどうか」なのです。

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ComiruHRサービス説明資料

この資料でわかること

  • ComiruHRの特長
  • 各種機能や使い方について
  • 利用料金
  • poperについて
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ComiruHR TOP

講師労務管理&
コミュニケーション機能

学習塾の経営において大切かつ時間がかかりがちな、講師のシフト、給与労務、それらにまつわる講師とのコミュニケーションをComiruHRを使って効率化。

※ComiruHRのご利用にはComiruのご契約が必要となります。
※ComiruHRのご利用にはComiruのサービス料金に加え、ComiruHRの料金が必要となります。

01

シフト管理&講師入退室と連動

コマ単位での出勤記録、一日複数回の出退勤、事務作業時間記録、などの学習塾特有の勤務体系に対応しています。

02

講師の勤怠実績から給与を自動計算!

講師の勤怠実績を元に、勤務時間を算出する。もしくは、担当した 授業をカウントして、給与を算出する。そして、給与明細を作成/ 印刷した上で、講師に手渡しする…
Comiruは、これらの煩雑な業務を、一元管理できるため、管理者の負担を大幅に軽減することが できます。

03

講師への連絡もスマホから簡単送信!
既読/未読が確認可能

連絡したい講師の宛先を選ぶことで、簡単に講師との連絡ができます。連絡を送られた講師は、スマホで確認できます。これにより、講師のプライベートの連絡先を聞かなくても業務 連絡が可能になります。

ComiruHR 資料請求

業務を効率化して、質の高いレッスンを​

ご不明点はお気軽にお問合せくださいませ。 専門スタッフがデモ画面をお見せしながらご説明します。

Comiru サービス紹介動画

Story of Comiru

塾と生徒の関係をなめらかにしたい。 それがコミルを作った理由

私がかつて経営していた塾では「できるだけ生徒のために時間を使うこと」が極めて難しい状況でした。いえ、このことは、ほとんどの塾で同様な状況だったはずです。なぜなら、当時塾業界では業務のほとんどが手作業で行われていたからです。これらをIT化することができれば10分かかっていたことが1分でできる可能性がある。そして、今までよりもずっと、生徒にかける時間を増やすことができる。こう思ったのです。

業務を効率化して、質の高いレッスンを

ご不明点はお気軽にお問合せくださいませ。 専門スタッフがデモ画面をお見せしながらご説明します。 また、2週間の無料トライアルもご用意しております。

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Comiru導入事例_AIE英語専科様

AIEが 『理想とする学校を実現するには、 コミルを導入するしかない!』と、出会った瞬間、衝撃が走りました。

AIE英語専科

代表取締役社長

橋本 隆志 氏​

本社

兵庫県神戸市

対象

幼児、小学生、中学生、高校生、一般

集団指導

個別指導

使用機能

LINE連携

お知らせ

指導報告書

入退室管理

成績管理

カード決済

課題

スタッフの未収金の回収業務が負担になっていた。また、保護者への連絡は、メール送付後電話の2段階にしていたが、なかなか保護者メールや電話で連絡がつかない保護者が多かった。

効果

クレジットカード払いを導入し、未収金回収業務を効率化。保護者からの連絡はComiruに一本化し、コミュニケーションもスムーズに。

<AIE英語専科の紹介>

 「真の国際人」を育てることをモットーに、兵庫県内の4つのキャンパスで英語教育を実施。幼児から大学生、社会人まで幅広い層に、英語の楽しさと可能性を教えている。

 1993年のオープン後、6年間で計1,000名を超える英検合格者を輩出。小学3年生で英検準1級、小学5年生で英検1級合格のほか、国内外への海外有名大学への合格者を多数出すなど、兵庫県No1と確かな実績を誇る。

課題は未収金回収 解決の 一手に

 コミルを知ったきっかけは、定期的に参加している経営勉強会で聞いたポパー代表によるコミルの説明を受けているときでした。聞いた瞬間、「これしかない!」と衝撃が走りましたね。

 どこの塾も抱えている課題の一つだと思いますが、AIEも他塾同様、授業料の未収金回収に頭を悩ませていました。弊社は当時、時流に乗って拡大を続けておりましたが、教育体制を充実させていく一方、請求や入金チェックの管理が行き届かず、未収金の回収という課題を抱えていました。 また、弊社はもともと、子供たちの可能性を伸ばすために英語教育を行いたいという情熱から始まった学校。そのため、日ごろ「先生」と呼ばれて親しまれているスタッフにとって、この未収金回収という業務は心理的に抵抗が大きいものであるという問題もありました。

 しかしながら、学校経営もビジネスであり、いくら高い理想や熱意があっても、経営が立ちゆかなくなってしまえば、それを叶えることができなくなってしまいます。

 そんな時に出会ったのがコミルでした。また、本来のコミュニケーションツールとしての機能も申し分なく、口座引き落としではなく、クレジットカードによる支払対応で未収金問題を解決してくれる機能に惹かれすぐに導入を決意しました。

時流に合わせたコミュニケーションツールへ

 我々塾がサービスを提供するのは目の前の生徒です。しかし、生徒だけでなく、授業料をお支払いいただいている保護者の満足度も重要なのが、学校・塾というビジネスの特徴です。そのため、保護者とのコミュニケーションをどのようにとるかは非常に大事であり、どこも苦慮されている点だと思います。弊社も他塾同様、頭を悩ませている課題の一つでした。

 AIEでは、保護者の方へのお知らせは、メール送付後、確認電話という2段階体制で実施していました。理由はLINE等のSNSが主流になり、メールに気付いてもらえないことが多く、重要なお知らせが伝わっていないためです。しかし電話は保護者との時間帯が合わないことも多く、メールと電話という2度の連絡は時間も要し、効率が良いとは決して言えませんでした。時代の変化に合わせ、我々が変化していかなければいけないと日々感じていました。

事前の環境作りで スムーズな導入に成功

 現場にとってもメリットが十分に感じられたため、導入決定をしました。しかし、弊社ではチャットでのやりとりが初体験のスタッフがいるなど講師の年齢層が幅広いこともあり、実装にあたって、まずは環境作りから始めました。

 例えばコミュニケーションツールに慣れてもらうために、プライベートのやり取りはLINEを、業務連絡はChatworkといったように簡単なやり取りから実施しました。

 すると初めは戸惑いを見せていた一部講師陣も積極的に使ってもらうことで、次第に慣れていく様子が手に取るように見てとれました。また嬉しいことにコミュニケーションツールのメリットである『双方向性と、やりとりの見える化』も同時に図ることができました。今まで受け身であったスタッフに対し、周りから「〇〇さんはどうですか?」などと問いかけが来ることで、自分事として捉えてくれるようになり、皆で議題を進めていくことができるようになりました。 そうした経験を積んだ上でのコミル導入だったので、活用度に強弱はあれど、拒絶反応や操作に難色を示すことなく導入をスタートすることができました。

 もっとも、課題があるのも事実です。普段からITツールに慣れ親しんでいるスタッフのほうが、様々な機能をスムーズに使いこなせている印象を受けます。

 今後はITリテラシーの高いスタッフからノウハウを全社的に共有していく仕組みをつくることで、徐々に全社でコミルを使いこなせるようになっていくと良いと考えています。

生徒との時間共有& 密度UP

 実は、コミルを導入したことで、嬉しい誤算がありました。先ほどもお話ししたように、元々は業務効率化をすることで、ここ最近注目されている「働き方改革」もあわよくば期待していたのです。

 しかし実際は、コミルを使用することで削減できた時間を、生徒に向き合う時間に充てるスタッフばかり。生徒とのコミュニケーションはとても密度の濃いものとなりました。

 思ってみれば、先代社長は本当に面倒見がいい人で、公教育ではなかなか手が回らない細かいサポートを行える学校を理想としていました。しかしながら、できるだけ多くの生徒にそうした機会を提供しようとすればするほど、付随業務が増え、結果理想とは相反し、目の前の子どもに向かい合う時間が減るというジレンマに陥っていたのです。

 密度の濃いコミュニケーションの結果得られたのは、退校生の数の減少。なんと塾では願ってもなかなかない、退校生0人という月が何カ月も続いているキャンパスも出てきました。それだけでなく新規入校生も増加し、嬉しいことに昨年は生徒数が過去最高を達成することができました。 コミルのおかげで、これからは思う存分、AIEの理想とする教育の実現を目指していけると思います。

請求書機能やLINE連携機能を用いながらComiruを使って塾・スクールの運営業務を効率化していくのか、弊社コンサルタントが機能紹介とともにご提案させていただきます。

下記よりweb会議をご予約の上、ぜひディスカッションさせてくださいませ。

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20201218_第1回経営セミナー

     本セミナーは終了しました。    

セミナー概要

2020年も終わりに近づき、受験とともに新年度準備を本格化されている方も少なくないと思います。

生徒数を増加していくには、 ①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)    ②新規生徒の獲得  の2軸が欠かせません。
この2軸に関して、12/18のセミナーでは、
元大手塾経営者の方にご参加いただき、実体験をもとにポイントをお伝えする対談形式を予定しております。

①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)ために 
 「中3生は継続しない」と諦めていませんか。退塾生を減らすためには中3生へアプローチの時期、仕方がポイントです。これまで”高校受験合格”を目指して勉強してきた生徒、ならびに保護者に対して、「継続してもらうためには、どういったアプローチがいつから必要なのか」、実例とともにお伝えしていきます。また、継続の鍵になる、見落としがちな◯◯との連係、についてもお話いたします。

 ②新規生徒の獲得のために 
 チラシの作り方、口コミの生み方、イベント運営等集客方法はもちろん大事です。ただそれよりも大事なことがあります。大手塾を経営する中で学んだ「集客」手法について余すことなくお話します。また、集客につながるハウツー論についても実績に基づき公開予定です。
 

当日は質疑応答の時間を設けております。この機会に、奮ってご参加ください。

 

このような方におすすめ


・塾の生徒集客に課題をお持ちの方
・中3→高1の進級状況を改善したい方
・生徒集客の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方


プログラム

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 中3生徒の継続方法

3 テーマ2 新規生徒の獲得方法

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

12/18 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは終了しました。    

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seminar

20201218_第1回経営セミナー_thanks

セミナーへの参加お申込みありがとうございます

 

予約者向けのメールをお送り致しました。
お手数ですが、ご確認をお願い致します。

受信ボックスに届いていない場合、Gmailであれば「プロモーション」や
「迷惑メール」に入っている可能性もございますので、
ご確認の程、宜しくお願い致します。

Comiruのホームページに戻る

万が一、メールが届かない場合は下記までお問い合わせください。
担当:株式会社POPER 石橋
masayuki.ishibashi@poper.co

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20201218_第1回経営セミナー

     本セミナーは終了しました。    

セミナー概要

2020年も終わりに近づき、受験とともに新年度準備を本格化されている方も少なくないと思います。

生徒数を増加していくには、 ①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)    ②新規生徒の獲得  の2軸が欠かせません。
この2軸に関して、12/18のセミナーでは、
元大手塾経営者の方にご参加いただき、実体験をもとにポイントをお伝えする対談形式を予定しております。

①退塾生を減らす(中3から高1への進級率を上げる)ために 
 「中3生は継続しない」と諦めていませんか。退塾生を減らすためには中3生へアプローチの時期、仕方がポイントです。これまで”高校受験合格”を目指して勉強してきた生徒、ならびに保護者に対して、「継続してもらうためには、どういったアプローチがいつから必要なのか」、実例とともにお伝えしていきます。また、継続の鍵になる、見落としがちな◯◯との連係、についてもお話いたします。

 ②新規生徒の獲得のために 
 
チラシの作り方、口コミの生み方、イベント運営等集客方法はもちろん大事です。ただそれよりも大事なことがあります。大手塾を経営する中で学んだ「集客」手法について余すことなくお話します。また、集客につながるハウツー論についても実績に基づき公開予定です。
 

当日は質疑応答の時間を設けております。この機会に、奮ってご参加ください。

 

このような方におすすめ


・塾の生徒集客に課題をお持ちの方
・中3→高1の進級状況を改善したい方
・生徒集客の事例を聞いてみたい方
・中規模の塾・スクールを経営されている方

 


プログラム

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 テーマ1 退塾を減らすために

3 テーマ2 新規塾生の獲得

4 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大50企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

図6

大澤 一通
株式会社POPER Excecutive Advisor

首都圏大手塾を経て、2002年に関西No1の大手塾に入社し、個別指導部門責任者から2009年に取締役に就任。コーチングも基にした教授法、保護者面談などを自ら実践すると同時に社内研修を担う。生徒が主体的に学ぶための保護者や教師の関わり方を中心に社内外で活動。前職では全国の大手塾で最初にComiruを導入。ユーザーとしての経験もある。これまでお世話になった教育界に貢献したいという想いから、2020年5月に株式会社POPERにExcecutive Advisorとして入社。

図2

峯 岳徳
株式会社POPER Excecutive Advisor

2020年10月にPOPERにExcecutive Advisorとして入社。広島岡山を中心に展開する、中国地方No1学習塾の元代表取締役社長。社長歴任時には退塾者数を半減させ、中3から高1への学部間の継続を、10%台から60%まで伸長。9万件の知とメソッドの共有を推進する等、これまでの塾経営の深い分析による今後の塾のあるべき姿への知見を有す。同時に歴任中に『自己説得による自学を促すメソッド』などを体系化。塾教育にとどまらず教育そのものへの深い考察を得意とする。

図3

栗原 慎吾
株式会社POPER 代表取締役

2007年 明治大学経営学部卒業。新卒で住友スリーエムに入社。歯科用製品事業部に配属され2010年にはグローバルマーケティングアワードを獲得。2011年に株式会社optに入社し、WEBコンサルを担当。2012年より学習塾「S.T進学教室」に共同経営者として参画し、経営から講師までを経験。当初20名に過ぎなかった生徒数を60名にまで増加させる。学習塾経営時代に感じた課題を解決するために、2015年1月に株式会社POPERを設立し、学習塾向けの業務支援SaaS「Comiru」をリリース。

開催概要

開催日

12/18 11:30~13:00
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

50企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは終了しました。