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2021118_小山先生登壇セミナー4

セミナー概要

「受験を控えて本人以上に親や先生が緊張してしまいどんな声をかけたらいいかわからない」
「受験を控えているのにスマホばかりで、子どもにいまいち緊張感がない」
「正解してほしい問題に間違っていても本人がちっとも気にしていない」
「宿題の提出や予定を忘れるなど、危機感がない」


こうした様子を見かねて、思わずため息…。

そして本人に「やる気あるの?!」と言ってしまったり、「不合格になったら…」と脅してみたり…。

子どもに対して「こんなこと受験生になって言いたくないのに…!」という思いを抱えている保護者・先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。


受験が近づき、子どものことを塾の先生や保護者が心配するのは当たり前のことです。
もちろんこうした接し方で頑張れる子もいます。


しかし、子どもに過剰にプレッシャーを与えているかもしれません。

受験までの道のりは、塾や保護者と一緒になって取り組んで行きますが、試験の本番は”子ども自身”に乗り越えてもらう必要があります。本番で成果が出せるように、塾や保護者はどう子どもを関わっていくべきか、高校教諭や塾での指導を経て「教育コミュニケーション」を研究されてきた小山英樹先生に今回はお話を伺います。

登壇者ご紹介

小山英樹(こやまひでき)先生

株式会社対話教育研究所 代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構 代表理事 一般社団法人日本青少年育成協会 理事

私立高校の教諭、民間教育機関を経て、「教育コミュニケーション」の研究を始め、日本青少年育成協会教育コーチング事業(講演・研修・認定制度)開始。2016年には株式会社対話教育研究所、2019年には一般社団法人日本教育メソッド研究機構設立。

教育コミュニケーション(コーチング、アクティブラーニング)のメソッドを確立し、教師力向上・能力開発プログラムを展開する一方、学校・塾・教育委員会・プロスポーツ・企業等において講演・研修活動を行う。その参加者・受講者は15万人を超える。

■著書

この一冊で分かる!アクティブラーニング』(PHP研究所)/『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学研)/『子どもを伸ばす5つの法則』(PHP研究所)/【10/21新刊】『教室改革』(幻冬舎)ほか

■執筆

『教育関係者のためのコーチングプログラム開発に関する調査研究報告書』(国立教育政策研究所)/『別冊プレジデントFamily』(プレジデント社)/『日経Kids+』(日経新聞社)/『日本教育新聞』/月間『塾と教育』連載ほか

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 受験に向かう子どもとの関わり方  〜子どもの可能性を否定していませんか?〜

3 質疑応答

4 Comiruからのご案内

  ※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

①11月18日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
②11月24日(水) 11:00~12:30
③11月25日(木) 21:00~22:30
④11月30日(火) 21:00~22:30


※5分前からご入室いただけます ※2回目以降は初回の録画配信となります。

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

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2021118_小山先生登壇セミナー3

セミナー概要

「受験を控えて本人以上に親や先生が緊張してしまいどんな声をかけたらいいかわからない」 「受験を控えているのにスマホばかりで、子どもにいまいち緊張感がない」 「正解してほしい問題に間違っていても本人がちっとも気にしていない」 「宿題の提出や予定を忘れるなど、危機感がない」

こうした様子を見かねて、思わずため息…。

そして本人に「やる気あるの?!」と言ってしまったり、「不合格になったら…」と脅してみたり…。

子どもに対して「こんなこと受験生になって言いたくないのに…!」という思いを抱えている保護者・先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。

受験が近づき、子どものことを塾の先生や保護者が心配するのは当たり前のことです。 もちろんこうした接し方で頑張れる子もいます。

しかし、子どもに過剰にプレッシャーを与えているかもしれません。

受験までの道のりは、塾や保護者と一緒になって取り組んで行きますが、試験の本番は”子ども自身”に乗り越えてもらう必要があります。本番で成果が出せるように、塾や保護者はどう子どもを関わっていくべきか、高校教諭や塾での指導を経て「教育コミュニケーション」を研究されてきた小山英樹先生に今回はお話を伺います。

登壇者ご紹介

小山英樹(こやまひでき)先生

株式会社対話教育研究所 代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構 代表理事 一般社団法人日本青少年育成協会 理事

私立高校の教諭、民間教育機関を経て、「教育コミュニケーション」の研究を始め、日本青少年育成協会教育コーチング事業(講演・研修・認定制度)開始。2016年には株式会社対話教育研究所、2019年には一般社団法人日本教育メソッド研究機構設立。

教育コミュニケーション(コーチング、アクティブラーニング)のメソッドを確立し、教師力向上・能力開発プログラムを展開する一方、学校・塾・教育委員会・プロスポーツ・企業等において講演・研修活動を行う。その参加者・受講者は15万人を超える。

■著書

この一冊で分かる!アクティブラーニング』(PHP研究所)/『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学研)/『子どもを伸ばす5つの法則』(PHP研究所)/【10/21新刊】『教室改革』(幻冬舎)ほか

■執筆

『教育関係者のためのコーチングプログラム開発に関する調査研究報告書』(国立教育政策研究所)/『別冊プレジデントFamily』(プレジデント社)/『日経Kids+』(日経新聞社)/『日本教育新聞』/月間『塾と教育』連載ほか

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 受験に向かう子どもとの関わり方  〜子どもの可能性を否定していませんか?〜

3 質疑応答

4 Comiruからのご案内

  ※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

①11月18日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
②11月24日(水) 11:00~12:30
③11月25日(木) 21:00~22:30
④11月30日(火) 21:00~22:30


※5分前からご入室いただけます ※2回目以降は初回の録画配信となります。

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

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セミナー_保護者案内説明用

保護者様へのご案内方法

保護者様へは下記のフォームをご案内ください。Comiruの他、塾のサイトやお便り、LINE等でもご案内可能です。

本ページに掲載しているセミナーのメイン画像は転載可能です。

https://contents.comiru.jp/seminar/20220121-5/
https://contents.comiru.jp/seminar/20220205-4/​

保護者のほか、お知り合いの塾の先生方にもぜひご紹介ください。

ご案内内容について

直近開催予定のセミナーのご案内文を作成しておりますので、よろしければご利用くださいませ。
お手数ですが、貴塾でのご案内状況に応じて文面は調整をお願いいたします。


保護者の皆様


いつもお世話になっております。

株式会社POPER(ご利用中のComiruの運営会社)主催で、

保護者様にご参加いただけるセミナーがありましたので、ご連絡差し上げました。

====================

【1】1/21 他 リスニングとスピーキングの伸ばし方本当の英語力向上はここにあり

https://contents.comiru.jp/seminar/20220121-5/

【2】2/5   学校では教えてくれない!親子で聞きたいお金の大切な話

https://contents.comiru.jp/seminar/20220205-4/

====================


無料のセミナーでしたので、ご都合つくようでしたら、ぜひご参加ください。
長くなりますが以下、詳細です。

【1】1/21 他 リスニングとスピーキングの伸ばし方本当の英語力向上はここにあり

共通テストでもリスニングは得点源になります。 またやればやるだけ伸びるのが語学、つまり低学年から英語に触れれば触れるだけ英語力は向上します。

しかしそれはわかっていてもなかなか習慣化するのも難しい… また先生方からすればどうしたら生徒達が継続してくれるかも悩みどころ。


そこで今回、500名以上を東大合格に導いたキムタツ先生をお招きし、どうしたら習慣化させることができるのか、
ひいては英語の得点力向上につなげられるのかの秘訣を教えていただきます。


またComiru、ComiruAirをいうICTツールを活用することで英語学習に関してどのような支援ができるのか、
株式会社POPERの小川よりご紹介させていただきます。

※参加お申込みをしていただいた方全員に期間限定で本セミナーの録画をご覧いただけるようにいたします。
再度見たい方、当日の参加は難しい方もぜひエントリーください。


開催日:

①1月21日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]

②1月26日(水) 21:00~22:30

③1月27日(木) 11:00~12:30

※2回目以降は初回の録画配信となります。


会場 :オンライン会議システム「zoom」を利用します

参加申し込みは下記よりお願いいたします。
https://contents.comiru.jp/seminar/20220121-5/

 

 

【2】2/5 学校では教えてくれない!親子で聞きたいお金の大切な話

「お金」は身近なものだけど、なぜか学校では習わない…

「お金とは一体何者か」、「どう向き合って使っていくべきか」子どもたちに説明できますか?

年金の話や投資の話など、度々ニュースでお金の話が取り上げられますが、

実際は、学校で習うことはほぼなく、お金に苦労した経験を持つ大人も多いのではないでしょうか。

 

そんな中、「お金の教育を義務教育に」というスローガンを掲げ活動される税理士の大河内薫先生に登壇いただき、
小中学生から知っておくべきお金の知識についてお話いただける事になりました。

大河内先生は税理士としての活動だけではなく、YouTubeチャンネル登録者数30万人を超えるマネリテ学園も運営されています。
普段馴染みのないお金の話を学ぶにはぴったりな機会となっております。

 

無料で大河内先生のお話を聞ける貴重な機会でしたので、ぜひこの機会にご参加ください。

※参加申し込みいただいた方には当日のアーカイブ動画を後日期間限定でお送りします。

 

開催日:
2/5 土 13:00~14:30 [ ライブ配信 ]

会場 :オンライン会議システム「zoom」を利用します

参加申し込みは下記よりお願いいたします。
https://contents.comiru.jp/seminar/20220205-4/


セミナーは参加費無料です。

教室への直接の参加申込みは対応できかねますので、フォームよりお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

  

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中小・個人塾のための実践論[3]

中小・個人塾のための実践論 [3]
「教育法」から「◯◯」に打ち出しを変化させたC塾

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

学習塾経営アドバイザー

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

塾の使命は第一義的には言うまでもなく「成績向上」と「志望校合格」です。その責務を果たしてはじめて、付随する価値が輝きます。

よく、「当塾は成績向上を目指す塾ではありません。学問を通して困難に立ち向かう強い人間力を身に付けさせる塾です」旨を謳う塾を見掛けますが、それは成績向上を実現している塾だけに許される謳い文句です。そうでなければ、成績を向上させられないことの単なる言い訳と解釈されることでしょう。また、「困難に立ち向かう強い人間力」を望むのであれば、親は我が子を学習塾ではなく別の、例えばボーイスカウトのような団体に通わせるのではないでしょうか。

教育に対する理想を追求するあまり…

以前、「とある教育法」に熱心なC塾がありました。生徒は50人程度です。中小・個人塾の経営者にありがちな、教育に対する理想を追求する塾長さんでした。大らかな人柄で保護者からの信頼も厚く、生徒からも好かれていました。それなのになぜ、塾生が50人程度しか集まっていないのか、不思議に思ったものです。いろいろ調べて了解しました。

塾長は「とある教育法」に心酔するあまり、例えばチラシ、例えばホームページ、例えば入塾案内に、その教育法を前面に押し出していました。結果、一般の保護者からすると、いわゆる説教臭い内容になっていたのです。

私は仕事柄、その教育法の内容も知っていましたし、それが素晴らしいものだとも思っています。しかしそれは、あくまでも教育法であって、学習の指導法ではありません。一般の家庭からすれば、子どもの教育のことまで塾に口出しされたくないと思われても仕方がないことでしょう。

もちろん塾長と同様、その教育法に惚れ込む保護者もいます。塾生の保護者の多くは、その教育法を認め、積極的に受け入れていました。それがC塾の強さでもあり、生徒が増えない原因でもありました。例えは悪いのですが、一種の宗教団体のような趣を感じました。塾長自身は前述したように、誰にでもオープンで社交性があり、個人塾の経営者としては申し分ない人でした。それだけに地域からマニアックな、特殊な塾だと思われるのはもったいないと考えました。

その教育法は子どもの自律を促すには最適で、C塾は講師(ほとんどアルバイト大学生)ひとりに生徒6人という自立学習型指導塾なのですが、過去に東大生を何人も輩出するなど、指導実績も抜群です。

チラシやホームページで打ち出すべき順番が逆だった

塾長としては「とある教育法を導入しているから抜群の進学実績があることを強調したい」と思っていたようです。そのため、教育法の素晴らしさを強調する販促物(チラシ・ホームページ・入塾案内等)を作り上げました。が、マーケティング的に言えば順番が逆です。

「あの塾は凄い進学実績を叩き出しているが何故だろう。そうか、〇〇という教育法を実践しているからだ」と、後から気付かせるような戦略が正解です。どんなにその教育法が素晴らしくても、それを前面に押し出されると、多くの保護者は警戒します。また、塾を利用しようとしている家庭が望んでいるのは、教育ではなく指導であり、結果としての成績向上・志望校合格です。

私は塾長と相談して、マーケティング法(特に広告宣伝)を一新しました。教育法を奥に引っ込め、実績と指導法を訴えました。教育の一環として塾が取り組んでいた奉仕活動やリレーマラソンは、イベントとして紹介することにしました。C塾は講演会や映画鑑賞会等、様々な取り組みをしていたのですが、それまでは教育法の実践として紹介していたのです。

もちろん、教育法そのものを捨てたわけではありません。それどころか、教育法に基づく活動は以前にも増して活発になっていきました。ただ、それを前面に押し出すマーケティングをしなくなっただけです。

例えば生徒の自律(実践している教育法のキーワード)を促すため、空き部屋を改造して自習スペースを増設しました。特に高校生は、平日・日曜を問わず自習室に通う生徒が増え、合格実績の向上に貢献してくれました。そのため、小・中・高一貫指導塾としての評価が高まり、中3生の高校部継続率も飛躍的に改善しました。

 

保護者が求めているのは「成績向上」と「志望校合格」

結果、2年後のC塾は塾生が98人、ほぼ倍増することになりました。

教育法は学習指導のベースになるものであり、塾にとっても必要な概念です。しかし、それを買いに来る家庭はありません。例えて言うならば、レストランで拘(こだわり)りの小麦を使用していたとしても、その小麦を買いに来る客はいないのと同じです。やはり保護者は塾に、「成績向上」と「志望校合格」を買いに来るのです。

以前、某塾経営者から聞かれたことがあります。「つまらないけれど成績が上がる塾と、成績は上がらないが楽しい塾、どちらがいいのでしょう」と。私は答えました。「当然、前者です。楽しさを求めるなら、人は塾ではなくディズニーランドへ行きますよ」。全ての付加価値は、本筋の価値が確立されてはじめて、威力を発揮するものです。「成績が上がる」「志望校に合格する」が前提にあって、居心地のよさとか楽しさが生きてくるのです。

 

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20211113_小山先生登壇セミナー2

セミナー概要

「受験を控えて本人以上に親や先生が緊張してしまいどんな声をかけたらいいかわからない」
「受験を控えているのにスマホばかりで、子どもにいまいち緊張感がない」
「正解してほしい問題に間違っていても本人がちっとも気にしていない」
「宿題の提出や予定を忘れるなど、危機感がない」


こうした様子を見かねて、思わずため息…。

そして本人に「やる気あるの?!」と言ってしまったり、「不合格になったら…」と脅してみたり…。

子どもに対して「こんなこと受験生になって言いたくないのに…!」という思いを抱えている保護者・先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。


受験が近づき、子どものことを塾の先生や保護者が心配するのは当たり前のことです。
もちろんこうした接し方で頑張れる子もいます。


しかし、子どもに過剰にプレッシャーを与えているかもしれません。

受験までの道のりは、塾や保護者と一緒になって取り組んで行きますが、試験の本番は”子ども自身”に乗り越えてもらう必要があります。本番で成果が出せるように、塾や保護者はどう子どもを関わっていくべきか、高校教諭や塾での指導を経て「教育コミュニケーション」を研究されてきた小山英樹先生に今回はお話を伺います。

登壇者ご紹介

小山英樹(こやまひでき)先生

株式会社対話教育研究所 代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構 代表理事 一般社団法人日本青少年育成協会 理事

私立高校の教諭、民間教育機関を経て、「教育コミュニケーション」の研究を始め、日本青少年育成協会教育コーチング事業(講演・研修・認定制度)開始。2016年には株式会社対話教育研究所、2019年には一般社団法人日本教育メソッド研究機構設立。

教育コミュニケーション(コーチング、アクティブラーニング)のメソッドを確立し、教師力向上・能力開発プログラムを展開する一方、学校・塾・教育委員会・プロスポーツ・企業等において講演・研修活動を行う。その参加者・受講者は15万人を超える。

■著書

この一冊で分かる!アクティブラーニング』(PHP研究所)/『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学研)/『子どもを伸ばす5つの法則』(PHP研究所)/【10/21新刊】『教室改革』(幻冬舎)ほか

■執筆

『教育関係者のためのコーチングプログラム開発に関する調査研究報告書』(国立教育政策研究所)/『別冊プレジデントFamily』(プレジデント社)/『日経Kids+』(日経新聞社)/『日本教育新聞』/月間『塾と教育』連載ほか

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 受験に向かう子どもとの関わり方  〜子どもの可能性を否定していませんか?〜

3 質疑応答

4 Comiruからのご案内

  ※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

①11月18日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
②11月24日(水) 11:00~12:30
③11月25日(木) 21:00~22:30
④11月30日(火) 21:00~22:30


※5分前からご入室いただけます ※2回目以降は初回の録画配信となります。

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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株式会社POPER

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株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

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動画アンケート_20210914_Comiruマスター講座_共同購買

動画

アンケートにご回答頂けた方には、本動画で使用した資料をお渡し致します。3-5分程度で入力が終わるアンケートになりますので、ご回答にご協力頂けますと幸いです。

※資料ダウンロード用URLは、アンケート回答後の画面に表示されますので、画面を消さずにそのままダウンロードしてください。

動画視聴アンケート

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20211118_小山先生登壇セミナー1

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

「受験を控えて本人以上に親や先生が緊張してしまいどんな声をかけたらいいかわからない」
「受験を控えているのにスマホばかりで、子どもにいまいち緊張感がない」
「正解してほしい問題に間違っていても本人がちっとも気にしていない」
「宿題の提出や予定を忘れるなど、危機感がない」


こうした様子を見かねて、思わずため息…。

そして本人に「やる気あるの?!」と言ってしまったり、「不合格になったら…」と脅してみたり…。

子どもに対して「こんなこと受験生になって言いたくないのに…!」という思いを抱えている保護者・先生方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

受験が近づき、子どものことを塾の先生や保護者が心配するのは当たり前のことです。
もちろんこうした接し方で頑張れる子もいます。


しかし、子どもに過剰にプレッシャーを与えているかもしれません。

受験までの道のりは、塾や保護者と一緒になって取り組んで行きますが、試験の本番は”子ども自身”に乗り越えてもらう必要があります。本番で成果が出せるように、塾や保護者はどう子どもを関わっていくべきか、高校教諭や塾での指導を経て「教育コミュニケーション」を研究されてきた小山英樹先生に今回はお話を伺います。

 

※諸注意
1回目の配信はライブ配信、2回目以降の日程は1回目の録画配信となります。

1回目ではセミナー中に質疑応答を受け付けます。先生に直接ご質問されたい方は、ぜひ1回目にご参加ください。

登壇者ご紹介

小山英樹(こやまひでき)先生

株式会社対話教育研究所 代表取締役
一般社団法人日本教育メソッド研究機構 代表理事 一般社団法人日本青少年育成協会 理事

私立高校の教諭、民間教育機関を経て、「教育コミュニケーション」の研究を始め、日本青少年育成協会教育コーチング事業(講演・研修・認定制度)開始。2016年には株式会社対話教育研究所、2019年には一般社団法人日本教育メソッド研究機構設立。

教育コミュニケーション(コーチング、アクティブラーニング)のメソッドを確立し、教師力向上・能力開発プログラムを展開する一方、学校・塾・教育委員会・プロスポーツ・企業等において講演・研修活動を行う。その参加者・受講者は15万人を超える。

■著書

この一冊で分かる!アクティブラーニング』(PHP研究所)/『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学研)/『子どもを伸ばす5つの法則』(PHP研究所)/【10/21新刊】教室改革』(幻冬舎)ほか

■執筆

『教育関係者のためのコーチングプログラム開発に関する調査研究報告書』(国立教育政策研究所)/『別冊プレジデントFamily』(プレジデント社)/『日経Kids+』(日経新聞社)/『日本教育新聞』/月間『塾と教育』連載ほか

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 受験に向かう子どもとの関わり方  〜子どもの可能性を否定していませんか?〜

3 質疑応答

4 Comiruからのご案内

  ※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

①11月18日(木) 11:00~12:30 [ ライブ配信 ]
②11月24日(水) 11:00~12:30
③11月25日(木) 21:00~22:30
④11月30日(火) 21:00~22:30


※5分前からご入室いただけます ※2回目以降は初回の録画配信となります。

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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Mail:sales@poper.co

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 本セミナーは受付終了しました 

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中小・個人塾のための実践論[2]

中小・個人塾のための実践論 [2]

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

学習塾経営アドバイザー

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

このコラムの初期に、「ビジネスは商品力が8割」という話をしたと記憶しています。今回はその実践編をお届けします。

A塾は地方の、お世辞にも都会とは言えない田舎町にありました。当時、生徒数は40人そこそこ、塾長と社員講師(女性)がひとり、そして奥様が事務をしていました。対象は中学生が中心で、数人の小学生が在籍している、いわゆる英数(算国)補習の集団指導塾です。月謝は中学生が16,000円、月の売上が60万円弱です。季節講習は受講必須で、該当月の月謝が通常の1.5倍という設定でした。教室の家賃と社員の給与を支払うとカツカツで、それこそ藁をも掴むという気持ちで私に支援依頼をしてきたのです。話をしてみると塾長(当時40歳)は、まだ塾経営に意欲的で、業績向上のためなら何でもやるという覚悟が感じられました。そこに望みをかけ、私は塾再建の依頼を受けることにしました。秋の気配が強くなった10月中旬のことです。

塾長から最初に受けた相談が、「経費削減のため社員講師を解雇すべきかどうか」というものでした。

利益のためには経費削減が手っ取り早いが…

企業再建のために経費削減をするのは常套手段です。特に人件費は最初に目を付ける経費削減の対象項目でしょう。リストラという言葉が人員削減を意味するようになったのも、企業の再構築=人員削減という印象が強くなった結果です。しかし、盲目的な人員削減はお勧めできません。人件費は経費ではなく投資と考えているからです。特に塾というビジネスにおいて教師は商品そのものです。人員削減することは、商品そのものを棄損することにつながります。また、A塾にとってはたった一人の社員です。塾長には情もあります。しかし自分一人で英語も数学も指導すれば、人件費分の利益が生じます。塾長は利益と情との間で苦悩していました。

確かに「利益=売上-経費」です。利益を上げるためには経費削減が最も手っ取り早いでしょう。しかし経費削減には限界があります。もちろん無駄な経費は削除するべきですが、それでも地代家賃や光熱費、教材費等、必要経費は存在します。勢い、売上増を図らなければ業績の回復は望めません。そのためには商品力の向上は必須です。塾長ひとりで指導する方がクオリティが高くなるのでしたらいいのですが、指導レベルが落ちるのなら本末転倒です。

私は塾長の相談に応えるため、社員教師との面談をしました。すると彼女も、今のままではいけないと思いながら、何をして良いのか分からない様子だということが解りました。どうも、彼女が担当している英語の授業に関して、塾長からは何の注文も指導もなく、いわゆる丸投げ状態だったようです。実際に模擬授業を披露してもらったのですが、贔屓目で見て「塾長は平均点、社員教師は平均以下」でした。

経費削減方針から商品力アップに方針を一転

私は塾長に「まずは商品(授業)の質を高めましょう」と提案し、(集団指導の基本を説明した上で)その日から週に2回の模擬授業研修を義務付け、月に1回、(私の)訪問日に成果を披露してもらうようにしました。社員の解雇は、翌春までの成果を見て決めるということにして。奥様を加えた3人は愚直に模擬授業研修を続け、半年後には見違えるような授業を展開するようになりました。それまで行き当たりばったりだった授業が、模擬授業が事前準備の役割を果たしたようで、実際の授業も緩急(メリハリ)のある締まったものになり、それは生徒の評判にもつながっていきました。

それと並行して、カリキュラムの大胆な改革に着手しました。前述のように、A塾は「週に2回、英語と数学を2時間ずつ指導する」という英数塾でした。それを「英語と国語で2時間、数学と理科で2時間、オプションで社会+苦手科目で90分(自立学習)」の5科目指導に変えました。講義形式の予習指導を徹底し、テスト前補講を強化、テストで高得点を取らせることに集中しました。授業料は4科で19,000円と3,000円の値上げ、オプションも加えると6,000円UPの22,000円に設定しました。

テスト前の土日は12時間特訓、テスト当日は早朝学習(朝塾:朝食支給)を実施しました。とにかく成績向上に資することには全て取り組みました。大きな改革をした後は、どんなことをしてでも成果を出さなければならないと、私も塾長を叱咤激励しました。その時のことを振り返って社員教師は、「塾長は怖いくらいだった」と言っています。とにかく、「これでダメだったら後はない」という覚悟で塾長は取り組んだのでしょう。その熱意に応えるように、生徒も頑張りました。そして改革初年度の最初の定期テスト(6月)の結果は…

多くの個人塾がそうであるように、A塾も塾生全体の半数近くが中3生でした。その20人の平均点(5科目)が420点オーバーを記録しました。中2の平均は残念ながら390点台でしたが、中1も410点を超えました。親どころか生徒本人がビックリする成果を叩き出したのです。前回と比べて100点UPする生徒はざらで、中には200点以上UPさせた生徒も何人かいたものです。(もちろんA塾には入塾テストなどなく、普通の生徒が在籍している塾です)

夏期講習の案内を兼ねたテスト後の3者面談は、保護者も生徒も笑顔が絶えなかったそうです。

その夏期講習も大改革をしました。

それまでは既成の夏期ワークを使用し、おざなりの講習を実施していました。講習費は通常月の半分ですから8,000円(中学生)です。総額でも27万円程度の売上でした。その内容を一新し、中3生は受験を視野に入れた本格的な講座を5万円(1泊2日の合宿込み)に設定しました。もちろん必修ではなく任意受講にしました。他学年も3万円の費用設定です。塾長は朝から晩まで休みなく夏期講習と通常授業をこなしました。講座は受験レベルに設定しましたので、社員教師は午前中に、午前中から授業のある塾長は早朝に予習をしました。地獄の1カ月だったと思います。しかし、その見返りは…

6月のテスト結果が驚異的だったこともあり、任意受講にも関わらず90%以上の生徒が夏期講習を受講してくれました。評判を聞いて、多くの外部生も申し込んでくれました。結果、その年の夏期講習売上は240万円です。例年の10倍近い額になりました(ちなみに翌年の夏期講習は350万円の売上でした)。生徒も増え、A塾の経営体質は急速に強化されたのは言うまでもありません。

塾というサービス業は目に見える商品を扱っているわけではありません。しかし、授業という商品の質を高め、成績向上という顧客ニーズに応えることは、業績を向上させるために必須のことです。自塾を立て直したいと希望されるのなら、まずは授業という商品力の強化から始めることです。

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中小・個人塾のための実践論 [1]

中小・個人塾のための実践論 [1]
塾経営の基本(真髄)を体現してくれたA塾

著者の紹介

森 智勝

(もり・ともかつ)

学習塾経営アドバイザー

17年間の塾経営を経て、塾専門のマーケティング勉強会(塾生獲得実践会)を設立。机上の空論ではなく、現場主義を貫くマーケティング手法を全国の塾に提供している。経営コンサルタント、スタッフ研修等を専門に行っているが、特に不調塾の立て直しには定評がある。

今回からテーマが変わり、私がこれまで関わってきた塾の成功例・失敗例を基に、より具体的な「実践論」をお届けします。

実例を紹介しながら、これまでのマーケティング論の復習をしつつ、新しいヒントを掴んでいただければ幸いです。

第1回はイントロダクションとして塾経営の基本(真髄)を体現してくれたA塾についてお話します。

生徒獲得に必要だったのは「◯◯の壁」を乗り越えること

地方都市の住宅街に位置するA塾は当時、塾生が8人まで減少し、文字通り瀕死の状態でした。古民家?と見間違うくらいの古い一軒家を借りての営業でした。廊下は歩くたびにギシギシと音を立てる有様です。

指導内容は自立学習指導です。当時、すでに型落ちしていた古いCAIを使用していました。塾長は藁をもすがる思いで、私が主宰する塾生獲得実践会の門を叩きました。塾長は必死に運営マニュアルに書かれていたとおりの実践を続けました。そして2年後、塾生は67名になっていました。私が塾長に招かれてA塾を訪問したのは、その年の夏です。

塾長が私に話してくれた重要な点についてお話します。

塾長は次のように話しました。「これまで15年塾経営をしてきましたが、私には塾生50名以上は集められないと思っていました。それが、実践会に入会してから盲目的にマニュアルに書かれていた通りに実行し、必死で2年間を過ごしていたら、いつの間にか50名を突破し、67名までになっていました」

この塾はそれまで、最大でも40名程度の塾生数だったそうです。開校4年目のことです。そこからジリジリと塾生が減り続け、ついには8名までになってしまったというのです。「自分には50名の塾生は集められない」…こうした心理状態をメンタルブロック、日本語で内制止と言います。簡単に言えば心の壁のようなもので、「〇〇は無理だ」と思っている人はけっして、〇〇を達成することはありません。自分には50名の塾生は集められないと思っている人に、50名の塾生は集められないのです。

別の理屈を掲げたメンタルブロックの持ち主も多く存在します。曰く「私は1人ひとりを大切にしたいので、私の手が届く今以上の塾生数を集めようとは思いません」。これなどは、(きつい言い方ですが)今以上の生徒を集められない自分に言い訳をしているに過ぎません。あなたの指導が子どもにとって本当に有益ならば、1人でも多くの子どもに提供するのが正義であり、社会貢献です。あなた自身が成長して、手が届く範囲を広げる努力をすべきです。その努力を怠って「ひとり一人の生徒を大切にしたいから」と言うのは言い訳であり、やはりメンタルブロック(自分にはこれ以上の生徒を集められない)の1つです。

まずはこの内なるメンタルブロックを叩き壊す必要があります。どうやって?-それもA塾の経営者が教えてくれています。

不調の塾の経営者ほど暇を持て余している

手前味噌ですが、私が提供するマニュアルは机上の空論ではなく、現場での実践を通して得られた具体的内容になっています。大きな資本も必要ありません。ただ、それだけに実際に実行しようとすれば多くの時間と労力が必要になります。例を挙げれば、「毎日3通ずつ、生徒に手紙を書きましょう」「テスト当日は早朝の6時から特別授業を行いましょう」等々です。効果は抜群、すでに実証されているものばかりですが、よっぽど本気で取り組まなければ、続けられるものではありません。

しかしA塾の塾長は「盲目的に」それらを実践したというのです、必死で。で、気付けばいつの間にか塾生50名を突破していたと-これがメンタルブロックの壊し方です。もともとメンタルブロックというのは精神的な障壁です。ならば、そんなことを考える暇もないくらいに行動すればいい。悩むより動くことです。何事も、自分が動くことでしか現状を変えることはできません。多くの塾経営者と交流してきた私の経験則ですが、不調の塾の経営者ほど暇を持て余しています。そして「打ち出の小づち」を求めています。好調の塾の経営者は、一日を忙しく「仕事」に充てています。(仕事と作業は別物です。詳しくは別項で)

誤解を恐れずに言えば、どれだけ下手な手法で経営していたとしても本気で、必死で取り組んでいれば、塾生50名~100名の塾は作れます。今、経営不振に悩んでいる塾経営者の皆さん、覚悟を決めることです。3年間、脇目もふらず全てを塾経営(生徒の学力向上と意欲の向上のためにできること)に注いでください。目の前のことに必死になって取り組めば、必ず次にすべきことが見えてきます。そうすれば3年と言わず、3ヶ月で塾の雰囲気が変わってきたことを実感できるはずです。少なくとも生徒&保護者は塾の変化を感じ取ってくれます。

ちなみにA塾はその後、自宅兼塾舎を新築し、生徒数160名が在籍する塾になりました。

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20211108_コロナ禍で 生徒数を増やした塾・減らした塾4

セミナー概要

「コロナだったから問合せ数が今年は少なかった…」
「コロナだったから新規獲得が思うように行かず、結果生徒数が減ってしまった…」

 

直近の生徒数や売上の数値をこのように考察される先生もいらっしゃるかと思います。
確かにこのコロナ禍で、大手塾も個人塾も生徒数減少に悩む塾が多くありました。

 

しかし、そんな中で生徒数を伸ばしてきた塾があったことも事実です。
コロナを要因とこの状況を捉え耐え忍ぶだけでは、状況は改善されません。

 

今回のセミナーでは、個別指導研究会を運営される多田先生、谷先生、安多先生にご協力いただき、コロナ以前との数値変化について、全国の学習塾へアンケート調査を実施しました。アンケート結果とともに、生徒数を増やした事例塾に登壇いただき、実際の教室運営の内容を伺いながら、今後の個人塾経営に求められる要素を考察していきます。

登壇者ご紹介

多田 昭寛 先生

関東学習塾勉強会主催 個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手塾顧問を歴任すると同時に、個人塾・小規模塾の勉強会を開催。現在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 

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谷 圭祐 先生

関西学習塾勉強会主催 個別教育研究会事務局

2017年より関西の個人塾の先生方を元気にしたいと、関西学習塾勉強会を主催する。大学院修了後、関西大手進学塾のクラス指導講師を10年以上勤めたあと、個別指導のゴールフリーで不登校生のための教室を担当。退職後も、学習塾で勤務した後、独立。個人で学習塾を経営。個別指導歴23年。

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安多 秀司 先生

株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト

ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴20年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。

 

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 生徒数を増やした塾・減らした塾 アンケート結果発表

3 事例企業登壇

4 生徒数を伸ばした塾に学ぶ今求められる塾経営について考察

※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

11/8(月)11:00~12:30
※10分前からご入室いただけます

対象

学習塾・スクールを運営される方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

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