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ComiruAirセミナー2020-2021

ComiruAir サービス説明会【オンライン開催】

 

オンライン授業構築&効率化システム「ComiruAir」について、定期的に『Comiru Airサービス説明会』を開催しております。参加者同士の顔が見えないWEBセミナー形式になりますので、気軽にご参加くださいませ。

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • 社会情勢を踏まえてオンライン授業がいつでも出来る準備をしておきたい
  • 現在他のシステムで授業を行っているが、もう少し普段の授業に近い授業を実現したい
  • 授業のシステムと生徒への連絡や指導報告等を行っているシステムが違い効率が悪い
  • 学習塾もデジタル化に進まないといけないと感じている

なお、ComiruAirのご利用には業務効率化システム「Comiru」のご利用が必須となります。
Comiruを未導入で、ご興味をお持ちの方は、Comiruの紹介資料をご覧頂ければ幸いです。

『Comiru Airサービス説明会』は以下のフォームから、ご登録いただけます。

皆様のご応募お待ちしております。


プログラム

1.Comiru Air の開発背景

2.ZOOMやその他ツールとの違い

3.塾に特化したツールだからこその機能

4.デモ画面のご説明

5.参加特典&質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

キャプチャ

中田 淳一
株式会社POPER ComiruAir Sales Manager

ComiruAir Sales Manager。会社設立当初から、塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。500教室以上への導入を決定し、現在では1,800教室導入の業界トップシステムに成長させる。2020年3月ComiruAirの立上げとともに、ComiruAirの営業責任者として、ComiruAirを使った塾経営のデジタル化を支援する。「Comiruの良さをありのまま伝えてしっかりと使ってもらうこと」を信念にお客様によりそう営業担当として多くのお客様に支持される。

開催概要

開催日

下記日程からご選択ください

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋 Mail:sales@poper.co

応募フォーム

     本セミナーは受付終了しました。    

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comiruセミナー w/船井総研

コロナ第2波が来ても休校を発生させない、オンライン授業と教室運営のデジタル化

新型コロナウイルスは、この数ヵ月間、業界に多くの影響を与えました。特に業界では教室休校中の「オンライン教育の品質確保」「保護者コミュニケーションの煩雑化」により、現場スタッフは想像以上の負担を強いられ、また対処法によっては休会やク レームが多く発生しました。 今回のセミナーではそれぞれの内容に特化した「春戦線の総括」として、新型コロナウイルスの休校対策の各施策における課 題や、それを上手に解決した教室の事例などをご紹介いたします。さらに、既に首都圏では話題になっている、新型コロナウイルス第二波に向けて対策すべき内容についてもお伝えいたします。

 

こんな課題をお持ちの方におすすめ

 ●春戦線の各教室の対応策、それに伴う成功・失敗例などを具体的に知りたい方
 ● 今後の新型コロナウイルスの第二波に向けて、万全の準備をしておきたい方
 ● コロナ拡大中の新規集客や退会対策のための最適解を知りたい方
 ● 塾経営のデジタル化による業務効率化にご興味のある方春戦線の各教室の対応策、
 それに伴う成功・失敗例などを具体的に知りたい方
 ● 今後の新型コロナウイルスの第二波に向けて、万全の準備をしておきたい方
 ● コロナ拡大中の新規集客や退会対策のための最適解を知りたい方
 ● 塾経営のデジタル化による業務効率化にご興味のある方

 

プログラムとスケジュール

【Part 1】 春の総括編 今年の春戦線のコロナ対策の総括から学ぶ第2波の最善策とは?

12:00 ~ 13:00  新型コロナウイルス対策の総括とまとめ、この春の最適解は何だったのか? / 株式会社船井総合研究所

13:00 ~ 14:00  最大のネックとなった保護者コミュニケーションを各塾はどう乗り切った? / 株式会社POPER 

【Part 2】 これからの塾経営編 第1波で休会が発生せずに満足度が高かったオンライン授業の共通点とは?

12:00 ~ 13:00  授業のオンライン化と現状と理想像 / 株式会社船井総合研究所 

13:00 ~ 14:00  オンライン「会議」ではなくオンライン「授業」の構築が必要 / 株式会社POPER

登壇者

北村写真 (1)

北村 拓也 Part1 第1部担当
株式会社船井総合研究所 保育・教育支援部 スクール・高等教育グループ チームリーダー

入社時から教育・保育業界のコンサルに専念し、スクールチームの責任者を務める。スクール・学習塾企業のコンサルティングを通じて、地域から必要とされる教育企業づくり実現のサポートを行っている。各協会などでの講演実績も多数。

iOS の画像 (2)

折越 純志 Part1 第2部担当
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

写真_小森2 (1)

小森 風和 Part2  第1部担当
株式会社船井総合研究所 保育・教育支援部

早稲田大学卒業後、船井総合研究所に入社。入社以来、保育・教育関係のプロジェクト業務に従事している。官公庁、専門学校・大学、幼稚園・保育園・こども園、学習塾、教材会社等、教育に関わる様々な企業に対して支援を行った実績を持つ。

キャプチャ

中田 淳一 Part2 第2部担当
株式会社POPER Comiru Air Sales Manager

ComiruAir Sales Manager。会社設立当初から、塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。500教室以上への導入を決定し、現在では1,800教室導入の業界トップシステムに成長させる。2020年3月ComiruAirの立上げとともに、ComiruAirの営業責任者として、ComiruAirを使った塾経営のデジタル化を支援する。「Comiruの良さをありのまま伝えてしっかりと使ってもらうこと」を信念にお客様によりそう営業担当として多くのお客様に支持される。

開催概要

開催日

Part 1  9/1(火)・9/3(木)12:00 ~ 14:00
Part 2  9/2(水)・9/4(金)12:00 ~ 14:00
※Part1,Part2各回2日程ご用意しておりますが内容については同一となります ※各回10分前からご入室いただけます

対象

集団指導の学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

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分かるようで分からない「内部充実」の本質に迫る​

分かるようで分からない「内部充実」の本質に迫る

著者の紹介

安多 秀司 (やすた・ひでし)

株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト

ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴17年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。

 

広告はフックにすぎない 

 今回のテーマは「内部充実に徹する」。私がコンサルティングをする際に、そして自塾を経営する上においても、最も大切にしていることです。

弊塾は大手塾ポータルサイトを利用していませんので、保護者さんからのお問い合わせルートは原則として「チラシ」「HP」「看板」、あるいは「紹介」「評判」のいずれかです。このうち広告媒体は「チラシ」「HP」「看板」の三つですが、これらは基本的にフックにしか過ぎないと思っています。

もちろん、それらがどうでもいいと言うのではありません。チラシ1枚作るのにも、それこそ必死で構成や見せ方も工夫に工夫を重ねています。それはみなさんと一緒です。ただ気を付けているのは、「それだけで問い合わせが増えるものではない」ということです。問い合わせの数は、あくまで塾そのものの質(=内部充実度)に比例していると思います。つまり、掛け算の考え方ですね。極端に言えば、いくら最新のマーケティング技術を駆使した良いチラシを作っても、土台となる塾の質がゼロなら、いくら掛け算しても反響はゼロのままだという考えです。

保護者さんが塾を探す際の、個人のつながりを駆使した情報網って、本当にすごいですよ。私たちの予想のはるか上をいっていると想定しておくくらいでちょうどいいです。

「あの塾は、雰囲気がとても良い(悪い)」
「あの塾は、社員がとても良い(悪い)」
「あの塾は、対応がとても良い(悪い)」

などなど、ありとあらゆる情報が交換されています。そして、良いも悪いもウワサや口コミの類は、尾ひれがついて回ります。とにかく、軽く見てはいけないのです。

反響量の数がチラシの中身だけに依存しているなら、理論的には同じチラシを作れば同じような数の反響があるはずなのです。セミナーや勉強会でチラシの作り方を学んで実践しても、塾さんによって結果が異なるのは、(時期や地域性などを除けば)やはりベースとなる塾の中身が影響している可能性大です。

 

広告より先に、見直すべき「基礎構造の欠陥」はありませんか?

 私もコンサル業務の一環として、多くの塾さんのチラシづくりをお手伝いさせていただいておりますが、この本質的要素は非常に強く意識します。そのため、チラシの制作前に必ず教室を訪問し、塾長さんとお話ししたり、教室の雰囲気を感じたりなど、「塾の基礎構造」の部分をしっかり見させていただくようにしていいます。

 以前は、依頼を受けたほとんどの塾さんのチラシ制作をお手伝いしていましたが、最近では、この訪問時に「うーん、微妙な塾さんだなぁ……」と感じる場合は、お断りすることも増えてきました。「チラシ以前の問題」であることもあるからです。

 ただ、そもそも私は困っている塾経営者さんを助けたくてコンサル業をしているわけです。その面から言えば、お断りするのはどうかと悩むのですが、仮にチラシだけ良いものを整えて、ある意味で「騙す」かのように生徒さんを入塾へ導いても、彼らを不幸にしてしまう可能性が高いです。もちろん、その「チラシ以前の問題」から一緒に解決していきましょう!となる場合もありますし、生徒さんのためになる環境を作ることで、結果として塾の経営状態も良くなる――この順番を間違えたくないと思います。

 ですからやはり、良いチラシを作って、良い成果(=生徒さんがたくさん集まる)を出すためにも、まずは内部充実だと思うのです。もしいまあなたの塾で、生徒数が増えずに悩んでいるとか、チラシの反応が全くなくて困っておられるということであれば、まず一度、チラシよりも塾の中身を見つめ直してみることも大切にしてください。何か根本的な原因や改善すべき点が見つかるかもしれませんよ。

 

そもそも「内部充実」って何だ?

 そこで、どう内部充実すればいいの?という話になると思いますが、ひとことで「内部充実」と言っても、定義があるものではありません。個人によって、解釈の差もあるでしょう。「内部充実」という、あいまいで広範囲で抽象的な表現が良くないのかもしれませんね。

 ただ、基本的・根本的な思想さえ分かっていれば、具体的な取り組み方は多様であっていいと思います。私の考える「内部充実」の基本思想は、例えばこんな感じです。

 

・生徒さんや保護者さんとの丁寧なコミュニケーションを図る
・生徒さんをやる気を引き出し、成績が上がる
・人間力のある講師を採用・研修し、授業を行う
・笑顔で生徒さんを迎え入れ、笑顔にする
・勉強しやすい静かな空間を作る
・退会を出さない(=退会しようという気持ちを微塵も抱かないくらい、良い塾にする)
・生徒さん一人ひとりのことを考え、最適なプランを立てる
・できない事はしない、言わない
・約束はきちんと守る
・命をかけて塾運営を行う

 

 特に変わったことはしていませんが、弊塾ではこうしたことを意識して塾づくりをしています。先述したように、これをどうやって具体化するかはそれぞれの方法で良いと思うのです。心から生徒さんのためになることは何かを考えて、当たり前のことを当たり前にしていたら、自然と内部充実につながっていくはずですよ。こうした本質的な部分をやらずに、目新しさや小手先にばかり頼るのが、良くないのだと思います。

 

「奪い合う」ことから「与え合う」発想へ 

 よく、広告論やマーケティングセミナーなどで語られる「生徒を集めます」「生徒を入会させます」という表現は、個人的にはあまり好きではありません。単なる言葉のあやだというのは分かっているのですが、「○○させる」という言い方は、テクニックで誘導して相手に自分の意に沿う行動を取らせようとしている感じがして、どうにもモヤモヤするのです。

 あなたがお客の立場だったら、同じことを感じませんか?何かを買ったときに、お店側が裏で「あの客に買わせてやった(買うように誘導した)」なんて言っていたら、腹が立ちますよね。やはり「○○させる」という言い方は、顧客に対し失礼な考え方であると思います。生徒さんや保護者さんは「入塾したい」のであって、「入塾させられたい」のではないんです。

 「じゃあお前はどうなんだ」と言われたら、確かに弊塾も完璧ではありません。できていない部分ももちろんあり、ついヨコシマな発想で考えている自分に気付いて「ハッ」とすることもあります。そこは反省と改善を繰り返しながら、少しでも胸を張って塾経営できるように修行の日々ですね。だからこそ、ここをお読みくださっているあなたと一緒に成長しながら、良い塾づくりをしていきたいと思っています。

 究極を言ってしまえば、塾経営の方針や理念は人それぞれ。私の考えを押し付けることなどできません。それでも声を大にして断言したいのは、「内部充実ありきで生徒数は増える」ということです。

 顧客は決してバカではありません。売り手側が思う以上に、はるかにかしこいのです。そうすると、顧客の想像の上をいくテクニックやノウハウを必死で考え出そうとする人がいるのですが、それは騙し合いのイタチごっこ。売り手と買い手が利益を奪い合う構図です。そうではなく、やはり「与えあう」関係を作りたいですよね。いかに相手から「奪う」かに知恵を巡らせる時間と労力があれば、いかに「与えられるか(=顧客を喜ばせられるか)」を考えたほうがいいですし、すなわちそれこそが「内部充実」なのです。

 正々堂々勝負して、正々堂々生徒数が増える。内部充実はまず基本の心構えから!いや、この心構えさえできれば、自然と内部充実できるのです。ここを忘れずに、一緒に、地域に評価され貢献できる塾を目指していきましょう!

 

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comiruセミナー202008

Comiru デモ説明会&個別説明会

 

このたび多くのお問い合わせをいただいております、塾・スクール向けの業務効率化ソリューション「Comiru」について、『Comiru デモ説明会&個別相談会』を開催いたします。

 ご参加いただいた方には、デモ画面をお見せしつつ、トライアルアカウントを付与させていたただきます。
初期のご説明までさせていただくので、その後一定期間機能をお試しいただけます。

 

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • 保護者とのコミュニケーションを電話等で行っており効率が悪いと感じる
  • 指導報告書を毎授業は書けていない、保護者に伝わっているかもわからない
  • 成績は向上しているのに、急な退塾等が発生してしまう
  • 成績の推移等を把握できていない
  • 請求書の発行や口座振替等の事務処理に時間がかかりすぎてしまう

『Comiru デモ説明会&個別相談会』は以下のフォームから、ご登録いただけます。

皆様のご応募お待ちしております。


プログラム

1 会社概要説明

2 Comiru機能説明

3 Comiruデモ画面説明 

4 トライアルアカウント付与

5 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

iOS の画像 (2)

折越 純志
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

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 小川 賢太
株式会社POPER Comiru Sales 担当

明治大学文学部文学科英米文学専攻卒。塾講師、公立高校外国語教諭、私立常勤講師を経験。その後人材ベンチャー企業に転職。教育現場の最大の課題は業務・校務効率化と捉えPOPERにジョイン。Google認定教育者、Apple Distinguished Teacher、特別支援コーディネーター。先生が子どもたちに集中できる環境を追求中。

開催概要

開催日

8/3(月)13:00~14:30 個別指導向け
8/6(木)10:00~11:30 集団指導向け
8/6(木)14:00~15:30 英会話スクール向け 
※各回、個別指導、集団指導、英会話スクール向けとさせていただきますが、基本的な機能は変わりませんので業態問わずご参加可能です
※各回10分前からご入室いただけます

対象

集団指導の学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

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資料ダウンロードページ_CLv7_保護者からみたcomiru

この資料でわかること

  • 塾に対する保護者の本音
  • 保護者から見たcomiru導入のbefore/after
  • 保護者アンケート~コミュニケーションの重要性~

子どもの通う塾がComiruを導入したことを、保護者はどのように感じているか。その本音をうかがいました。

コミルの導入の目的・効果には、大きく2つがあると言えるでしょう。一つは、塾にとっての業務効率化。そしてもう一つは、保護者とのコミュニケーションのあり方を改善すること。

今回のコミルレターでは、後者について、導入した塾の方の話だけではなく保護者側の感想も聞いてみました。塾側・保護者側両方の感想を合わせて知ることで、コミル導入の参考にしていただければ幸いです。

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ComiruAirセミナー_202007

ComiruAir サービス説明会【オンライン開催】

 

このたび多くのお問い合わせをいただいております、オンライン授業構築&効率化システム「ComiruAir」について、
『Comiru Airサービス説明会』を開催いたします。

 

◆ウェビナー参加特典◆

・無料トライアル用のでもアカウントご提供
・ご契約後は1ヶ月利用無料

 

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • 社会情勢を踏まえてオンライン授業がいつでも出来る準備をしておきたい
  • 現在他のシステムで授業を行っているが、もう少し普段の授業に近い授業を実現したい
  • 授業のシステムと生徒への連絡や指導報告等を行っているシステムが違い効率が悪い
  • 学習塾もデジタル化に進まないといけないと感じている

なお、ComiruAirのご利用には業務効率化システム「Comiru」のご利用が必須となります。
Comiruを未導入で、ご興味をお持ちの方は、Comiruの資料やComiruのセミナーもご活用くださいませ。

『Comiru Airサービス説明会』は以下のフォームから、ご登録いただけます。

皆様のご応募お待ちしております。


プログラム

1.Comiru Air の開発背景

2.ZOOMやその他ツールとの違い

3.塾に特化したツールだからこその機能

4.デモ画面のご説明

5.ビジネスモデルのご提案

6.参加特典&質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

キャプチャ

中田 淳一
株式会社POPER ComiruAir Sales Manager

ComiruAir Sales Manager。会社設立当初から、塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。500教室以上への導入を決定し、現在では1,800教室導入の業界トップシステムに成長させる。2020年3月ComiruAirの立上げとともに、ComiruAirの営業責任者として、ComiruAirを使った塾経営のデジタル化を支援する。「Comiruの良さをありのまま伝えてしっかりと使ってもらうこと」を信念にお客様によりそう営業担当として多くのお客様に支持される。

開催概要

開催日

7/15(水)13:00~14:30
7/21(火)13:00~14:30
7/31(金)11:00~12:30
※10分前からご入室が可能です

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋 Mail:sales@poper.co

応募フォーム

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事例_ゴールフリー膳所教室

教室長になってすぐにコミルを導入。退塾率の減少と紹介率の向上で生徒数が増加。ここまでの成果につながるとは想像していませんでした。

ゴールフリー _ 膳所教室

教室長

膳所教室 阪口 雅弘 教室長

本社

大津市馬場2丁目11-17 ルーツ膳所駅前ビル3階

対象

小学生・中学生・高校生

個別指導

使用機能

指導報告書​

お知らせ

課題

非効率な保護者への月次指導報告書

効果

業務の効率化に加え、コミュニケーションの頻度と質の向上から退塾率減少と紹介率UPへ

ゴールフリーの紹介>

1989年に京都に開塾。以来30年余りの間に累計約8万人もの生徒を指導した実績をもつ「個別教育ゴールフリー」は、独自開発の最先端教育メソッド「教育コーチング」を全ての講師(以下:コーチ)が習得し指導できる仕組みの構築により、90%以上の子どもが主体的なやる気とリーダーシップを育める“志共育”を実現。個別指導のパイオニアとして、関西を中心に難関校への合格者を多数輩出。

答えてくれた人:阪口雅弘さん

今回は、教室長の阪口雅弘さんにComiru導入についてインタビューさせていただきました。阪口さんは同社にて学生時代から4年間コーチとして勤めていく中で、リーダーコーチとして認められるほど、より社員に近い業務をこなす中、本部教室長のマネジメントに魅力を感じ、新卒として入社されました。現在は2校の教室長として教室運営から保護者面談、採用、研修、集客まで担われています。

Comiruとの出会いは教室長就任後間もなく。
業務効率化に期待していました。

 当時、担当していた教室には50名弱ほどの生徒が在籍していました。当塾では一か月分の生徒への指導報告書をまとめたマンスリーレポートを保護者の方へ送っていました。ただ、これがとても非効率な方法だったのです。

●コーチに授業ごとに手書きで指導報告書を書いてもらい、教室長は月末にまとめて生徒全員分をチェックする。

●手書きで報告書をまとめて、マンスリーレポートを作成。それを手作業で封入の上、保護者の方に郵送する。

もっとも、そうはいっても報告書が送られてくること自体は保護者の方から好評でした。また、作業自体は以前から行っていたことなので、非効率と思う一方で「こういうものか」と思う気持ちもありました。とはいえ、かかる時間やコストは無視できないものになっており、なんとかならないかと思っていたのです。Comiruを導入することで、こういった手書きや封入作業の削減だけではなく、さまざまな業務効率化ができる機能に期待していました。

導入にあたっては、多少の不安もありました。

 とはいえ「これまでのやり方」は良くも悪くも完全に定着していました。だからこそ、それを「変える」のには不安はつきものです。特に、今回の変化は「紙からデジタル」という送り方の変化だけではなく、送るタイミングを「月に1回から毎回の授業後」にするという変化も伴っていました。その点については最後まで懸念がありましたね。

 例えばアルバイトのコーチがきちんとComiruを使って、報告書を提出できるようになるのか。教室長である自分自身も月一でまとめてチェックをしていた報告書を、毎日確認する時間が確保できるのか。結果として、これまでよりも報告書の質が下がってしまわないか。そして保護者の満足度が下がってしまわないか。

 あるいは、報告書を送る頻度が上がり、保護者の閲読率が上がったとして、その「意図せざる結果」はないのか。つまり、保護者の方に指導内容が詳しく見られすぎてしまうことによって、かえって問合せが増えたり不満が増えてしまうことにならないか……。と、このような懸念です。ただ、変えないことは「変わらない」こと。やはりより良い教育に変えていくためには時間を生み出すことが必要だと考え、導入へと踏み切りました。

効果①保護者の満足度と生徒の自主性、業務の効率化ができた

 では、実際に導入してどうなったか。まずはポジティブな面からお話ししましょう。報告書が手書きからデジタルに移行したことで、期待したとおりに作成の時間を短縮することができ、業務の効率化につながりました。そして、保護者の方に授業が終わってからすぐに報告書を届けることができるようになり、私たちが生徒に寄り添う姿勢をより感じていただくことができたと思います。そしてゴールフリーのミッション「個別、だけど一人じゃない」を体現し、保護者の方々の満足度に大きく貢献したのではないかと感じています。

 その一方で、当初はネガティブな面もありました。生徒が自身の授業の様子を随時報告されることに強い抵抗感を感じていたのです。これは若干予想外でしたが、生徒の身になって考えてみると「確かにな」と。しかし、目的はマイナスの報告をするためではなく、成績を上げるために、もっと「伸ばしていったら良い点」や「改善点」など生徒自身のための日々の報告であると何度も伝えることで、自然と反発は薄れていきました。時間が経つことで、生徒も慣れてきたという部分もあったでしょうね。そして次第にポジティブな変化が出てきました。生徒が宿題を必ずやってくるようになるだけでなく、授業中の緊張感も増し、結果成績も上がる。成績が上がることで生徒は楽しく塾に通ってくれるようになる。こうした好循環を生むことができました。

効果②コーチのやりがいと向上心を創出できた

 コーチ(講師)の反応も上々でした。はデジタルに強い世代ですので、今までの報告書より、はるかに時間が短く効率的に日々の報告ができるようになりました。さらに、Comiruのコメント機能により、今まではなかなか直接やりとりをすることがなかった保護者の方から『○○さんの授業が良かった』などの賛辞や感謝コメントをいただくことでコーチ自身のやりがいにもつながっていきました。そしてこのやりがいは、コーチ同士でより良い報告書の書き方や活用方法などノウハウが話し合われるような切磋琢磨する関係を生み出しました。すると自然と報告書の質が向上し、結果、保護者の満足度も向上するという好循環を醸成することができました。

退塾数の減少と紹介増加による生徒数UPへ

 当塾では運営にあたり2つの指標を軸としています。一つ目は「生徒が楽しく通えているか」。二つ目は「成績が伸びているか」。導入当初は、「効率化」のためのツールと捉えていたComiruが、運営の根幹に関わるこの指標までを満足に叶えてくれるものだとは思ってもみませんでした。

 例えば、面談における場面。これまでは保護者への連絡が月に一回のみとなっていたため、面談はどうしても“振り返り”がメインとなっておりました。しかし、コミル導入後は日々双方向のコミュニケーションをとれるようになったことで、当塾が大切にしている『いまこどもたちがやるべきことは「未来への準備」』を体現するかのように、未来に向けた話をできるようになりました。その結果、生徒に楽しく通ってもらえることはもちろん、Comiruによって保護者の方へ成績UPをプロセスから日々可視化できたことで退塾数が減少。そして保護者の方からの紹介も増えました。こうして生徒数のUPへとつなげることができていると感じています。

目指すは地域No1の個別指導塾。Comiru活用で更なる生徒数UPへ

 私が勤務する膳所教室は、開校から6年で生徒数約100人規模の教室に成長しました。閉校する塾も少なくない中で、この結果は「成功」だと言ってよいでしょう。一番の理由は地元の中学校に根付き、定期テストの分析を徹底的に行った結果、多くの生徒の成績を上げることができました。そして高校受験に成功することで、「ゴールフリーが楽しかった」と思ってもらうことでき、高校に入学してもなお、本人の意思で通ってくれるようになりました。つまり、中学から高校への継続率を高められたのです。そして受験にも成功した後も、楽しく通っている姿を見ている保護者の方が、ごきょうだいの入塾にも踏み切ってくださいます。

 今後の目標は、入塾生全員が紹介や口コミだけで回るような地域で一番選ばれる個別指導塾にしていくこと。そのためにも、これからもComiruの活用が必要不可欠だと感じています。>

 

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魅力ある高等部づくりに必要な、10の秘訣

魅力ある高等部づくりに必要な、10の秘訣

著者の紹介

安多 秀司 (やすた・ひでし)

株式会社リアル・パートナーズ、株式会社個別教育フォレスト

ゴールフリー、スタンダードカンパニーを経て独立。個別教育フォレストを開校。個別指導歴17年。自塾を運営する傍ら、全国各地で個別指導塾の経営コンサルティングやセミナー登壇などにも精力的に取り組んでいる。

生徒の7割を占める高等部が作れた理由

今回は弊塾・個別教育フォレストの高等部のヒミツをお伝えしたいと思います!

まあ「ヒミツ」などと言うと、あやしい情報商材のようになってしまいますが、もちろんその類のものではありません(笑)。要は弊塾で大事にしているコツやポイント、取り組みの具体例です。ぜひヒントにしていただき、貴塾に応用してもらえたら嬉しいです。

さて弊塾は、さまざまな施策の甲斐もあり、生徒の約7割を高校生が占めています。また、そのうち約20人が高3生(受験生)です。ただ、弊塾はもともと高校生用だったわけではなく、中学生メインでスタートしていますし、今も中学生の指導にはきちんと力を入れています。あとから高等部を作ったのです。

 

魅力ある高等部づくりに必要な、10の秘訣

こうした環境を作れたのは、以下の10項目の特徴(弊塾で行ってきたことなど)が良かったのではないかと考えています。

1.高校生専用教室
2.一人1台! 専用自習机(高3)
3.一人1台! iPad提供(高3)
4.冷蔵庫完備
5.毎週の単語テスト&追試
6.課題の進捗、実名掲示
7.スケジュール管理の徹底
8.ルールの徹底
9.通塾日の徹底
10.夕食サービス

生徒さんが心地よく、かつ自分を律することができる環境づくりを
では、それぞれ解説してみますね。

 

10の秘訣を公開!1人1台ipadを支給!

【1】高校生専用教室
弊塾では、高校生しか入ることができない専用スペースがあります。面積は約15坪で、ところ狭しと自習机が計27台並んでいる状態です。「専用」と銘打っているだけあって、小・中学生はいっさい足を踏み入れることさえできない、特別な空間です。

なぜここまでするのかと言うと、とにかく集中して勉強してほしいから。大学受験という大きな山をまだ迎えていない小中学生が周りに賑やかにしていると、どうしても影響が出ますしね。

高校生にしてみれば「ここまでしてもらえている」という一種の優越感があるかもしれませんし、逆に言えば「それだけ集中して勉強しないといけない」と覚悟を決める空気づくりにもなります。また、小中学生に対しては、「自分も高校生になったら、ここまでしっかり勉強すべきなんだ!」という刺激に繋がっているはずです。

【2】一人1台! 専用自習机(高3)
高3生(受験生)には、一人1台の専用自習机が割り当てられています。専用ですので、机に自分の問題集や辞書、プリント等を置いておくことができます。学校に置き勉するのではなく、塾に置き勉してもらっている感じですね。

効率の面でも効果的ですが、上記の高校生専用教室同様、「ここまでしてくれている」という満足感にも繋がっているのではないかと思います。

【3】一人1台! iPad提供
高校生には、一人1台のiPadを貸し出しています。数年前までは一人1台のデスクトップPCというスタイルだったのですが、これをすべて処分し、iPad(タブレット端末)に変更しました。

デスクトップがダメなわけではありませんが、タブレット端末はあまり場所を取りませんし、持ち運びや携帯にも便利です。自分専用iPadですので、持ち帰りもOKとしています。また、生徒たちはPCよりも直感的に操作できるスマホやタブレットの扱いに慣れています。さまざまな学習効率を考えると、タブレット端末のほうが良いと判断しました。

生徒たちはこの環境を活かしてiPadで映像授業を視聴したり、Googleで検索したり、持ち帰って次週に使ったり、アプリで勉強したりと、幅広く活用しています。

Lightningケーブルも各机に設置しているので、個人のスマホを充電する生徒も多数いますが、まあそれくらいはおおめに見ます(笑)。

【4】冷蔵庫完備
特に暑くなってくるこの時期は、冷蔵庫が大活躍! 冷蔵庫といっても、家庭用の一般的な冷蔵庫ではなく、店舗などで見かけるガラス張りの業務用冷蔵庫です。一人1列割り当てられているので、飲み物を取り間違える心配もありません。お弁当や、ゼリーやチョコレートなどのおやつを入れている生徒さんもいます。

「たかが冷蔵庫」と思われるでしょうか? 「学業と関係ない!」と言われるかもしれませんね。確かに、冷蔵庫が勉強を教えてくれるわけではありませんし、冷蔵庫があるから学力が上がった、などということもないでしょう。あくまで、勉強への集中力や快適性を高めるためのサービスですね。「きみたちは勉強に集中してくれ。それ以外の環境はできるだけこちらでバックアップするから!」という発想です。教室への長時間滞在が増える高校生にとって、塾の居心地が少しでも良くなればと思っています。

【5】毎週の単語テスト&追試(高3)
高3生を対象に、英単語テスト、英熟語テスト、古文単語テストを毎週実施しています。ポイントは、毎週実施していること。単語や熟語への接触回数を少しでも増やして、慣れてもらうためです。やはり、毎日の継続こそ王道ですよね。

しかし、単にテスト行うだけだとルーチン化(作業化)してしまいがちです。刺激を与えるため、70点未満の場合は毎週日曜日に強制の追試があります。黙々と演習を続けたり暗記したりするだけでは、自分がどれだけ伸びたのか分かりにくいものですよね。達成感や満足感なく日々の勉強を続けていくには、相当の精神力が必要です。成果や自分の理解度をチェックできるリフレクションの機会がふんだんに作り、モチベーション維持に努めています。

【6】課題の進捗、実名掲示
こちらでカリキュラムや課題を設定し、それに対する生徒さんの進捗を教室内に実名掲示しています。実名なので、誰が進んでいるか遅れているかも一目瞭然。遅れている生徒さんには、私からの叱咤激励が飛びます。

生徒さんはどうしてもつい自分に甘えてしまったり、遅れが生じたりすることもあるものです。受験も待ってくれません。私たち大人がある程度の緊張感や客観性を持たせて、「勉強する空気」を作り出すことも大事ではないでしょうか。

もちろん生徒さんの自主性は大事です。強制力のみ、あるいは「怒られるから」といったネガティブな動機を原点に学ぶのは本筋からずれています。このあたりは改善の余地があるかもしれません。そこで今年(2020年)から、実験的に「やるかやらないかは自分で決める」という制度に、少しずつ移行しています。

実は、上記「5.<毎週の単語テスト&追試(高3)>」も、以前は選択の余地なく「義務」でした。これを生徒自身の判断に委ねたのです。結果は、全員が自分で「やる!」と決めてくれました。嬉しいですね!

【7】スケジュール管理の徹底
勉強の進捗管理のため、生徒さん一人ひとりに手帳を持ってもらい、週1回提出を課しています。手帳は教室長が直々チェックを入れ、カリキュラム通りのスケジュールで進んでいるかどうかを確認するのですが、予定通り進んでいないと、やはり私からの叱咤激励が飛びます(笑)。

ちなみに教室長は「叱咤激励」ではなく「激励」をしますので、優しめです。嫌われ役になるの私です……

【8】ルールの徹底
弊塾では、生徒さんの教室滞在時のルールを徹底しています。自習中にしゃべらないのはもちろん、途中で教室を抜けてコンビニに行くのも禁止、高3生は22時まで必ず塾で勉強するのも決まりです。

これも上記「6.<課題の進捗、実名掲示>」で触れた、教室の空気づくりのためですね。一人の緩みが、全体の意欲や緊張感を緩ませることもあります。学校で規則があるのと同様、塾でもルールを守るのは当然だ、と生徒さんたちには伝えています。

【9】通塾日の徹底
高3生(受験生)になると、通塾回数にもノルマが発生します。「4月:週3回」「5月・6月:週4回」「7月:週5回」です。週5回ということは、平日は毎日ということですね。

かなり厳しく見えるかもしれませんが、学校も週5回必ず登校しますよね? そう考えれば、さほど難しいことではないと思います。仮に塾に来ていなくても、受験生(しかも7月にもなって)なら、自宅で毎日勉強してほしいところ。それなら、塾に来て(気が緩まない環境に身を置いて)頑張ってもらおうということです。お金を頂戴して塾を運営している以上、求められる成果に応えるためには、厳しいと言われようとやるべきところはやるのが筋であり義務だと思います。

入会面談の際にも、このような通塾日の設定がある旨は伝えていますので、
大きなトラブルも起こっていません。もし、どうしても無理だという場合は、申し訳ないですが専用の自習机は貸し出さずに、受験の結果に対するリスクも伝えた上で、自宅で学習していただいています。これも、どうするかは生徒さん(各家庭)に委ねますが、「自宅で自習する」という選択をされたご家庭は1組のみでした。

【10】夕食サービス
高3生には夕食(軽食)として、パンを提供しています。生徒さんたちも自力で毎日買いに行くのは大変ですからね。実は、元塾生のお父さまがパン屋さんを営んでおられ、ありがたいことに毎日配達していただいているのです。

元塾生の保護者さんということもあり、「がんばっている子どもたちを応援したい!」というお気持ちでお届けいただいているので、こちらも胸が熱くなります。コンビニのおにぎりもいいですが、愛情たっぷりの焼きたてパンを毎日食べて、頑張って欲しいところです!

 

何が生徒さんにとってベストなのか、原点を忘れずに

いかがでしょうか。生徒のみんながどうやったら居心地よく、かつしっかり勉強してくれるか試行錯誤を続けた結果、年々、項目が増えていったという感じです。後から加えた最も大きな変更点は、「やるかやらないかは自分で決める」という制度ですが、結果としてその判断は間違っていなかったと、手ごたえを感じています。

一部に厳しい対応もいまだ残していますが、基本は「自分がされて嬉しいこと」を形にしてみた結果です。手法は変えても、その軸だけはぶらさずにいきたいと思いますし、それが認められ定着したからこそ、弊塾の高等部が地域に認知されているのだと思います。不易と流行を見極めながら、生徒さんのためになると信じたことを徹底してあげてくださいね。

 

 

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seminar

comiruセミナー集団20200607

Comiru デモ説明会&個別説明会【オンライン開催・集団授業向け】

 

このたび多くのお問い合わせをいただいております、塾・スクール向けの業務効率化ソリューション「Comiru」について、『Comiru デモ説明会&個別相談会』を開催いたします。

 ご参加いただいた方には、デモ画面をお見せしつつ、トライアルアカウントを付与させていたただきます。
初期のご説明までさせていただくので、その後一定期間機能をお試しいただけます。

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • 保護者とのコミュニケーションを電話等で行っており効率が悪いと感じる
  • 指導報告書を毎授業は書けていない、保護者に伝わっているかもわからない
  • 成績は向上しているのに、急な退塾等が発生してしまう
  • 成績の推移等を把握できていない
  • 請求書の発行や口座振替等の事務処理に時間がかかりすぎてしまう

※本セミナーは集団指導塾&スクールでの使用用途をメインにご説明いたします。
業態が違うお客様でもご参加は可能ですが一部使い勝手等が異なる場合もございますので、
個別指導等の業態のお客様はこちらより個別指導塾用のセミナーにご参加くださいませ。

『Comiru デモ説明会&個別相談会』は以下のフォームから、ご登録いただけます。

皆様のご応募お待ちしております。


プログラム

13:50 開場

14:00-14:05 オープニング・諸注意

14:05-14:15 会社概要説明

14:15-14:30 Comiru機能説明

14:30-14:50 Comiruデモ画面説明

14:50-15:00 質疑応答

15:00-15:20 トライアルアカウント付与

15:20-15:30 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

iOS の画像 (2)

折越 純志
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

DSC07073

 小川 賢太
株式会社POPER Comiru Sales 担当

明治大学文学部文学科英米文学専攻卒。塾講師、公立高校外国語教諭、私立常勤講師を経験。その後人材ベンチャー企業に転職。教育現場の最大の課題は業務・校務効率化と捉えPOPERにジョイン。Google認定教育者、Apple Distinguished Teacher、特別支援コーディネーター。先生が子どもたちに集中できる環境を追求中。

開催概要

開催日

7/6(月)14:00~15:30、7/9(木)14:00~15:30(※10分前からご入室いただけます)

対象

集団指導の学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

応募フォーム

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comiruセミナー個別20200607

Comiru デモ説明会&個別説明会【オンライン開催・個別指導向け】

 

このたび多くのお問い合わせをいただいております、塾・スクール向けの業務効率化ソリューション「Comiru」について、『Comiru デモ説明会&個別相談会』を開催いたします。

ご参加いただいた方には、デモ画面をお見せしつつ、トライアルアカウントを付与させていたただきます。
初期のご説明までさせていただくので、その後一定期間機能をお試しいただけます。

こんな課題をお持ちの方におすすめ

  • 保護者とのコミュニケーションを電話等で行っており効率が悪いと感じる
  • 指導報告書を毎授業は書けていない、保護者に伝わっているかもわからない
  • 成績は向上しているのに、急な退塾等が発生してしまう
  • 成績の推移等を把握できていない
  • 請求書の発行や口座振替等の事務処理に時間がかかりすぎてしまう

※本セミナーは個別指導塾&スクールでの使用用途をメインにご説明いたします。
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集団指導等のお客様はこちらより集団指導塾用のセミナーにご参加くださいませ。

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プログラム

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14:30-14:50 Comiruデモ画面説明

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15:00-15:20 トライアルアカウント付与

15:20-15:30 質疑応答


●人数


運営の関係上、最大15企業様(教室)までとさせていただきます

登壇者

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折越 純志
株式会社POPER Comiru Sales 担当

塾&スクール向けの業務効率化システムComiruの営業担当として従事。「Comiruを通じて先生方の業務をサポートし、より良い教育業界をつくることに貢献する」を信念に塾経営のデジタル化を支援する。多くの先生に使っていただくために、課題のヒアリングから導入支援まで丁寧にお客様に寄り添う営業担当です。

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 小川 賢太
株式会社POPER Comiru Sales 担当

明治大学文学部文学科英米文学専攻卒。塾講師、公立高校外国語教諭、私立常勤講師を経験。その後人材ベンチャー企業に転職。教育現場の最大の課題は業務・校務効率化と捉えPOPERにジョイン。Google認定教育者、Apple Distinguished Teacher、特別支援コーディネーター。先生が子どもたちに集中できる環境を追求中。

開催概要

開催日

6/29(月)14:00~15:30、7/2(木)14:00~15:30(※10分前からご入室いただけます)

対象

こ別指導の学習塾ならびにスクールを運営されている方

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

定員

15企業(教室)様まで
*先着順となります

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
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