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20210908__経営セミナー_多田先生(ログイン広告)

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

コロナの影響を受け、教育業界の在り方も変容してきました。

最も大きな変容は、対面での教育が主だったところが、オンラインでの教育が急速に普及していったことではないでしょうか。各塾様においても、様々な対応を迫られていたことと思います。

これに伴い、塾経営においても変革が求められるようになってきました。これまでは、塾に寄せられてくる情報を元に対応すれば良かったものが、それでは激しい情勢の変化に対応しきれなくなってきました。
教育業界の変化に際して、塾経営について模索されている先生方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、元大手進学塾専務取締役であり、個別指導の全てを知る「個別指導博士」でもある多田先生に登壇して頂きます。多田先生は、現在も様々な学習塾の顧問として活躍していらっしゃいます。教育業界の変化に対して、どのように向き合うべきかを本セミナーにて解説して頂きます。

※本セミナーは激変する教育業界をテーマにお届けします。経験をされた方も多いかと思いますが、2020年2月の学校休校要請に端を発した混乱についても、多田先生よりを事前情報を頂いております。セミナーの前に事前に目を通して頂ければ幸いです。

2020年2月の学校休校要請


●登壇者紹介

多田昭寛
個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手個別指導塾代表取締役を歴任。現 在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 ​

プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 アンケートが道を示す

3 アンケート機能紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/8(水) 11:00~12:00
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

備考

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20210930_Comiruマスター講座_退塾予防編(ナーチャ)

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

学習塾にとって、退塾予防は重要です。恐らく、多くの先生方がそのことを認識されているかと思いますが、実際に退塾予防を実現するのは非常に難しいです。その理由としては、表面的な対策だけでは退塾を減らすことができないことが挙げられます。

それでは、本質的な「退塾予防」とは何かというと、それは「内部充実」です。内部充実とは、言葉そのままに塾内部が充実している状態を指します。通っている生徒及びその保護者が、塾に対して満足できている状態こそが内部が充実している状態です。

本サイト上の安多先生のコラムで紹介していただいていますが、以下のようにて退会係数を算出することができます。

<計算方法>
生徒数が80名で退会数が8名だったら、退会係数は8÷80=0.1。同条件で退会数が12名だったら、12÷80=0.15となります。

==============================
退会係数 0~0.05  ・・・内部充実がきちんと出来ている塾
退会係数 0.05~0.1  ・・・内部充実がまあまあな塾
退会係数 0.1~0.15 ・・・内部充実が甘い塾
退会係数 0.15以上 ・・・内部充実ができてない塾
==============================

自塾の係数はいかがでしたでしょうか。退塾係数を下げるためには2つのステップがあります。

第一ステップ
・保護者コミュニケーションを活性化させ、保護者の満足度を向上
・保護者コミュニケーションの中で退塾の予兆を察知し、未然に対策

第二ステップ
・保護者コミュニケーションの中で保護者の不満や要望をくみ取り、それらの原因を改善することで内部充実を実現する。

第一ステップで表面に現れている問題を解決し、第二ステップで本質的な退塾予防を実現します。
どちらのステップも保護者とコミュニケーションをとることから始まります。本セミナーでは、保護者とのコミュニケーションを通して、退塾予防を実現する方法をご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 退塾予防を実現する機能の紹介

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/30 11:00~11:40
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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株式会社POPER

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株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
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20210914_Comiruマスター講座_共同購買編(ナーチャ)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾を運営する上で、事務用品や消耗品等の備品は必要不可欠です。
・コピー用紙
・クリアファイル
・ホワイトボードマーカー
・アルコール除菌グッズ
しかし、これら備品の購入代金は毎月の負担になるので、年間に換算すると大きな金額になっているのではないでしょうか?
そして、こういった備品をより安価に購入しようとしても、教室ごとの小口の取引で値引きを引き出すのは困難です。
そこで開発されたのが、共同購買機能です。さまざまな備品をComiruを利用している塾が共同で購入することができます。これにより、大口の取引が可能になり、より安価に備品を購入することが可能になります。
毎月のコストを少しでも削減されたい塾のみなさまは、是非とも本セミナーにご参加ください!


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 共同購買機能の説明

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/14 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
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20210922_Comiruマスター講座_体験記編(ナーチャ)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾に入塾する理由として、口コミを挙げる生徒が多いと感じられている方は多いのではないでしょうか。

「A君に雰囲気が良いよと勧められたから入会した」

「B先輩が塾のお陰で志望校に受かったときいて入会した」

「Cさんに先生が優しくて親切だと聞いて入会した」

口コミの多くは、在籍している生徒や保護者の「体験」よるものが多いです。

しかし、体験記の重要性は理解できても、それをしっかりと在籍している生徒から集めて、広告として有効活用するのは大変です。

・体験記を集めたいが、生徒からの収集がうまくいかない。

・体験記を集めてみたものの、それをうまく活用する方法がよくわからない

・毎年溜まっていく体験記の情報管理が煩雑

そういった声にお応えするべく開発されたのが、「体験記」機能です。Comiruで体験記を収集し、そのままComiru上で広告バナーを制作することまで可能です。

本セミナーでは、体験記機能についてご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 体験記の活用について

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/22 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

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20210908__経営セミナー_多田先生(ナーチャ)

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

コロナの影響を受け、教育業界の在り方も変容してきました。

最も大きな変容は、対面での教育が主だったところが、オンラインでの教育が急速に普及していったことではないでしょうか。各塾様においても、様々な対応を迫られていたことと思います。

これに伴い、塾経営においても変革が求められるようになってきました。これまでは、塾に寄せられてくる情報を元に対応すれば良かったものが、それでは激しい情勢の変化に対応しきれなくなってきました。
教育業界の変化に際して、塾経営について模索されている先生方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、元大手進学塾専務取締役であり、個別指導の全てを知る「個別指導博士」でもある多田先生に登壇して頂きます。多田先生は、現在も様々な学習塾の顧問として活躍していらっしゃいます。教育業界の変化に対して、どのように向き合うべきかを本セミナーにて解説して頂きます。

※本セミナーは激変する教育業界をテーマにお届けします。経験をされた方も多いかと思いますが、2020年2月の学校休校要請に端を発した混乱についても、多田先生よりを事前情報を頂いております。セミナーの前に事前に目を通して頂ければ幸いです。

2020年2月の学校休校要請


●登壇者紹介

多田昭寛
個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手個別指導塾代表取締役を歴任。現 在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 ​

プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 アンケートが道を示す

3 アンケート機能紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/8(水) 11:00~12:00
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

備考

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メッセージ_多田先生

2020年2月の学校休校要請

2020年2月27日、安倍首相から突然全国の学校休校の要請が出ました。これを受け、文部科学省も3月2日からの学校休校を全国の教育委員会に要請しました。3月1日は日曜日だったのですが、3月1日までに全国の教育委員会からの学校休校の決定がなされました。教育委員会の決定としては異例の迅速さで、学習塾の対応は混乱を極めました。

まずは、2週間の休校だったので、個別指導では、振替を選択するところが多かったのですが、クラス指導では振替は難しく、そのまま授業を続けるか、オンライン授業に切り替えるかの選択をしなければなりませんでした。クラス指導でオンらオンライン授業を選択した塾の多くは、個別指導部門を持っていれば、個別指導もオンライン授業になりました。準備期間も必要ですので、3月2日からではなく9日からオンライン授業に切り替えた塾が多かったようです。しかし、決定までに時間がかかればこの1週間はあっという間に終わります。残り1週間で学校が再開されるかもしれません。それを、待っていれば良いという判断にもなります。オンライン授業に切り替えた塾は、学校休校が長期化すると読んだ塾です。そうでなければ、そのまま続けるか、振替を選択します。

蓋をあけてみると、振替を選択した塾は学校休校の長期化で振替が不可能となり、数か月分の授業料を取れなくなり、経営的に大きなダメージを受けました。4月からオンライン授業を始めようとしてもオンライン授業に使うタブレット等のハードの購入ができなくなっていたのです。これは、都市部の大手個別指導塾に多く見られます。大手クラス指導塾はオンライン授業への切り替えができた塾も多かったのですが、慣れないオンライン授業で不評を買い、コンテンツの修正に迫られました。大手クラス指導塾では、有料の授業動画を流しているところが多く、通塾の場合の受講料の10分の1くらいの受講料ですから、授業動画の配信で通常の授業料を払ういわれが無いと言う苦情が多かったのです。

全国的にみると、大手を含むクラス指導塾の6割は通常通りの授業を続け、個別指導も5割弱は通常授業を続けたようです。それは、教室でのライブの授業が良いという判断ではなく、オンライン授業を実施するツールや技術力・能力が無く、やむを得ずというところがほとんどだと思います。

学校休校がいつまで続くのかを予測することが経営判断のかなめでしたから、先が分からない中での経営判断をせざるを得なかったのです。経営者にとっては、そのような事態は初めてのことで、大変なストレスでした。その結果として、判断ミスも多かったのです。

この文章はセミナーの事前知識として多田先生よりご提供頂いたものになります。解説はセミナーにて多田先生よりご紹介頂きます。

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Comiru導入事例_JOYFUL様

画像3

スクール業以外の分野でも
活かせる機能を。
コミルの進化と可能性に期待!

JOYFUL サッカークラブ

(株式会社 globeコーポレーション)

代表取締役 社長

荒川 智氏 氏

本社

群馬県 前橋市

対象

3歳から小学6年生

使用機能

LINE連携

お知らせ

指導報告書

口座振替

課題

保護者コミュニケーションが電話中心だったため、つながらない場合はかけなおしが必要になり、他業務に集中できなかった。
また、口座振替やイベント申込の管理など、現場指導員の負担が多かった。

導入後の変化

テキストでコミュニケーションが取れるようになり、保護者とのコミュニケーションが劇的に改善。 その他、口座振替やアンケートなど、さまざまな業務をComiru内で完結できるようになり、業務が効率化。

​JOYFUL サッカークラブの紹介

 株式会社globeコーポレーションは、「社会問題の解決により未来を創造する」というミッションを掲げ、北関東・甲信越・北陸の10県にサッカークラブやチアダンスクラブ、ほか高齢者向けのウォーキングクラブなどを展開。特にJOYFULサッカークラブは、約230スクール、約4,500名が在籍する国内最大級のサッカークラブで、地域教育を主眼に置き、子どもの自主性と自己肯定感を育む指導メソッドが特長。挨拶やルール、マナー、道徳心などに重きを置いた指導で、家庭と一体となり子どもたちの成長をアシストしている。

子どもたちの教育環境悪化という「社会問題」を解決する

 JOYFULサッカークラブを運営する株式会社globeコーポレーションは、「社会問題の解決により未来を創造する」ということをミッションに掲げ、2008年に設立しました。サッカースクールを運営するにあたっての信念をこのように持っていました。子どもたちが将来、社会(組織)で通用する人、社会に貢献できる人になってほしい、と。

 なぜそう思ったか。それは、30年前と比べると地域の環境も大きく変わり、子どもの教育環境が非常に悪化していると感じたから。地域社会で自然と育まれていた挨拶やマナー、モラル、道徳心を身につける環境、その土台となる「子どもたちの小さな社会(環境)」を作ってあげたい。それには、「スポーツであること(=競争があること)」「集団であること」「異年齢・異学年が交流すること」の3つの条件が揃ったサッカークラブがベストであると考えていました。

 サッカークラブで大切にしているのは、「楽しい」というきっかけをたくさん作ってあげること。そして「もっとやりたい」に変えてあげること。そのために、主体性を引き出すような練習方法を取り入れ、保護者との連携を密にしながら指導に当たっています。

社長自ら現場に立って実感した保護者コミュニケーションの効率化

 弊社が大切にしているのは、ただの習い事というより、「社会教育」の側面。それには保護者との協力関係が非常に重要になってきます。今どんな指導をしているか。テーマは何か。ご家庭での課題も共有しながら関係を築きます。

 また、クラブの生徒はまだ幼く“やる気の波”が大きいため、保護者からのフォローが大切になってきます。弊社ではそういった欠かすことのできないフォロー業務としての「保護者コミュニケーション」を、各指導員が電話で行っていました。立ち上げ当初は、もう毎日、電話をしていました。

 しかし一昨年、私自ら、久しぶりに現場に立ち、従来通り保護者へ電話をかけたところ、どうしても電話がつながらない。保護者コミュニケーションは、このビジネスでは欠かせない業務と思っていたので“つながるまでかける”が方針でした。とはいえ、何度かけてもなかなかつながらない。そうすると、電話がつながらないことが頭の片隅にずっと残ってしまって、他の生徒の指導や他の業務に集中できないわけです。目的を遂げられないうえに、その後も尾をひくものですから、二重の意味で生産性を落としていると感じました。コミルの導入を決めたのはそんなことがあったころです。

子どもたちや保護者、現場の指導員の負担を軽減し、お互いのメリットを共有

 コミルを上手に使いこなす講師からは、テキストで伝えることで「本当に伝えたいことが伝えられる」と評判が良いです。電話よりも今の時代に適しているのでしょうか。メッセージに対する保護者からの返信率もとても高いです。コミルの導入後は、保護者とのコミュニケーションが劇的に改善しました。満足度も非常に高く感じてくださっているものと感じています。

 一方で、改善すべき点も見えてきました。それは「文章力」ですね。テキストの作成や内容は指導員により差が出ます。この点は、コミルを通じて各スクールの指導長などが承認を入れる形で改善していきたいと思っています。

コミルを使ったコミュニケーションのその先、業務基幹システムとしての活用を見据えて

 さらにコミルの管理機能にも非常に期待しています。以前は本当に煩雑でした。まず口座振替の用紙を保護者から集め、それを本部がExcelで集計し、それから専用端末で銀行に提出する。いくつもの段階があり、どれもマンパワーで行っていました。これを完全にコミルに切り替え、非常に便利になりました。手数料も通常フローと比べて安価に抑えられています。保護者もコミルを通じて登録するだけなので、現場の指導員が用紙を集めていた時より利便性は高いと思います。引き落とせなかった保護者の中には、直接、現場の指導員へ月謝を持ってくる方もいたのですが、現場でのお金のやり取りは極力減らしたいと思っていたので、非常に助かっています。

 今後の方針として、生徒管理に紐づくものは、全てコミルで一括して管理する方向で進めています。入会、退会に関して、イベントや物販に関しても、全て生徒の管理をコミルで一元化できればスムーズになると感じています。

 例えば、年に4回サッカー大会を行っていますが、これまで参加申し込みは紙で指導員に渡していただき、参加費は郵便局で振込をしていただいていました。これもコミルの機能を使えば一挙に解決です。物販も行っているのですが、サッカークラブの月謝と一緒に請求ができるので、保護者も手間なく時間を有効に使えてお互いメリットばかりだと思います。

弊社からのさまざまな要望も柔軟に対応してくれるので、ビジネスの機動力が上がる

 生徒管理を全てコミルで完結させたいものの、学習塾とは違う分、コミルの機能が弊社の運用に乗りきらない部分もあります。実際、Excelなどを使ったアナログ業務が残ってしまっているので、そこは随時要望を出させてもらっています。

 このような場合、他のシステムベンダーでは機能追加に数百万円かかったり、できないと言われるケースが少なくありません。しかし、コミルはそういった要望を柔軟に受け止め、進化していただいていることも大変ありがたいです。

 一度要望させていただいた、アンケート機能に「回答日時」や「生徒番号」などの追加、各教室がそれぞれでバナー広告などを作れる機能などもすぐに実装していただき、導入してから1年もたたない間でしっかりと要望に応えてくださり、サービスが進化し続けているのを感じています。

 この他、弊社ではいくつかの事業を運営しています。例えば育児期のお母さんたちのために、ゆっくりと食事をしていただくためのレストラン「mamama cafe」。小学生の放課後居場所「放課後カフェ」。障がい者の自立支援のグループホームなどです。特に「放課後カフェ」では、保護者にお子さまの入退室が分かるようにコミルを活用しています。コミルの機能にはさまざまな可能性があるので、新規のビジネス展開からもその進化と可能性に期待しています。

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Comiru導入事例_スクール21様

01

業務効率化でお客さまはもちろん
社員の信頼関係も構築され
仕事にやりがいを感じてくれる

スクール21

取締役 CEO

瀧川 敬司 氏

本社

埼玉県 さいたま市

対象

小学生、中学生、高校生

個別指導

集団指導

使用機能

LINE連携

お知らせ

指導報告書

請求管理

導入前の状況

固有の基幹システムの利便性の悪さを感じており、業務の効率化が思うように行かず、指導現場の負担が生じていた。

導入後の変化

生徒ごとの生成情報や請求データ、指導報告書等が連携しているため、タイムリーな情報伝達が可能に。お客さまの満足度向上に期待が持てた。

スクール21の紹介

 スクール21は、1978年、埼玉県春日部市で創業した学習塾です。
2021年3月現在、埼玉県に特化して54教室を展開。小学部・中学部・高等部を中心にして、集団指導と個別指導を併設しています。小学生には公立中進学コース・中学受験コースだけでなく、ベネッセの英語教室BE studio・玉井式国語的算数教室・図形の極・数の極を導入し、幅広く生徒のニーズに応えています。
指導で大切しているのは「子供の可能性に気づき、信じる」こと。学習だけでなく子供たちの人としての成長を願って、日々指導を続けています。

固有の基幹システムはマイナーチェンジを繰り返し、運用・補修費用も多額に。

 私たちの「スクール21」は、今年で43年目を迎えた学習塾です。成績や請求情報、生徒の情報といったデータは創業当時から完全手作業で管理していました。そして時代の流れとともにデータベースシステムで管理するようになり、様々な機能を追加しながら弊社固有の基幹システムを構築していました。

 基幹システムではお客さまの満足度を上げるため、一つひとつの項目を掘り下げて開発を行いました。しかし、その分の弱点として、情報がバラバラに管理されてしまい、データの組み合わせが柔軟にできないという状況を生んでいました。そのため各教室現場が使いこなしたくても、使いこなせない状況が続き、マイナーチェンジを繰り返しました。結果、毎年補修コストがかかっていたのです。 大幅なリニューアルも考えましたが、それまでの期間に投資してきた金額も大きく、「今更もう戻れない。かと言って、この基幹システムの補修をいつまで続けるのか」と悩みを抱えていました。

 今回、本部管理機能「ComiruPro」導入のきっかけは、このコロナ禍。多くの学習塾が「勝ち残れるか、負けるか」の岐路に立たされている中で、当塾は比較的業績が良かったので、「このタイミングでより会社を強くして、お客さまに喜んでいただける、そんな塾運営を行おう」。このように思ったのです。私含め全職員のマインドが前向きになっていた、そんなタイミングでポ パーさんの栗原社長に相談に乗ってもらいました。

コミルは私達が実現したかったことを取り入れてもらえる期待が持てた

 その中で、ポパーさんは基本的な機能を最初から搭載しており、私たちが実現したかったことを取り入れてもらえる期待が最も持てました。また、会社の根幹にかかわる基幹システムをスイッチするのは、こちらにとっても大きな決断になります。当然、信頼できるパートナー かどうかは極めて重要です。この点、栗原社長のお人柄には、信頼できる確かなものを感じました。

 基幹システムを変更するにあたり、もちろん他社との比較検討は行いました。ただ、弊社が何十年もの間、蓄積してきた様々なデータを取り込み、そのまま吸収できるシステムはほとんどありませんでした。さらにそこにカスタマイズを重ねていくと、ほとんどの企業の答えは「開発コストがかかる」というものでした。つまり、システムをスイッチすることは容易ではなく、コストも多大なものになりそうだ、と。  

保護者コミュニケーション業務も変化。 タイムリーな情報発信が入塾・退塾防止にも効果的。

 導入後のさらなる可能性として、保護者とのコミュニケーションの質の向上があげられます。以前、弊社では顧客満足度についてこのように考えていました。良い学習指導を行い、成績が上がり、志望校に合格できれば、お客さまは満足するはずだ、と。

 ところが、お客さまが塾に対して求めるレベルが高まってきた中で、あるタイミングを機に、ほぼ毎日お客さまからのクレームをいただいてしまうようになりました。例えば「優秀な子しか面倒見てくれていないのではないか。うちの子には補習をしてくれていない」といった内容です。もっとも、実際はそのようなことはなく、単に補習を行うタイミングが入れ違ってしまっていただけなのですが、事情をご存知ではなかった保護者には「うちの子には補習をしてくれていない」と映ってしまったというわけです。

 保護者コミュニケーションの大切さを考えるようになったのは、こうしたことが続いてからです。生徒と向き合って成績を上げるという結果だけではなくて、保護者に対してその過程がクリアであることや、安心感を与えられるものであることが必要だと気付かされました。コミュニケーションの頻度を高める必要もあるし、質も高めていかなければならない、と。すると、お互いが手軽にコミュニケーションができる手段としてコミルが最適でした。電話やメールだと、なかなか「手軽に」とはいきませんからね。

コミルにより、サービスへの満足度を高める。

 これからは、従来電話や紙、オンライン面談等で行ってきたやりとりを、コミルを活用することでよりタイムリーにしていけると考えています。コミルなら生徒ごとの生成情報や請求データ、指導報告書等が連携していますから、タイムリーな情報伝達だけでなく、共有やコミュニケーションが図れるようになりますよね。

 学習塾の商品は学習サービスなので、お客さま満足度は「成績を上げる」ことがその中心にはなります。それを前提にしつつも、「お子さまの成長過程を極力つぶさにご報告・共有する」。このプロセスをきちんと確立することが大切です。これができていれば、お客さまの満足度は確実に上がると思います。その結果、地域での良い口コミが必ず生まれるはず。また、コミュニケーションの頻度と質が高まれば、おのずと退塾防止にもつながると思います。

 塾業界は、「成績を上げる」という学習塾としての本質的な価値提供に加え、サービス面の満足度を向上させることが今後より重要になっていくと考えています。そんな要望に応えてくれる様々な機能が、コミルには詰まっている。私はそう思っています。

仕事にやりがいを持つ社員が増えればお客さまにもその熱意はきっと伝わる。

  弊社がコミルとともに向かう目標は、埼玉県のすべての地域でサービスを提供し、埼玉県全体の教育の質を高めていくことです。埼玉県で創業し、支持をいただいてきた学習塾ですので、地元への思いは強いものがあります。もちろん営利企業ですので利益という点も大切ではあります。ただ、日常の業務において意識しているのは「埼玉県の1人でも多くの子供たちに関わって、可能な限り子供たちの可能性を広げていきたい」ということです。そのためには、社員のモチベーションがとても大切です。コミルを使った業務の効率化により、社員が楽しく仕事ができる環境づくりも目指したいと思います。

 地域のお客さまに安心してお子さまを預けていただくためには、やはり社員が仕事にやりがいをもってないといけませんしね。長時間労働で精神的にも肉体的にも余裕がない状態でよいサービスを提供できるはずはないですし、そうした塾にお子さまを預けたいと思う方も多くはないでしょう。

 塾業界はこれまで多くの業務をマンパワーに依存し、効率的といえる環境ではありませんでした。しかし、そうであるがゆえに、システムによって効率化の余地が大きく、お客さまと社員、双方にポジティブな影響を与えられる余地が大きいと思っています。そのために、コミルの今後のサポートや進化に期待しています。

カテゴリー
seminar

20210916_親野先生登壇セミナー3

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

「もっとやる気を出して勉強すれば成績もあがるのに…」

「子どもの将来のために今は無理矢理にでも勉強させないと…」

「このままだと志望校合格が難しい…もっと主体的に取り組んでほしい」
お子様を持つ保護者の方や、塾の経営者・講師の方なら誰しもが一度は思ったこと、子どもに伝えたことがあるのではないでしょうか。

 

しかし子どもに親や先生方の思いは伝わらず…

「は〜い…」と答えるのに、30分たって見てみると、まったく片付いていなかったり、

「これ、やってみない?」と誘いかけても、「できない〜」「無理」と返答されたり……。

子どものそんな状態を見れば、「この子、本当にやる気がない…」「いつになったらやる気を出してくれるの?」と思ってしまうのも、無理はありません。

 

でも、本当はその見方は正しくありません。
そう感じてしまう理由のほとんどがもとをただせば「大人の勘違い」にあるからです。
親や先生方がこの「勘違い」に気づくと、子どもは変わります。

子どもが自分の頭で「どうすればいいか?」をしっかり考えるようになります。
自ら進んでチャレンジし、積極的に行動できるようになります。

自主的・主体的に生きていける子になるのです。

 

親子関係や生徒との関係もよくなっていき、何より子どもの瞳と表情がキラキラ輝くようになります。

本セミナーでは数々の書籍を出版されている親野智可等先生から、子どもを伸ばしていくために、親や先生方がどういう対応をしていけばいいのか?子どもと接する大人の共通のお悩み解決法を伝授していただきます

登壇者ご紹介

親野智可等(おやのちから)

教育評論家。本名、杉山桂一。

 

長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。TwitterとBlog「親力講座」を毎日更新中。YouTubeの「親力チャンネル」でも発信中。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

公式ホームページ ・ twitter

親力チャンネル(YouTube)

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 「子どもを伸ばしたい!」そのとき塾・保護者にできること ~親や先生の「勘違い」~

3 質疑応答

※内容は変更になる可能性があります

開催概要

開催日

9/16(木)11:00~12:30
※10分前からご入室いただけます

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

 本セミナーは受付終了しました 

カテゴリー
seminar

2021010_親野先生セミナー再放映1

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

「もっとやる気を出して勉強すれば成績もあがるのに…」

「子どもの将来のために今は無理矢理にでも勉強させないと…」

お子様を持つ保護者の方や、塾の経営者・講師の方なら誰しもが一度は思ったこと、子どもに伝えたことがあるのではないでしょうか。

 

しかし子どもに親や先生方の思いは伝わらず…

「は〜い…」と答えるのに、30分たって見てみると、まったく片付いていなかったり、

「これ、やってみない?」と誘いかけても、「できない〜」「無理」と返答されたり……。

子どものそんな状態を見れば、「この子、本当にやる気がない…」「いつになったらやる気を出してくれるの?」と思ってしまうのも、無理はありません。

でも、本当はその見方は正しくありません。
そう感じてしまう理由のほとんどがもとをただせば「大人の勘違い」にあるからです。

親や先生方がこの「勘違い」に気づくと、子どもは変わります。

子どもが自分の頭で「どうすればいいか?」をしっかり考えるようになります。自ら進んでチャレンジし、積極的に行動できるようになります。自主的・主体的に生きていける子になるのです。

親子関係や生徒との関係もよくなっていき、何より子どもの瞳と表情がキラキラ輝くようになります。

 

本セミナーでは数々の書籍を出版されている親野智可等先生から、子どもを伸ばしていくために、親や先生方がどういう対応をしていけばいいのか?子どもと接する大人の共通のお悩み解決法を伝授していただきます。

※本セミナーは9/16に開催したものの録画放映となります。質疑応答はございませんので、ご了承くださいませ。

参加された方の声

塾・スクール関係者様の声

生徒数50名未満 経営者様 以前から親野先生のコラムなどを拝見して、ぜひお話を聞いてみたいと思っていました。今回の講演は子育てだけではなく塾経営の方針の参考にもなりました。ありがとうございました。
生徒数101人~300人 教室長様 保護者様が子育てについて感じられている不安やお悩みに対して、お答えできる幅が広がったように思う。生徒に対してもより自信をもって接していける後押しになりました。

保護者様の声

お子様:大学生・専門学校等 , 高校生 , 中学生 子供への接し方を改めて反省しました。一番下の子が既に中学生ですが、まだまだやってあげられることがありそうです。参考になることが沢山あって勉強になりました。
お子様:小学校4~6年生 親野先生のお話が、とても具体的でわかりやすかったです。コロナ禍の中家で過ごす時間が増え、子供とのコミュニケーションが難しく、また自分の気持ちのコントロールも悪循環になっていると思う時を感じてはいたものの、どうしたらいいのか出口が分からない日が増えました。 でも今日のお話で、親野先生の考え方や工夫を教えていただきガラッと価値観が変わったところもあり大変楽になりました。そして、なんだか親の私が癒やされるような気持ちになりました。ありがとうございました。
お子様:中学生 , 小学校1~3年生 子育てに関して、前向きな気持ちになれるお話が聞けました。小さなことからでも実践していきたいと思えました。

登壇者ご紹介

親野智可等(おやのちから)

教育評論家。本名、杉山桂一。

 

長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。TwitterとBlog「親力講座」を毎日更新中。YouTubeの「親力チャンネル」でも発信中。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

公式ホームページ ・ twitter

親力チャンネル(YouTube)

プログラム   

1 会社概要説明 ・登壇者紹介

2 「子どもを伸ばしたい!」そのとき塾・保護者にできること ~親や先生の「勘違い」~

3 トークセッション

4 Comiruからのご案内

開催概要

開催日

①10月19日(火)11:00-12:30
②10月20日(水)21:00-22:30
③10月23日(土)10:30-12:00
 ※5分前からご入室いただけます

対象

①学習塾・スクールを運営される方
②小中高生のお子様を持つ保護者様

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 槻山
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

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