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20210922_Comiruマスター講座_体験記編(FBAD)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾に入塾する理由として、口コミを挙げる生徒が多いと感じられている方は多いのではないでしょうか。

「A君に雰囲気が良いよと勧められたから入会した」

「B先輩が塾のお陰で志望校に受かったときいて入会した」

「Cさんに先生が優しくて親切だと聞いて入会した」

口コミの多くは、在籍している生徒や保護者の「体験」よるものが多いです。

しかし、体験記の重要性は理解できても、それをしっかりと在籍している生徒から集めて、広告として有効活用するのは大変です。

・体験記を集めたいが、生徒からの収集がうまくいかない。

・体験記を集めてみたものの、それをうまく活用する方法がよくわからない

・毎年溜まっていく体験記の情報管理が煩雑

そういった声にお応えするべく開発されたのが、「体験記」機能です。Comiruで体験記を収集し、そのままComiru上で広告バナーを制作することまで可能です。

本セミナーでは、体験記機能についてご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 体験記の活用について

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/22 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

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20210922_Comiruマスター講座_体験記編(ログイン広告)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾に入塾する理由として、口コミを挙げる生徒が多いと感じられている方は多いのではないでしょうか。

「A君に雰囲気が良いよと勧められたから入会した」

「B先輩が塾のお陰で志望校に受かったときいて入会した」

「Cさんに先生が優しくて親切だと聞いて入会した」

口コミの多くは、在籍している生徒や保護者の「体験」よるものが多いです。

しかし、体験記の重要性は理解できても、それをしっかりと在籍している生徒から集めて、広告として有効活用するのは大変です。

・体験記を集めたいが、生徒からの収集がうまくいかない。

・体験記を集めてみたものの、それをうまく活用する方法がよくわからない

・毎年溜まっていく体験記の情報管理が煩雑

そういった声にお応えするべく開発されたのが、「体験記」機能です。Comiruで体験記を収集し、そのままComiru上で広告バナーを制作することまで可能です。

本セミナーでは、体験記機能についてご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 体験記の活用について

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/22 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

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20210908__経営セミナー_多田先生(FBAD)

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セミナー概要

コロナの影響を受け、教育業界の在り方も変容してきました。

最も大きな変容は、対面での教育が主だったところが、オンラインでの教育が急速に普及していったことではないでしょうか。各塾様においても、様々な対応を迫られていたことと思います。

これに伴い、塾経営においても変革が求められるようになってきました。これまでは、塾に寄せられてくる情報を元に対応すれば良かったものが、それでは激しい情勢の変化に対応しきれなくなってきました。
教育業界の変化に際して、塾経営について模索されている先生方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、元大手進学塾専務取締役であり、個別指導の全てを知る「個別指導博士」でもある多田先生に登壇して頂きます。多田先生は、現在も様々な学習塾の顧問として活躍していらっしゃいます。教育業界の変化に対して、どのように向き合うべきかを本セミナーにて解説して頂きます。

※本セミナーは激変する教育業界をテーマにお届けします。経験をされた方も多いかと思いますが、2020年2月の学校休校要請に端を発した混乱についても、多田先生よりを事前情報を頂いております。セミナーの前に事前に目を通して頂ければ幸いです。

2020年2月の学校休校要請


●登壇者紹介

多田昭寛
個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手個別指導塾代表取締役を歴任。現 在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 ​

プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 アンケートが道を示す

3 アンケート機能紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/8(水) 11:00~12:00
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
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備考

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20210908__経営セミナー_多田先生(ログイン広告)

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セミナー概要

コロナの影響を受け、教育業界の在り方も変容してきました。

最も大きな変容は、対面での教育が主だったところが、オンラインでの教育が急速に普及していったことではないでしょうか。各塾様においても、様々な対応を迫られていたことと思います。

これに伴い、塾経営においても変革が求められるようになってきました。これまでは、塾に寄せられてくる情報を元に対応すれば良かったものが、それでは激しい情勢の変化に対応しきれなくなってきました。
教育業界の変化に際して、塾経営について模索されている先生方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、元大手進学塾専務取締役であり、個別指導の全てを知る「個別指導博士」でもある多田先生に登壇して頂きます。多田先生は、現在も様々な学習塾の顧問として活躍していらっしゃいます。教育業界の変化に対して、どのように向き合うべきかを本セミナーにて解説して頂きます。

※本セミナーは激変する教育業界をテーマにお届けします。経験をされた方も多いかと思いますが、2020年2月の学校休校要請に端を発した混乱についても、多田先生よりを事前情報を頂いております。セミナーの前に事前に目を通して頂ければ幸いです。

2020年2月の学校休校要請


●登壇者紹介

多田昭寛
個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手個別指導塾代表取締役を歴任。現 在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 ​

プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 アンケートが道を示す

3 アンケート機能紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/8(水) 11:00~12:00
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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20210930_Comiruマスター講座_退塾予防編(ナーチャ)

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

学習塾にとって、退塾予防は重要です。恐らく、多くの先生方がそのことを認識されているかと思いますが、実際に退塾予防を実現するのは非常に難しいです。その理由としては、表面的な対策だけでは退塾を減らすことができないことが挙げられます。

それでは、本質的な「退塾予防」とは何かというと、それは「内部充実」です。内部充実とは、言葉そのままに塾内部が充実している状態を指します。通っている生徒及びその保護者が、塾に対して満足できている状態こそが内部が充実している状態です。

本サイト上の安多先生のコラムで紹介していただいていますが、以下のようにて退会係数を算出することができます。

<計算方法>
生徒数が80名で退会数が8名だったら、退会係数は8÷80=0.1。同条件で退会数が12名だったら、12÷80=0.15となります。

==============================
退会係数 0~0.05  ・・・内部充実がきちんと出来ている塾
退会係数 0.05~0.1  ・・・内部充実がまあまあな塾
退会係数 0.1~0.15 ・・・内部充実が甘い塾
退会係数 0.15以上 ・・・内部充実ができてない塾
==============================

自塾の係数はいかがでしたでしょうか。退塾係数を下げるためには2つのステップがあります。

第一ステップ
・保護者コミュニケーションを活性化させ、保護者の満足度を向上
・保護者コミュニケーションの中で退塾の予兆を察知し、未然に対策

第二ステップ
・保護者コミュニケーションの中で保護者の不満や要望をくみ取り、それらの原因を改善することで内部充実を実現する。

第一ステップで表面に現れている問題を解決し、第二ステップで本質的な退塾予防を実現します。
どちらのステップも保護者とコミュニケーションをとることから始まります。本セミナーでは、保護者とのコミュニケーションを通して、退塾予防を実現する方法をご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 退塾予防を実現する機能の紹介

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/30 11:00~11:40
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

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無料

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株式会社POPER

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株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
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20210914_Comiruマスター講座_共同購買編(ナーチャ)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾を運営する上で、事務用品や消耗品等の備品は必要不可欠です。
・コピー用紙
・クリアファイル
・ホワイトボードマーカー
・アルコール除菌グッズ
しかし、これら備品の購入代金は毎月の負担になるので、年間に換算すると大きな金額になっているのではないでしょうか?
そして、こういった備品をより安価に購入しようとしても、教室ごとの小口の取引で値引きを引き出すのは困難です。
そこで開発されたのが、共同購買機能です。さまざまな備品をComiruを利用している塾が共同で購入することができます。これにより、大口の取引が可能になり、より安価に備品を購入することが可能になります。
毎月のコストを少しでも削減されたい塾のみなさまは、是非とも本セミナーにご参加ください!


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 共同購買機能の説明

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/14 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

主催

株式会社POPER

問合せ

株式会社POPER セミナー運営事務局 石橋
Mail:sales@poper.co

参加応募フォーム

 本セミナーは受付終了しました 

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20210922_Comiruマスター講座_体験記編(ナーチャ)

セミナー概要

 本セミナーは受付終了しました 

学習塾に入塾する理由として、口コミを挙げる生徒が多いと感じられている方は多いのではないでしょうか。

「A君に雰囲気が良いよと勧められたから入会した」

「B先輩が塾のお陰で志望校に受かったときいて入会した」

「Cさんに先生が優しくて親切だと聞いて入会した」

口コミの多くは、在籍している生徒や保護者の「体験」よるものが多いです。

しかし、体験記の重要性は理解できても、それをしっかりと在籍している生徒から集めて、広告として有効活用するのは大変です。

・体験記を集めたいが、生徒からの収集がうまくいかない。

・体験記を集めてみたものの、それをうまく活用する方法がよくわからない

・毎年溜まっていく体験記の情報管理が煩雑

そういった声にお応えするべく開発されたのが、「体験記」機能です。Comiruで体験記を収集し、そのままComiru上で広告バナーを制作することまで可能です。

本セミナーでは、体験記機能についてご紹介します。


プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 体験記の活用について

3 デモ画面ご紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/22 11:00~11:30
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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20210908__経営セミナー_多田先生(ナーチャ)

 本セミナーは受付終了しました 

セミナー概要

コロナの影響を受け、教育業界の在り方も変容してきました。

最も大きな変容は、対面での教育が主だったところが、オンラインでの教育が急速に普及していったことではないでしょうか。各塾様においても、様々な対応を迫られていたことと思います。

これに伴い、塾経営においても変革が求められるようになってきました。これまでは、塾に寄せられてくる情報を元に対応すれば良かったものが、それでは激しい情勢の変化に対応しきれなくなってきました。
教育業界の変化に際して、塾経営について模索されている先生方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、元大手進学塾専務取締役であり、個別指導の全てを知る「個別指導博士」でもある多田先生に登壇して頂きます。多田先生は、現在も様々な学習塾の顧問として活躍していらっしゃいます。教育業界の変化に対して、どのように向き合うべきかを本セミナーにて解説して頂きます。

※本セミナーは激変する教育業界をテーマにお届けします。経験をされた方も多いかと思いますが、2020年2月の学校休校要請に端を発した混乱についても、多田先生よりを事前情報を頂いております。セミナーの前に事前に目を通して頂ければ幸いです。

2020年2月の学校休校要請


●登壇者紹介

多田昭寛
個別指導研究会代表

個別指導の全てを知る「個別指導博士」。大手進学塾専務、 大手個別指導塾代表取締役を歴任。現 在も、全国各地の学習塾の顧問を務める など精力的に活動。その教育論や実践 例を伝えるセミナーが好評を博している。 ​

プログラム   ※内容は変更になる可能性があります

1 登壇者紹介

2 アンケートが道を示す

3 アンケート機能紹介

4 質疑応答

開催概要

開催日

9/8(水) 11:00~12:00
※10分前からご入室いただけます

会場

オンライン会議システム「zoom」を利用します
※応募が完了した方にURLを随時お送りいたします*先着順となります
※Zoomを初めてお使いの場合は事前にお送りするご案内に沿って設定をお願いいたします

参加料

無料

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株式会社POPER

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メッセージ_多田先生

2020年2月の学校休校要請

2020年2月27日、安倍首相から突然全国の学校休校の要請が出ました。これを受け、文部科学省も3月2日からの学校休校を全国の教育委員会に要請しました。3月1日は日曜日だったのですが、3月1日までに全国の教育委員会からの学校休校の決定がなされました。教育委員会の決定としては異例の迅速さで、学習塾の対応は混乱を極めました。

まずは、2週間の休校だったので、個別指導では、振替を選択するところが多かったのですが、クラス指導では振替は難しく、そのまま授業を続けるか、オンライン授業に切り替えるかの選択をしなければなりませんでした。クラス指導でオンらオンライン授業を選択した塾の多くは、個別指導部門を持っていれば、個別指導もオンライン授業になりました。準備期間も必要ですので、3月2日からではなく9日からオンライン授業に切り替えた塾が多かったようです。しかし、決定までに時間がかかればこの1週間はあっという間に終わります。残り1週間で学校が再開されるかもしれません。それを、待っていれば良いという判断にもなります。オンライン授業に切り替えた塾は、学校休校が長期化すると読んだ塾です。そうでなければ、そのまま続けるか、振替を選択します。

蓋をあけてみると、振替を選択した塾は学校休校の長期化で振替が不可能となり、数か月分の授業料を取れなくなり、経営的に大きなダメージを受けました。4月からオンライン授業を始めようとしてもオンライン授業に使うタブレット等のハードの購入ができなくなっていたのです。これは、都市部の大手個別指導塾に多く見られます。大手クラス指導塾はオンライン授業への切り替えができた塾も多かったのですが、慣れないオンライン授業で不評を買い、コンテンツの修正に迫られました。大手クラス指導塾では、有料の授業動画を流しているところが多く、通塾の場合の受講料の10分の1くらいの受講料ですから、授業動画の配信で通常の授業料を払ういわれが無いと言う苦情が多かったのです。

全国的にみると、大手を含むクラス指導塾の6割は通常通りの授業を続け、個別指導も5割弱は通常授業を続けたようです。それは、教室でのライブの授業が良いという判断ではなく、オンライン授業を実施するツールや技術力・能力が無く、やむを得ずというところがほとんどだと思います。

学校休校がいつまで続くのかを予測することが経営判断のかなめでしたから、先が分からない中での経営判断をせざるを得なかったのです。経営者にとっては、そのような事態は初めてのことで、大変なストレスでした。その結果として、判断ミスも多かったのです。

この文章はセミナーの事前知識として多田先生よりご提供頂いたものになります。解説はセミナーにて多田先生よりご紹介頂きます。

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Comiru導入事例_JOYFUL様

画像3

スクール業以外の分野でも
活かせる機能を。
コミルの進化と可能性に期待!

JOYFUL サッカークラブ

(株式会社 globeコーポレーション)

代表取締役 社長

荒川 智氏 氏

本社

群馬県 前橋市

対象

3歳から小学6年生

使用機能

LINE連携

お知らせ

指導報告書

口座振替

課題

保護者コミュニケーションが電話中心だったため、つながらない場合はかけなおしが必要になり、他業務に集中できなかった。
また、口座振替やイベント申込の管理など、現場指導員の負担が多かった。

導入後の変化

テキストでコミュニケーションが取れるようになり、保護者とのコミュニケーションが劇的に改善。 その他、口座振替やアンケートなど、さまざまな業務をComiru内で完結できるようになり、業務が効率化。

​JOYFUL サッカークラブの紹介

 株式会社globeコーポレーションは、「社会問題の解決により未来を創造する」というミッションを掲げ、北関東・甲信越・北陸の10県にサッカークラブやチアダンスクラブ、ほか高齢者向けのウォーキングクラブなどを展開。特にJOYFULサッカークラブは、約230スクール、約4,500名が在籍する国内最大級のサッカークラブで、地域教育を主眼に置き、子どもの自主性と自己肯定感を育む指導メソッドが特長。挨拶やルール、マナー、道徳心などに重きを置いた指導で、家庭と一体となり子どもたちの成長をアシストしている。

子どもたちの教育環境悪化という「社会問題」を解決する

 JOYFULサッカークラブを運営する株式会社globeコーポレーションは、「社会問題の解決により未来を創造する」ということをミッションに掲げ、2008年に設立しました。サッカースクールを運営するにあたっての信念をこのように持っていました。子どもたちが将来、社会(組織)で通用する人、社会に貢献できる人になってほしい、と。

 なぜそう思ったか。それは、30年前と比べると地域の環境も大きく変わり、子どもの教育環境が非常に悪化していると感じたから。地域社会で自然と育まれていた挨拶やマナー、モラル、道徳心を身につける環境、その土台となる「子どもたちの小さな社会(環境)」を作ってあげたい。それには、「スポーツであること(=競争があること)」「集団であること」「異年齢・異学年が交流すること」の3つの条件が揃ったサッカークラブがベストであると考えていました。

 サッカークラブで大切にしているのは、「楽しい」というきっかけをたくさん作ってあげること。そして「もっとやりたい」に変えてあげること。そのために、主体性を引き出すような練習方法を取り入れ、保護者との連携を密にしながら指導に当たっています。

社長自ら現場に立って実感した保護者コミュニケーションの効率化

 弊社が大切にしているのは、ただの習い事というより、「社会教育」の側面。それには保護者との協力関係が非常に重要になってきます。今どんな指導をしているか。テーマは何か。ご家庭での課題も共有しながら関係を築きます。

 また、クラブの生徒はまだ幼く“やる気の波”が大きいため、保護者からのフォローが大切になってきます。弊社ではそういった欠かすことのできないフォロー業務としての「保護者コミュニケーション」を、各指導員が電話で行っていました。立ち上げ当初は、もう毎日、電話をしていました。

 しかし一昨年、私自ら、久しぶりに現場に立ち、従来通り保護者へ電話をかけたところ、どうしても電話がつながらない。保護者コミュニケーションは、このビジネスでは欠かせない業務と思っていたので“つながるまでかける”が方針でした。とはいえ、何度かけてもなかなかつながらない。そうすると、電話がつながらないことが頭の片隅にずっと残ってしまって、他の生徒の指導や他の業務に集中できないわけです。目的を遂げられないうえに、その後も尾をひくものですから、二重の意味で生産性を落としていると感じました。コミルの導入を決めたのはそんなことがあったころです。

子どもたちや保護者、現場の指導員の負担を軽減し、お互いのメリットを共有

 コミルを上手に使いこなす講師からは、テキストで伝えることで「本当に伝えたいことが伝えられる」と評判が良いです。電話よりも今の時代に適しているのでしょうか。メッセージに対する保護者からの返信率もとても高いです。コミルの導入後は、保護者とのコミュニケーションが劇的に改善しました。満足度も非常に高く感じてくださっているものと感じています。

 一方で、改善すべき点も見えてきました。それは「文章力」ですね。テキストの作成や内容は指導員により差が出ます。この点は、コミルを通じて各スクールの指導長などが承認を入れる形で改善していきたいと思っています。

コミルを使ったコミュニケーションのその先、業務基幹システムとしての活用を見据えて

 さらにコミルの管理機能にも非常に期待しています。以前は本当に煩雑でした。まず口座振替の用紙を保護者から集め、それを本部がExcelで集計し、それから専用端末で銀行に提出する。いくつもの段階があり、どれもマンパワーで行っていました。これを完全にコミルに切り替え、非常に便利になりました。手数料も通常フローと比べて安価に抑えられています。保護者もコミルを通じて登録するだけなので、現場の指導員が用紙を集めていた時より利便性は高いと思います。引き落とせなかった保護者の中には、直接、現場の指導員へ月謝を持ってくる方もいたのですが、現場でのお金のやり取りは極力減らしたいと思っていたので、非常に助かっています。

 今後の方針として、生徒管理に紐づくものは、全てコミルで一括して管理する方向で進めています。入会、退会に関して、イベントや物販に関しても、全て生徒の管理をコミルで一元化できればスムーズになると感じています。

 例えば、年に4回サッカー大会を行っていますが、これまで参加申し込みは紙で指導員に渡していただき、参加費は郵便局で振込をしていただいていました。これもコミルの機能を使えば一挙に解決です。物販も行っているのですが、サッカークラブの月謝と一緒に請求ができるので、保護者も手間なく時間を有効に使えてお互いメリットばかりだと思います。

弊社からのさまざまな要望も柔軟に対応してくれるので、ビジネスの機動力が上がる

 生徒管理を全てコミルで完結させたいものの、学習塾とは違う分、コミルの機能が弊社の運用に乗りきらない部分もあります。実際、Excelなどを使ったアナログ業務が残ってしまっているので、そこは随時要望を出させてもらっています。

 このような場合、他のシステムベンダーでは機能追加に数百万円かかったり、できないと言われるケースが少なくありません。しかし、コミルはそういった要望を柔軟に受け止め、進化していただいていることも大変ありがたいです。

 一度要望させていただいた、アンケート機能に「回答日時」や「生徒番号」などの追加、各教室がそれぞれでバナー広告などを作れる機能などもすぐに実装していただき、導入してから1年もたたない間でしっかりと要望に応えてくださり、サービスが進化し続けているのを感じています。

 この他、弊社ではいくつかの事業を運営しています。例えば育児期のお母さんたちのために、ゆっくりと食事をしていただくためのレストラン「mamama cafe」。小学生の放課後居場所「放課後カフェ」。障がい者の自立支援のグループホームなどです。特に「放課後カフェ」では、保護者にお子さまの入退室が分かるようにコミルを活用しています。コミルの機能にはさまざまな可能性があるので、新規のビジネス展開からもその進化と可能性に期待しています。